一つに頼る「メディア依存」の怖さ!【垢バンて何?】

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一つに頼る「メディア依存」の怖さ!【垢バンて何?】

最近あなたの周りで、アカウント停止になってしまった!という人たちの話を聞かれたことはないでしょうか?

「垢バン」「垢BAN」といいますが、BAN(バン)は禁止するという意味で、垢バンというのはアカウントを停止されてしまう事です。以前もあったのですが、特に今年に入ってからはいろんなところで聞くようになりました。

実は広告関連のプロの人なども垢バンされちゃったとか、今までそれでOKで何年もやっていたのに、突然朝起きたらBANされていたとか、LINE公式アカウントが垢バンされリストが何もなくなったとか、恐ろしい話を聞くことが増えました。SNSのインスタグラムやTwitterやYoutubeなどでも聞いたりします。

今まで、時間と労力をかけて育ててきたフォロワーや見込みのお客さま一瞬にして、吹っ飛ぶわけですから、怖いのを通り越して喪失感や、心にぽっかり穴が開いたような状態になります。

しばらく立ち直れませんよね。

デジタル時代になりメディアの世界もどんどん移り変わり、コロナ影響で拍車がかかり、時代の流れを感じさせますね。そんな時代にリスク回避して生き残る起業家になるためには、どうしたらいいのでしょうか?メディアをうまく使ってビジネス活用をしていきたいですが、どのように進めていったらいいのかを今回は解説していきます。

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このブログでは、起業を絶対に成功させたいお客さまに笑顔をお届けしたいと

考えている女性起業家さん「お客さまに選ばれる集客」ができるようになり、

「成功する起業家になる」ノウハウをお届けしております♪

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垢バンの怖さとは?

垢バンの怖さというのは、ある日突然、すべてがなくなってしまうアカウント停止されてしまうという事なんです。

今まで何年もかかって、お客さまとの絆を結びながら信頼をしていただきながら、ファン化したり、お客さまのリストを取得して、いろいろな情報提供をしたものが一瞬にしてすべてがなくなってしまうわけです。

LINE公式アカウントに関しては、お客さまが登録をしてくれても、スタンプや返信をいただかないとどの方なのかがわからないですよね。またInstagramやTwitter、Youtubeなど頑張って毎日投稿などを頑張って、〇〇万フォロワーや登録者がいたとしても、一瞬で何もかもがなくなってしまうわけです。

広告アカウントの垢バンもありますが、今まで大丈夫だったものがルール変更や、より厳しい措置となっておりますから、広告で生計を立てている人は収益化も厳しくなるわけです。

きちんとルールを守っているのにという事で、異議申立てができるので、対応をすると「間違いでした」と解除されてみたりという事もあったようです。

またInstagramで写真を使われてしまい、乗っ取られた人がいました。それでそれを申告したら、ナント、ご自身のアカウントが消されて、乗っ取りの方が活きていたという話もありました。

それを伝えても、対応してもらえなかったなども友人でありました。

垢バンされた人に聞くと、しばらく立ち上がれなかったとか、何日も「どうしてなんだ」と引きづってしまったという人も多くホント精神と体にダメージを与えてしまいます。

「1」という数字のビジネス形態は危険!

最近多発している垢バンは自分には関係ない、他山の石と捉えがちですよね。

しかし、この話を聞いて危機意識を持つ起業家と、なんだ関係ないや、人のことだと捉える起業家ではこの先のビジネスの取り組み方が雲泥の差となります。

要するに今までやっていた何年もかかった時間と労力が一瞬の間に水泡に帰するわけです。つまり、努力したことが無駄になってしまうわけです。

ここで学ぶことは、「1」という対応をしていると非常に危険という事です。

例えばLINE公式アカウントのみの「1」対応であれば、一瞬で消えてしまい、何もかもなくなってしまうことで、あなたに興味のある見込みのお客さまに情報提供やビジネスの訴求ができなくなってしまいます。

という事は、無くなっても大丈夫なように、ビジネスのチャネルを複数持つことがいいわけです。LINE公式アカウントの他に、「メールマガジン」も持っていたとしたらアドレスを登録していただけますので、双方向で対応ができますよね。

SNSもTwitterだけ、Instagramだけ、Youtubeだけ、Facebookだけというよりも、複数のチャネルをもつことで、相乗効果にもなり、ビジネスもリスクを回避して加速しながら前に進みます。

複数チャネルを持つメリットとは?

起業家のあなたは集客や認知拡大などの販促活動を日々頑張ってらっしゃると思いますが、どのようなメディアを使って、チャネルはどのくらいの数で訴求をしていますか?

もしも新規のお客さまを集客しようとして使っているメディアがInstagramだけだったら、一つのチャネルのみで集客をしようとしていることになります。

その時に今回の事例のように垢バンされてしまったりしたらどうなるでしょうか?アカウント停止されてしまうわけですから、せっかく育てたInstagramが、ある日突然使えなくなってしまうわけです。

すると明日からまた1からスタートをしないといけないことになるわけです。もしも複数のチャネルを持っていたとしたら、例えばInstagramがつぶれてしまってもTwitterがあるとか、Facebookがあるとか、Youtubeがあるとか、ブログがあるとか、複数のチャネルがあればすぐには倒れないわけなのです。

そして各々のチャネルを一つ一つ大きくしていく努力をすれば、仮に一つがなくなっても大丈夫という事にもなります。このように「1」に依存し過ぎないように、リスクを回避するやり方もビジネスには必要になります。

複数のチャネルを早めに作りビジネスに取り入れることをおススメします!


PS:

今、一つのメディアのチャネルを集客に使うなら、いつアカウント停止をされるかわからないというリスクを抱えた状態でビジネスをしています。

複数のチャネルと言っても何から取りかかればいいのか?わからない方も多いと思います。

そこで、SNSの中でもビジネス活用に適したInstagramとTwitterの勉強会を開催します。

ユーザー数、アクティブユーザー数(日常的に使っているユーザー)からいっても、新規顧客開拓には向いているメディアといえます。

ポイントとコツを理解していただけますと、育てる部分が加速します。

お時間の合う方はご参加お待ちしておりますね♪

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今回の募集は締め切りました!

SNSを活用した集客の勉強会(Twitter&Instagram)を開催します!!

どんな風に情報発信をしたら、見込みのお客さまの心を射止めることができるのか?

仕事に繋がる情報発信~デジタル時代の「SNS集客のオンライン勉強会」

詳細は次よりご覧ください。

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まとめ

🌸最近、いろんなメディアでアカウント停止といわれる垢バンの状態になってしまった起業家が増加中!

🌸一つのメディアに依存したビジネス運用はリスクが高すぎるため、リスク回避を出来るだけ早い段階で対応をしておくといい

🌸複数のチャネル運用をしておけば、一つがつぶれてもビジネスが止まることはない

🌸複数のチャネルを持つことは、互いに相乗効果を発揮してビジネス効果が得られる

🌸マーケティング的にも「1」という数字に依存したビジネス展開は避けていく

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この記事を書いた人

一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会代表理事及びJSIセールス・イノベーション研究所代表。
ケーブルテレビ業界シェアNO.1のJ:COMで、全国トップセールスとなり、部長に抜擢される。 営業第一線で活躍は勿論のこと、営業育成歴20年、どん底営業マンをトップセールスへと育成してきた多数の実績から、会社内では「営業マンの再生工場」と呼ばれる。
組織のマネージメントとして強い組織づくりも対応、定年退職と共に一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会を設立し独立。代表理事に就任。 その後、お客様のご要望より、JSIセールス・イノベーション研究所を設立して代表を兼務。 独自メソッドの「エレガントセールス®術」を開発し、質問力の力で顧客の商品・サービス成約率倍増を推進。
巷に溢れる強引なセールス術ではなく、営業が苦手な人でも、踊るようにワクワクと商品やサービスが売れる「エレガントセールス術」は特に50代以上の起業家に好評を得ている。

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