【YouTube収益化までの道のり】50代起業で、8ケ月かけて登録者1000人の裏側について

今回は、【YouTube収益化までの道のり】50代起業で、8ケ月かけて登録者1000人の裏側についてを記事にまとめました。

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【YouTube収益化までの道のり】50代起業で、8ケ月かけて登録者1000人の裏側について

こんにちは、グレースかおりです。

2022年の年末に始めたYoutubeですが、お陰様で登録者数が1000名を突破しました。沢山の皆さまに見ていただきました。本当にありがとうございます。

これを励みに、50代から起業をしたいという視聴者の皆さまのお役に立てる情報発信を、益々頑張りますので引き続きどうぞ宜しくお願いします。

では、今回の記事の内容をお伝えをします。

登録者0→100人→1000人の壁・Youtubeで心折れる人・動画がきっかけからの出来事！

元々始めた時には、やっとの思いで出来たYoutube、頑張っても登録者0で、あまりの出来の悪さに、最初から心が折れっぱなしでした。

最初からこんな状態で、この先続くのかな～

見てくれている人はいるのかな～

と、手ごたえを感じなくて、いつも不安でした。

実は、私にとっては、7年前からやりたかったYoutubeなのですが、勇気がなく中々出来なくて、毎年また今年もYoutubeができなかったと、7年間ももやもやとした存在だったのです。

やっとの思いで、今回、始めたYoutubeでした。やっていて分かったのが、ずっと悶々と考えている方が辛い、行動に移した方が楽だという事です。

そんなわけで、あまりにも上手くできなくて毎回心が折れそうになるのですが、継続だけはしてみようとしました。コツコツと1週間に1回のゆっくりのペースですが、マイペースで続けてきました。

時々、コメントの励ましの言葉に、背中を押されて前に進めたように思います。
そんな無名な私でも、8ケ月間かかりましたが、1000名の人に登録をしていただけました。

今回は、50代以上の起業を志している人で、今、YouTubeを頑張っているけれども心が折れそうな人、あるいはこれから始めようとしている人に、是非、読んでほしい記事です。

7年越しのやっとの思いで立ち上げたYouTubeですが、心が折れそうになりながらも登録者が1000名突破した、グレースかおりだからこその目線でこの記事をお届けしたいと思います。

是非最後まで、読んでください。それではスタートします！

無名でも達成のワケ！～その①～登録者0→100人→1000人の壁

無名でも達成のワケ！～その①～登録者0→100人→1000人の壁

実は登録者が999人と、1000人では、雲泥（うんでい）の差なんです。

えっ？1人しか違わないのに、どういう事？

と今思いましたよね。

なぜかと言うと、1000人になると、収益が発生するんです。
収益化の条件はその他、直近の12ケ月間で総再生時間が4000時間以上も必要です。

なので、毎年多くの人がYoutubeに挑戦をしますが、収益化になるこの1000名登録を目指すんですね。でも比率からいくと、1000人いく人が、全体の13％～20％未満と言われています。つまり1～2割の人しか、いっていない比率なんですね。

逆に言えば、折角初めても8〜9割の人が、諦めてしまうのがYouTubeなのです。Youtubeを見るのは、簡単なのですが、自分が発信者側になるのはとても大変です。

どうしてなのか？

って思いますよね。経験をしたからわかるのですが、最初の0→100までが、一番、難易度が高いと思いました。

要するに、相当力を入れて、頑張っても頑張っても誰も見てくれない。数字が間違いじゃないかと思うような、再生数が0回をずっと更新するのですね。

それでも、人と比較しないで、コツコツと続けていくことで、段々と再生数が伸びていき、100人を突破すると多少楽になります。

その時に、YouTubeには、アナリティクスといって、分析ツールが入っていますから、分析と改善の試行錯誤をすることで、段々と登録者が増えていきます。

その時の、ポイントとして注力をする部分が、サムネイルクリック数と視聴維持率です。

サムネイルは、表紙の部分ですが、いくらいい内容の動画であっても、最初にクリックしてくれなければ、動画を見てくれないわけです。

先ずはこの第一関門をクリアしていきましょう。ココは、人気あるYoutuberを参考に構成を真似したりと、いろいろとテストをして自分のパターンを確立すると時短でいけます。

目安としては、クリック数は6%以上を目指すといいかと思います。

また、視聴維持率というのは、動画を最初から最後まで見てくれると、内容がいいんだなとYoutubeのAIが判断をしてくれます。すると、Youtubeの評価が上がります。

目安としては40％以上の視聴維持率を狙うのがおススメです。

サムネイルのクリック数が良くて、視聴維持率が良いのであれば、間違いなくYoutubeからも評価を受けて、関連動画にも掲載をしてくれたりします。

そんなコツコツの積み上げ作業をしていくと、0→100人→1000人に、いつの間にか登録者数が徐々に増えていく感じでした。

無名でも達成のワケ！～その②～YouTubeで心折れる人

無名でも達成のワケ！～その②～～その②～YouTubeで心折れる人

先ほどお伝えをした1000人登録に8〜9割の人がいかないとなると、当然やめてしまう人も多いと思います。

Youtubeを見ていると、何万登録者の人たちが大勢いるように見えますが、実際にはとても少ない比率の人達なのです。

実は、Youtubeで心が折れてしまい、もう前に進めない人には共通点があります。

無名の一般の人が1000人の登録者を作るのは、やった人ならわかりますがそれはもう大変です。

しかし、Youtubeを見ている分には、そんなに大変そうには感じられませんから、当初は登録者1000人なんて楽勝と思ってスタートするわけなのです。

そして、実際にやってみると全く再生されず、想像以上に伸びないわけです。その上、次の投稿のネタも考えなくてはいけない、企画もしないといけない。

喋る系ならば、台本作成、撮影、編集、アップロードと、一つの動画を作るのに10時間以上か2〜3日かかる場合だってあります。

そして、この努力がいつになったら、報われるのか？ひょっとしたら、ずっと永遠にこのままではないかという不安！！最初に夢見ていた理想の世界と、現実のギャップに、自分を責めてしまい、Youtubeはもうできないと、心が折れてしまうんです。

私の場合は、他のSNSもやっていたので、ある程度心構えが出来ていました。インスタグラムにしてもXにしてもラジオ放送にしてもFacebookにしても、毎日投稿をするのはかなり継続力が必要です。

最終的には、ネタとかを考える思考力の世界というよりは、言い訳無用の行動力の世界です。

Youtubeも似ているんだろうなと思っていました。ある程度のSNSの免疫力があったので、定期的なYoutube発信の継続が出来たように思います。

ただ、やってみてわかったのですが、継続するにはYoutubeは、あまりにもやることが多くて一番大変かなと感じました。

Youtubeで心折れる人は、時間をかけなくても、楽に直ぐにと考えがちなのですが、そこは無理で、やはりSNS全般にも言えますが、地道な努力は必要と考えておいた方がいいという事です。

その為には、Youtubeのための時間を作り出すことが先決です。

自分をわかってもらい、自社商品を広めていくには、やはり動画が一番効果的です。

時間を作る工夫をしたら、人と比べないで自分のペースを作り出し、マイペースで進むことです。

無名でも達成のワケ！～その③～動画がきっかけからの出来事

無名でも達成のワケ！～その③～動画がきっかけからの出来事

Youtubeは私にとっては慣れない作業で、最初はとても大変でしたが、動画がきっかけで、ものすごく自分の起業ビジネスに貢献がありました。

Youtubeをみて下さった、お客さまから問い合わせが、増えました。

売上もあがりました。

そして、初対面であってもお客さまがいつも見ているからと、信頼貯金が増えているような感じで打ち解けるのも早い感じでした。さすがに動画の効果は高い印象を持ちました。

Youtubeの収益化としては3種類あります。

「広告収入」と「企業案件」と「自社商品の販売」です。

最初の広告収入についてですが、YoutubeってGoogleがやっているんですね。なので、Googleアドセンスといって、広告収入の条件が揃うと再生時間に応じて、広告収入が入ってきます。一般的には、チャンネル登録者数×10円＝月収の目安と言われています。

なので、1万人の登録者ですと、月収の目安が10万くらいになります。但し、業界によっても違いますので、知り合いの人は、1万人弱で30万くらいになっていましたし、100万の人もいますので夢がありますよね。

大体、3万人以上になると、この広告収入だけでも食っていけれるなんて言う人もいます。但し、Googleのアップデートでも違ってきますので、この先、変化はあるとは思います。

2つ目の企業案件は、他のSNS例えばインスタグラムやXからもフォロワーが増えてくると、影響力のある人ということで、企業からの案件が入ってきたりするので、同様ですね。

3つ目の自社商品の販売というのは、私はココを目指しているのですが、無名の人間が、自分の商品がいくら良くても、最初は誰も知らないし、良さもわかってもらえないんですね。それだったら、先ずは自分をわかってもらい、商品を広めていくことをしないければ広がりませんよね。

拡販の為に、インスタグラムやXやFacebookなどのSNSを使ったりする人も多いですが、やはり動画が主体のYoutubeが一番、情報量が多くて効果的です。

まとめ

私はYoutubeをやり始めるまでに、7年の年月がかかってしまいました。

原因は、動画で、自分を世間に出していくというのが、とてもハードルが高かったんですね。要するに考えすぎてしまい、妄想が、妄想を生んでしまい、最初の一歩が出なかったんですね。

なので、今、Youtubeをやろうかどうしようかと、悩んでいる人がいたら、とても気持ちがわかります。私が最初の動画の壁を超えるために、変な話なのですが、画面越しの自分の顔に慣れよう、動画に慣れようとしました。

毎日、動画日記ということで、スマホで一日あったことを日記として動画で撮影をするのです。
要するに、自分の話している顔に慣れて、自分の癖を知るという感じですね。笑っているつもりなのに、笑っていないとか～～なんて言うのも、自分で見ないとわからないのですね。そんな感じで徐々に動画に慣れていきました。

その次は、考え過ぎずに最初の一歩を踏み出すという事です。最初からうまくは出来ません。完璧には出来ません。それでも、撮影ができた時の達成感はすごいものを感じてしまいました。

そして次の難関は、行動の継続です。今でもココは慣れていなくて、先送り部分が多いですが、結果を出すには、継続しかないと肝に銘じました。

その他には、面倒になると続かないので、撮影する環境を作っておくことです。私の場合は、白版を買いました。その場所が撮影場所で、いつでも直ぐに撮影できるスタイルを作りました。

また、動画の手順をテンプレートにして、考える作業を減らしました。こんな風に、日々、改善をしながら継続をすることで前に進みます。

Youtubeは、継続力がモノを言いますので、考え過ぎず、とにかく実行、「やる」という事です。

やはり、Youtubeは起業ビジネスを広めていくには一番効果がありますので、今すぐ、はじめの一歩を踏み出しましょうね。あなたは大丈夫です！！

ハイいかがだったでしょうか？

今日は、公開！無名でもYouTube登録者1000人突破する方法！ というお話をしました。

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