あっ!POMU ME(ポムミー)って2019年12月末で終了なの?

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あっ!POMU ME(ポムミー)って2019年12月末で終了なの?

Instagram(インスタグラム)などのプロフィール欄にURLを貼り付ける時に一つだけしか貼り付けられなくて、中継地点というのか、SNSや複数リンクのハブ的な存在として、「POMU ME(ポムミー)」を利用されていた人も多いと思います。

しかし、2019年12月末でサービス終了してしまいます。

えっ?それって明日じゃん?と驚かれている人も多いと思います。大きな衝撃ですよね。

知らないこととはいえ、情報がないと後でショックを受けてしまいますね。そこで、今回はそもそも、何故SNSのハブ的な存在が必要なのか?

代替えとして簡単でわかりやすいサービスは何にしたらいいのか?なども解説して参ります。

「POMU ME(ポムミー)」の終了インフォメーションは・・・

POMU ME(ポムミー)のホームページを見ると次のように記載されておりました。

既にご存じの方も多いのかもしれませんが、知らなかったという方は、変更をしておきましょう。

POMU ME(ポムミー)のホームページからの引用

【お詫びとご報告】

POMU.MEは、Instagramの仕様変更に伴い、提供を終了する運びとなりました。 現在ページをお持ちの方は19年12月末までご利用頂けますが、その後は全機能を終了する予定です。

これまでご利用頂いた全ての方に心から感謝申し上げると共に、継続が難しくなったことをお詫び申し上げます。

さらりと記載されておりますが、利用していた人たちは移行は終了されましたでしょうか?

私は「POMU ME(ポムミー)」はとても可愛い世界観でリンクをひと纏めにしてくれていたので気にいっていました。

しかし、無料のサービスだったので、ある日突然の終了にも文句も言えません。

というか、前からの情報だったのかもしれませんが、最近知りました(残念!)

なぜ、SNSのプロフィール欄にハブ的な存在が必要なのか?

添付の写真は、グレースかおりのSNSに掲載をしている自己紹介と複数のURLを解説づきで作成した「POMU ME(ポムミー)」です。

SNSの中でも、最近は特にInstagram(インスタグラム)が人気ですね。

私も最初は全然伸びなかったフォロワー数ですが、あるコツを覚えてから地道にフォロワー数が伸びてきて、あと少しで1万フォロアーになろうとしています。

まだまだ、これからとは思っていますが、今回の「POMU ME(ポムミー)」終了は、大きな衝撃でした。

Instagram(インスタグラム)は、「インスタ映え」などという言葉と共に、写真文化できれいな画像や、最近では動画、インスタグラムテレビのIGTVなども増えて、どんどん進化を遂げております。

一時期の「インスタ映え」というのも、最近では多少古くて、情報発信をされてInstagram(インスタグラム)を活用される人も増えてきました。

ですから、現代のユーザーはGoogle やYahoo!などでまず検索をしてから、検索情報の信憑性を調べるために、Instagram(インスタグラム)で、一般の人の生の声を確認してから、購入をするなどの流れができているわけなのです。

そんな訳で、起業家がビジネスを訴求する時には、是非、波に乗っているInstagram(インスタグラム)を活用したいものです。

しかし、Instagram(インスタグラム)の最大の弱点とも言えるのが、URLが文中などでは反映しない為、プロフィール欄のみになってしまいます。

しかもプロフィール欄は、一つのURLしか反映されません。(1万フォロワーにはご褒美としてストーリーズなどにURLを反映することができます。)

そのために、サイトやHP(ホームページ)への誘導には、ハブ的なワンクッションを入れたツールが必要になってきます。

どういうことかというと、いろんなメディアを持っている場合、例えばFacebook(フェイスブック)・Twitter(ツイッター)・メール・Youtube(ユーチューブ)・TikTok(ティックトック)・note(ノート)・Himalaya FM(ヒマラヤ)音声プラットフォームアプリ・ブログ・ホームページ・Line@などの複数URLを持っていて、プロフィール欄でお知らせをしたい場合に、一つのURLしか表示できないようでは困ってしまいますよね。

しかも沢山のURLをただただ羅列して並べても、お客様が見た時に分かりづらいというのも避けたいところです。

例えば、Facebook(フェイスブック)などは、プロフィール欄にURLがいくつも並べられますが、何の解説もなしに、ただズラズラとURLを羅列するのは、お客様が迷ってしまいますので、プロフィール欄のURLは一つにしたいものです。

そこで登場したのが、複数URLをひとまとめにするハブ的な中継ツールなのです。

種類としては、「POMU ME(ポムミー)」や「Linktree(リンクツリー)」・「ペライチ プロフィール(ポートフォリオ)」などになります。

「POMU ME(ポムミー)」の一般的な代替えは?

「POMU ME(ポムミー)」が終了しますので、その後に活用するのにどんなサービスがいいのかというと・・・

ほとんどの人は、「Linktree(リンクツリー)」を利用されるのではないかと思います。

しかし、この「Linktree(リンクツリー)」は内容はほぼ同じですが、海外のサービスなので全部英語、しかも何となく殺風景というのか、シンプル過ぎて「POMU ME(ポムミー)」を利用していたユーザーから見ると、寂しい感じがします。

「POMU ME(ポムミー)」が、なぜ良かったのか?といえば、色がカラフルでなんと言っても可愛いくて3~5分で作成できてしまう点、一つ一つのリンクやURLの説明ができてユーザーにやさしいことでした。

「POMU ME(ポムミー)」に代わるもので、何処かにいいサービスはないでしょうか?

・・・・・・・・・

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ありました、ありました(笑)

プロフィール作成サービス「Knoow(ノウ)」です。

しかも「POMU ME(ポムミー)」よりもかなり進化しており、日本人のクリエーターならではの機能がついているようです。

リリースが2019年10月ですから、つい最近のサービスです。

「POMU ME(ポムミー)」の代替えのオススメは?

プロフィール作成サービス「Knoow(ノウ)」について、実際に試してみました!!

添付画像が作成したものですが、これから変更をするかもしれませんが、取り急ぎ作成してみました。簡単に作成ができました。


「Knoow(ノウ)」の公式サイトから作成します。 作成ページは・・・

https://knoow.jp/


◆作成の感想◆

・元々「POMU ME(ポムミー)」でデータを作成していたので、コピペで対応ができて5分弱で簡単に作成できました。

・トップ画面の写真が当初は横長だったので、切れてしまいました。→縦長のしかも顔が割と上の方に来るものの方が仕上がりがいいように感じました。→3回修正をしました。

・SNSの貼り付けや、URLのリンクは丁寧なガイドでとても対応しやすかったです。

・「POMU ME(ポムミー)」のようにURLの一つ一つの説明が入らないので、プロフィール欄に入力をしました。

・メッセージ機能があるので、ニュースな出来事などを400文字で入力できるようになっているので、これから活用幅が広がると感じました。

・「お気に入り」のことを「ピン」と言っているようで、気に入った人をピンしておくとメッセージが自分のところでわかるようになるので、情報がいち早く手に入ります。

・登録の仕方は、すべて日本語で丁寧にガイドされますので、迷うことなく進むことができました。後で修正なども簡単にできました。

・「POMU ME(ポムミー)」の代替えとして、「Linktree(リンクツリー)」を利用される人も多いと思いますが、シンプルすぎて物足りない人は、「Knoow(ノウ)」の活用もアリと感じました。

起業家のあなたは、SNSを快適に活用するためにも、お客様目線でわかりやすくガイドを付けたリンクやURLを活用して、あなたのビジネスをうまく広げてくださいね。

「POMU ME(ポムミー)」を活用されている人は、変更をされることをおススメします。

私は「Knoow(ノウ)」を設置しましたが、「POMU ME(ポムミー)」のその後がどうなるのか?をしばらく様子を見ていこうと思います。

また、新たな情報や「Knoow(ノウ)」の使い方で、最新情報がありましたらお届けをさせていただきます。

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この記事を書いた人

一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会代表理事及びJSIセールス・イノベーション研究所代表。
ケーブルテレビ業界シェアNO.1のJ:COMで、全国トップセールスとなり、部長に抜擢される。 営業第一線で活躍は勿論のこと、営業育成歴20年、どん底営業マンをトップセールスへと育成してきた多数の実績から、会社内では「営業マンの再生工場」と呼ばれる。
組織のマネージメントとして強い組織づくりも対応、定年退職と共に一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会を設立し独立。代表理事に就任。 その後、お客様のご要望より、JSIセールス・イノベーション研究所を設立して代表を兼務。 独自メソッドの「エレガントセールス®術」を開発し、質問力の力で顧客の商品・サービス成約率倍増を推進。
巷に溢れる強引なセールス術ではなく、営業が苦手な人でも、踊るようにワクワクと商品やサービスが売れる「エレガントセールス術」は特に50代以上の起業家に好評を得ている。

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