【何をしていいのかわからない】どうやるの？個人で起業！

今回は、【何をしていいのかわからない】どうやるの？個人で起業！をお伝えします。

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起業アイディアを生み出す方法

こんにちは、グレースかおりです。

今回は、起業したいのに何をしたらいいのかわからないという人の為に、起業アイディアを生み出せる方法をご紹介していきます。

起業をしたいけれども、何をしたらいいのかわからない？

起業アイディアが出てこない？どうしたらいいんだろう？

って人、結構いると思うんです。私が会社員から起業をした時が、そうだったんです。

何しろ、会社員しか知らないので、起業はしたいけれども、何をしたらいいんだろう？どうしたらいいんだろう？とよくわからなくて、結構、長い間、悩んでいました。

とりあえず、コーチングで起業しようと資格は取ったんだけど…

で、この後どうすればいいんだろう？

悩んでいる時って、いろんな人が、いろんなことを言うので、自分自身も軸がはっきりしていなかったので、振り回されてしまって、マイナスな感情になっていました。結局どうしたらいいのかがわからず、日数だけが経過をしていきました。

この記事では、会社員から起業をしてきた時の第一歩として、私が実際に経験をしてきた解決策をお話します。

あなたも起業はしたいけれど、何をしたらいいのかわからないって悩んでいないですか？

でも、大丈夫！！

意外と知られていないんだけど、個人で起業をする時にどうするの？っていうヒントがこの記事にいっぱいあるので、楽しみにしていてくださいね。なので、今回もめちゃくちゃ貴重な話をすることになります。

ぜひ、最後まで読んでください。

起業で不安を感じる理由

起業したいけど、何をしたらいいのかわからない時、どうしたらいいのか？

結論から言っちゃうと、50代といえば、いろいろな人生経験がありますよね。

よくご質問をいただくのが、「こんな私でも起業できるのでしょうか？」

50代を過ぎてくると、微妙な年齢なんですよね。会社員をしていても、先が見えてくるんですよね。

定年後の人生をどうしようかな？　人生長いしな？

健康面も心配で不安だし、若い時のようにガンガンと労働をする働き方もなんだかキツイな？　
かといって収入も持っていたいな？　
社会とも接点が欲しいな？

在宅で起業をする人もいるけれども、自分にもできるのかな？

わかります。私もそうでしたから。

という事で、今は50代に入ってから、第二の人生の準備を始める人が非常に多いです。要するに、会社などを頼らなくても、自分一人でも生きていくための準備期間として捉えている人が増えてきました。

それだけ時代変化を、自分事として考えている人が増えたという事ですね。それで起業を考える人も増加傾向になってきたというわけです。

起業なんて言うと、やったことがないから、とても大それたことのように感じてしまうんですよね。それで、起業ができるか不安を抱いてしまいます。人は経験をしたことがない未知のものには、必ず不安を感じます。

だから今、不安感がある人、皆そうなんで大丈夫です。安心してください。

具体的な起業アイディアの考え方

これから具体的な起業アイディアをお伝えします。

起業は商売をすることになりますから、収入を得られる必要がありますね。
では商売って、どんな時に成り立つと思いますか？

そうです！！

「人の困ったという問題解決、或は、人の面倒くさい、何かいい方法はないかな？」のような、需要があることが前提となりますよね。そこを先ずは、押さえておいてください。

◆起業アイディア３つとは？

（その①）悩んだこと・困った事・泣く思いをした事が起業になる

起業アイディア（その①）として「悩んだこと・困った事・泣く思いをした事が起業になる」をお話します。

50代にもなれば豊富な人生経験がありますよね。あなたが生きてきて、苦難にぶつかった時に乗り越えた経験や、泣く思いをした経験などって、ないでしょうか？

どうやって乗り越えてきたんですか？

実はそれが、今現在、他の人も同様の苦難の真っ只中だったり、知りたい情報だったりするんですよね。つまり需要があるというわけですよね。起業するのに特別な専門知識や資格は必要ありません。

要するに志さえあれば、だれでも経験から起業は出来るということです。自分で経験をして乗り越えてきたことって、それだけ強みですよね。自分の言葉で話ができますよね。相手はその言葉に迫力を感じたり、魂が揺れたりしてやり方がわかるだけでなく、元気をもらったり、勇気をもらったりするんですよね。

いろんな起業の事例

いろんな起業の事例を紹介しますね。

例えば、ご主人の不倫が原因で離婚をした経験がある人は、その時の気持ちがわかるだけに、ただの手続き論だけではなく、精神の立て直しや、ひょっとして離婚ではなく、夫婦関係の改善ができるんではないか？

あるいは離婚になった場合、子供の事やシングルマザー後の人生設計など全般的な、夫婦関係改善カウンセラーや離婚カウンセラーとかの仕事を通して同様に悩んでいる人の支えになっていたりします。

または、会社員も60歳の定年まじかになった時、この先どうするの？という事で、不安に思っていたことを仕事にしようと、人生設計のセカンドライフコーチとかを自分の経験を踏まえて、やっている人もいます。

あるいは、そろそろ親の介護をする年齢にもなり、仕事と介護を両立できる在宅でもできる起業コーチをやっている人もいます。

あるいは、会社員生活の中での人間関係での悩みの相談をよく受けていた人は、職場での人間関係を改善する仕事とか、いろんな自分の経験を仕事にしている人もいます。

こんな人もいました。
営業時代はで泣く思いをしたこととか、売り上げ達成などで日々、営業トークやスキルを磨いていた人は、それをネット上で仕事にして収入を得ています。

あるいは、結婚をするまでに相当苦戦をした人は、恋愛カウンセラーとして、コーチング手法を使って、バリバリと相談に乗って、お客さまに喜ばれながら収入を得ています。

そんな今まで生きてきた中での経験を起業にしたら、需要があるので、対価としてお金になりますよね。

起業っていうと、すごく難しいと考えてしまい躊躇してしまう人もいますが、意外と簡単で、自分の過去の経験や歴史を棚卸していくと、簡単に起業のヒントがいっぱい隠されています。起業する時って、割と簡単で単純なきっかけでビジネスを始める人も多いんですよね。

（その②）人の面倒くさいが起業になる

起業アイディア（その②）「人の面倒くさいが起業になる」をお伝えします。

これどういうことかって言うと、例えば、動画を作った時に編集の作業ってあるんですよね。

カットしたり、文字を入れたり、画像を入れたりと、結構、時間がかかり、根気のいる仕事なので面倒なんですよね。動画の編集などに興味がある人は、今度はスキルを取得するために少し勉強をして専門家になるんですね。その分、スキルの勉強代はかかりますが、受注が取れたら普通の労働型の仕事よりは、収入も高く、直ぐにお金になります。

受注もクラウドソーシングサービスという、仕事をしてほしい人と、仕事をしたい人を、効率よく繋いでくれるサービスのサイトの活用をしていく手があります。例えばココナラやその他にも沢山のサイトがありますので、自分の出来る事を掲載しておくといいですよね。

或は自分でSNSを活用しての受注ですと、手数料は取られずに無料でUPできるので全額利益が自分に入ってきます。

SNSと言っても、数多くあります。InstagramやX、FaceBook、Youtube、音声メディア、LINEなどいっぱいありますので、掛け合わせをして上手に運用をして、受注につなげています。

その他、デザイン、イラスト、Webサイト制作、音楽制作、ライティングなど、自分の好きな事を学び、専門スキルを身につけて、起業するという人もいます。

その場合は、専門知識がありますからスキルが向上していくにつれて、収益性も高いものになっていきます。在宅で出来ますね。

（その③）人の苦手が起業になる

起業アイディア（その③）「人の苦手が起業になる」をお伝えします。

これどういうことかって言うと、例えば、最近の流行は「インスタグラム代行」とか「X代行」などのように、「SNS代行」業務というのがあります。

アカウントはあるんだけれども、やらなくてはいけないとわかっていても、続かないとか、SNSのアップデートが速すぎて勉強する時間がないとか、どうも苦手という人が活用するんですね。

あるいは大企業とか中小企業等の場合で、個人に依頼をする場合もあります。面白いのが、原稿がある場合と画像がある場合、全てお任せなどで価格が違うのですよね。日常の空き時間をうまく管理をしていくと在宅で出来そうですね。

その他には、私が何度も起業家の方や経営者様から依頼を受けた「営業代行」などの仕事もあります。

私は、オリジナルの起業講座やコンサルの中に、営業ノウハウを教える部分もあり、やり方を教えています。それで営業を代わりにやってくれないかという、営業代行の仕事はやっていないのですが、そんな私にも、ポンポンと依頼が来ますから、営業が苦手って人多くて、需要があるわけで、仕事として成り立ちますね。

あるいは、広告をやっていた人だったら、「広告代行」と言ってネット広告、SNS広告などを仕事にされて起業をしている人もいます。

起業の素材は山のようにある！

今回は3つほどの起業アイディアをご紹介をしましたが、その他、考えれば、山のように起業の素材ってたくさんあります。

起業を始めたばかりの皆さん、私もそうだったので、わかるんですが、こんなことで起業ができるの？

だれが自分の起業に興味を示してくれる人がいるのかな？

なんて捉えがちです。

私も最初に起業の備品や申込書ファイルなどを用意していた時には、これって使う時が来るのかな？？　

お客さんが申込してくれる日なんて来るのかな？？

なんて、疑問でいっぱいでした。

自分が起業できることが不思議で仕方なかったんです。今では備品も買い替えるほどですし、申込書ファイルも何冊にもなりました。昭和生まれなので、データ管理部分とアナログ部分が混濁をしているんですね。

結構、有名な方とかも来てくださっていて、私の提供するコンテンツに需要を感じてくださっています。なので、起業の商品サービスは、お客さまから見て価値を感じてくれて需要があれば、商売として成り立つので起業ができるんです。

自分の情熱の傾く仕事を起業という形で選ぶと、仕事に対する満足度が高いですよね。という事は、人生に対する全体的な満足度も高いことにもなります。

人は自分のやっている仕事を、面白いと感じている時の方が業績が高くなりますから、収益にも繋がりますね。