【50代起業】なぜ、成功するには言語化力が必要なのか?

【成功したい人必見】なぜ、成功するには言語化力が必要なのか?を詳しく解説します!

今日は、起業成功のためには、言語化力が必須!なぜ、成功するには言語化力が必要なのか?を解説します!成功したい人は必見ですよ~♪

あなたは、言葉をうまく使っていますか?

言葉は武器にもなりますので、言語化力を高めてビジネスを加速させていきましょう!

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目次

【50代起業】なぜ、成功するには言語化力が必要なのか? 

50代からの起業の先生、グレースかおりです。

50代過ぎてくると、あれ何だっけ、なんていう単語だったかな?みたいな、言葉がすっと出てこない事も多いですよね。

しかし、業をするという事は、自分の考えを相手に伝えていくことにもなり、商売をしていくことになりますから、言語化力は必須の能力となります。

なぜ、このテーマをお話したいのか?といいますと、実は、20年間務めた会社員から起業をした時の私の経験談をお話をしたいと思います。

起業の初期段階の時に、自分にはそれほど広げていくという力もなく、出来るだけ宣伝をしようと、あるサイトに掲載をしてもらった事があります。そしたら、そのサイトから個別にご相談者さんが来られたんですね。その時に、「あれっ」自分って、こんなに人に伝えることが苦手だったっけ?と感じたわけです。

自分の考えていることが言葉として、うまくお伝えができない。なんか、会話が続かなく、プツッと途切れてしまう。いい言葉が見つからない。もっとうまく表現をしたいのに~というもどかしさを感じました。

その挙句、え~!とか、う~ん!という言葉が多くて、要するに相手の話をしっかりと聞いてはいるのですが、それを自分の頭で瞬時に考えて、いい表現の言葉にして、相手に伝えるということができなかったんです。焦点が定まらず、自分で何を言っているのかわからなくなったり、要するに、会話が上手くかみ合わないのです。挙句の果てに相手から、何がいいたいのですか?なんていわれる始末です。

当然ながら、その先の商売に繋がるなんて言う事は、ありませんよね。そうなると、次にお客さまからのご相談を受けるのも、自信がなくなり、恐くなってしまいました。

その時に感じたことは、考えを瞬時に言葉にまとめて、人に伝える力である「言語化力」は、起業する上で基本であり必須能力だなと感じました。

きっと、考えていることを、言葉にする言語化が上手くできなくて、困っている人も多いと思いますので、うまくできなかったグレースかおりだからこそ、今日は誰よりもわかりやすく解説をしたいと思います。

最後まで読んでいただくと、言語化力のUP方法が分るようになります。

長くなりますので、今回と次回で、2回に分けて記事をUPします。

今回と次回で、こちらの3つのテーマをご紹介します。

~【50代起業】成功のための言語化力UP術!~ 
1)言語化できない3つの原因
2)言語化UPの解決策!
3)言語化トレーニング!

では、順番に解説をしていきますね。

【50代起業】成功のための言語化力UP術!~

その①〜言語化できない3つの原因!

【50代起業】成功のための言語化力UP術!~ その①〜言語化できない3つの原因!

どうして考えていることが言葉に出来ないのか?ということですよね。

それは、3つの原因があります。

1つ目・・・言葉の手前ができていない
2つ目・・・ロジカルな考え方ができていない
3つ目・・・感覚を言葉にできない

順番に解説をしていきますね。

「言葉に出来ない3つの原因」言葉の手前ができていない

1つ目の「言葉の手前ができていない」って、どういうこと?

って思われなかったでしょうか?

そもそも「言葉」つて何なんだ?というと、自分の意見を伝えたり、相手の意見を聞いたりするツール、つまり道具なんですね。という事は、実は、言葉で疑問を持ち、言葉で考え、答えを導いているのです。

例えば、こんな質問をしたとします。

言葉を使わないで「あなたの夢を考えて伝えてください」

出来ますか?どうでしょうか?無理ですよね…そうなんです。

人は、言葉で物事を考えているんですね。言葉で人に伝えたり、言葉で人を評価判断しているんですね

例えば、人と話をした時に、「なんか話が分かりづらいな、何が言いたいんだろう」とか、あるいは、「言葉に重みがある」「深い話だな」「もう一度聞いてみたいな」というような言葉は、人を評価判断する材料にもなっています。

言葉を発することで、人は、「頭の中で整理をつけられない人だ」とか、「言葉に重みや深さがあるから、経験豊富でいつも勉強熱心な人なんだろうな、お近づきになりたい」など、その人自身の人間性までも判断される訳なんです。

という事は、言葉を発するには、言葉を作る手前部分が出来ていないと、上手く表現が出来ないという事にもなります。言葉を作る手前部分というのは、ロジカルな考え方や頭の中を整理ができる力とも言えます。

要するに、言葉にはこれだけ影響力があり、その人の人間性まで触れることになるので、起業をする上では日頃から磨いていく必要があります。

言葉に出来ない3つの原因〜2つ目〜ロジカルな考え方ができていない!

言葉に出来ない3つの原因2つ目…ロジカルな考え方ができていない!

言葉を発するためには、その手前の言葉を作るために、考えるという思考部分が必要になります。その時に、同じ話をしても深い話ができる人、浅い話しかできない人、感動を与えるような重みのある話が出来る人、ふわふわと軽い話しかできない人と分かれてきますね。

これはどうしてなんだ?

と思ったことはないでしょうか?

要するに、同じテーマの話をしても、言葉の深さや重みのある人と、言葉の浅さや軽さで人間性までも評価をされてしまう。ちょっと悔しいですよね。

だとしたら、50代から起業をする人は、十分に人生経験があると思います。それを瞬時に頭で考えて、表現する言葉の使い方を考えていけばいいわけです。

つまり、考えの部分、思考の部分をロジカル、論理的思考に変えていくという事です。このロジカルな思考ができないと、何をするにも時間がかかってしまいます。その上、行動に落とし込めないので、結果にも繋がらないのです。

行動が出来なければ、当然の事ながら結果には繋がらないから、いくら叶えたい未来があったとしても、それは夢物語で終わってしまうわけなんです。

ロジカルな考え方というのを、Googleで検索すると

・物事を体系的に整理する
・物事を筋道立てて矛盾がないように考える
・理論に当てはまっていく
・様子筋道が通っている考え

と書いてありました。が、難しくて、分かったようでわからないですよね。

簡単に言えば、これを、こういう順番でやったら、こうなっていくよね。と整理をして、その理由はなぜだ?どうして、そう考えるのか?なんていうことになると思います。

言葉に出来ない3つの原因〜3つ目〜感覚を言葉にできない!

言葉に出来ない3つの原因〜3つ目〜感覚を言葉にできない

感覚を言葉に出来ないと、相手が余程の天才でない限り、それを受け取れないのです。そうなると相手は分からないから、前には進めないで、成長が出来ないのです。

何、言ってんの?

って今、思われたかもしれませんね。

分かりやすく、事例をお伝えしますね。

通信業の会社員の時に、紆余曲折をして、全国でトップの成績を収める事が出来ました。
ある時に、

社長から私のやっている営業スタイルを、新人に向けて教えてあげて欲しい。

と言われました。

社長は営業経験もない主婦からTOPまでの成績を収めているんだから、そのノウハウを新人に伝えたら、きっと会社の業績も上がると考えたと思います。取り急ぎ、社長からのお話でもありましたので、名誉なことだと感じて、「はい」と返事をしました。

しかし、その後が大変でした。「はい」と社長には返事はしたものの、人に教えるということを、やったことがなかった訳です。どうするんだ!と自問自答の毎日です。しかし、日々は飛ぶように過ぎていきます。やるしかない状態です。

自分の営業のノルマの数字もあり、減らされることはなく、上乗せで新人教育もしていくわけです。その時にとても困ったのを、今でも覚えています。言葉に出来ないから困ったのです…。

なぜ?と言えば、私の営業スタイルは、誰に教わったわけでもなく、いろいろなお客さまと折衝をして編み出したものです。なので、言ってみたら感覚で覚えた感じなんですね。それまでは人に教えたこともないですから、感覚を言葉にしたことがなかったんですね。

その時に初めて、感覚を言葉にして体系化して人にわかりやすくお伝えをしないといけないと感じました。

それって、どういう言葉を使ったらいいんだろう?

なんて表現をしたらいいんだろう?

順番はどんな順番にしたらいいんだろう?

どこに向かうのか?をゴールを決めて、皆に分かりやすく伝えたらいいんだろう?

と、寝る間も惜しんで、勉強をしました。言葉のチョイスや、自分の考えを的確な表現はどうしたらいいんだろうというような、ピッタリとした言葉をどんどん持ってくるような状況にするには…言葉は自分の意見を伝える道具です。まずは、意見を持ち育てない事には、言葉にできないのです。

そもそも意見がなければ、何を言葉にしたらいいのかもわかりません。感覚を言葉にするのは、納得感のある言葉は?など、自分に知識がない時は、本を読んだりと磨いていく、やっと言語化ができて、表現をすることができました。

その時に、新人教育という形で、実践をすることで、自分のものになりました。あたらめて考えると、自分の感覚的な行動を、言語化をしていかないと人に伝えられないんだと感じたものです。

要するに、感覚を言語化をしていかないと、復元性がないという事にもなりますね。

まとめ

いかがでし得たでしょうか?

今回は、、~【50代起業】成功のための言語化力UP術!~ というお話をしました。

の1の部分、言語化できない3つの原因!をお伝えしました。

長くなるので、
次回に2)言語化UPの解決策!3)言語化トレーニング!という内容をお伝えしたいと思います。

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