【成功する起業家ほど〇〇が早い！】成功する起業家の特徴TOP3！

今回は、【成功する起業家ほど〇〇が早い！】成功する起業家の特徴TOP3！を発表します。

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50代からの起業、絶対失敗したくない！人は必読！

こんにちは、グレースかおりです。

先日50代の会社員の方から、こんなご相談がありました。

現在は会社員ですが、50代になると会社員での先が見えてきて、そろそろ会社員を卒業した後のことも考えていきたいなと思うんです。

定年後も、この先の人生の長さを考えると、何か仕事を持っていた方がいいと思うんです。転職と言っても、既に会社員を卒業した後の友人が、年齢的にとても厳しいものがあり中々採用をしてもらえないと言っていたし、きついかなと思えるのです。

そこで、最近の起業ブームに乗って、会社員しか知らないので、一度経営者というのにも憧れて、やってみたい、自分も起業をしたいな！という気持ちが強くなっているんです。

年齢からいっても、できたら失敗はしたくないし、成功をして前に進みたいのです。

というようなご相談でした。

確かに今は、50代からの起業は、組織を持って大きな会社を経営というよりも、リスクを、なるべく取らないで、個人で起業をする人が圧倒的に増えました。でも、その中でも明らかに、どうして起業をしてしまったの？というタイプの人もいます。

一方で、早く結果が出て、起業が軌道に乗っている人がいるのも事実なんです。

どうやったら早く成功することができるのか？

起業で成功する人とうまくいかない人の差は何なのか？

この「成功する起業家ほど、〇〇が早い！」を理解できないと、起業は経営者になるので、会社員とは全く違う思考が必要になります。環境の違いに戸惑ったり、前に進もうとしても全く進まない！それどころか、あなたの貴重な起業の時間をすべて無駄にしてしまうことになってしまいます。

でもご安心をして下さい。

「成功する起業家ほど、〇〇が早い！」の〇〇は一体全体、何なのか？ということ、そして成功する起業家の特徴TOP3をお届けをします。

実は私も、会社員から起業をした時に、最初は全く勝手が違い、戸惑いました。会社員で50代の半ばになると、長い人生、自分の今後を考えると、何か気持ちがそわそわするんですよね。言葉にできない、要するに当時の自分を表現ができない、どうしていいのかわからない。まるでモヤの中にいるような感じでした。

わかっているのは、50代、このままではいけない！

それで、思い切って自分の経験を活かせれるような起業をしたいと思いついたんです。

どうせ起業をするなら、途中で挫折せず、失敗したくないな、成功をしていきたい、今の会社の人たちにも、こんな仕事をしていると胸を張って言いたい！でもここで、起業と言ってもイメージがわかないな！！

というのが正直なところでした。

会社に行っても、周りは若い人ばかりで、自分の今の気持ちを話せる人もいない、顔では会社の皆に合わせて笑っているけれども、心ではこの先どうしたらいいのか？

悩みが多い時期でした。なので、今50代になり、会社員で悩んでいる人がいるのなら、その気持ちはとても分かります。

この記事で、人生の後半は起業をして人生を変えていきたいと思っているのであれば、この先の人生を切り開くことの、コツがつかめると思います。

今回もかなり有益な話をすることになりますので最後まで読んでくださいね。

成功する起業家ほど、〇〇が早い！

「成功する起業家ほど、〇〇が早い！」の〇〇は一体全体、何？という事ですが、何が入ると思いますか？ハイ、答えを言っちゃいますね～！

「行動」です。

この行動というのは、成功する起業家はどんなことにおいても、あれこれ悩んでいないで「行動」するスピードが半端なく早いのです。

例えば、すぐできる事例として、いろんな問い合わせがあった時に、人によっては、結構時間がかかる人っていますよね。

実は、仕事ができる人ほど、レスポンスが早いのですよね。傾向として、忙しい人ほど、レスポンスが早いのですよね。成功している人って、とても忙しいのに、どうしてこんなにレスポンスが早いんだろうと思います。
でも本人は、当たり前と思っていて、無駄な時間は削減していて、考える前にもう行動をしている感じです。

レスポンスが早いので忘れることがなく、その先の信頼にも繋がります。すると、同じ仕事を頼むのなら、仕事の遅い人より、こちらの人に依頼をしようとなるわけです。

先ず、起業をするにも仕事をする姿勢として、この行動の早さは大前提として頭に入れておいてくださいね。

成功する起業家の特徴

第3位は、狂気的な行動量ができる人

今こう思いましたよね？

行動量が狂気的ってどういうこと？

って考えなかったでしょうか？そうです、そうです！！

行動量が狂気的って、周りから見ても「とても真似できない」と思えるほどの行動量という意味です。起業を早く成功させたいと思ったら、本気でぶつかっていかないと成功はないのです。テクニックも勿論、大切なのですが、ある程度のテクニックを習得（しゅうとく）したら、行動量が必要になります。質にこだわる人もいますが、質はある程度の量をこなさないと備わってこないものです。

成功する人の共通点は、愚直に行動量がすごいという特徴があります。その行動量は、他の人から見ると、まるで狂気的に見えるかもしれません。

どうしてあの人はあんなに行動ができるの？！

起業の世界は、ジャングルです。何が出てくるのかわからない世界、食うか食われるかの世界、うかうかしていたら首を取られてしまいます。なので、腰かけ程度の趣味的にやっていても、前には進みません。

なので、本気でぶつからないと成功はしません。

第２位は、行動の継続ができる人。

これどういう意味かって、第３位の狂気的な行動量があったとしても、それを継続しない事には、形に変えられなくて起業は前に進みません。

でもこの行動の継続ができる人はどのくらいいるのかって言うと、1万人いたら、１％の１００人が行動に変えられる人になります。そして、行動の継続ができる人は、行動に変えられた100人の中の１％で一人となります。つまり、1万人いたら、行動ができる人は100人、行動が継続できる人は１人になるわけです。

これくらい行動の継続って、簡単そうに見えて難しいことなんです。

という事は、いくら競合がいたとしても、狂気的な行動量で、行動が継続できたとしたら、沢山の競合を気にしなくても、継続ができただけで、周りが自然にいなくなってくるという事にもなります。

という事は、誰がライバルなんだと言えば、自分自身なのです。自分との闘いという事です。

では、行動を継続させるために必要な事は何か？といえば、不思議に思えるかもしれませんが、熱くなりすぎない事です。

今、こう思いましたよね！

えっ！熱くならなきゃ、地味で地道な行動の継続なんてできないでしょ？

実は違うんですよね。行動を継続させるコツは、実は「熱くなりすぎず、冷めすぎず」ということになります。気持ちを冷静に保つことが、ポイントになります。

誰だって、生身の人間です。時には継続をしていれば、辛くなる時だってあります。

毎日、毎日、無名の自分をわかってもらいたいと、頑張ってSNSなどで、情報発信をしたとしても、あまりの反応のなさに辛くなるのは当たり前の話です。なので注力したい点は、感情やモチベーションの高さで引っ張ると長続きしないということです。

何が言いたいのかというと、行動を継続させようとするならば、やる気やモチベーションなどで引っ張るのではなく、自分なりに作ったマイルールをこなすという感覚を取り入れる事です。

えっ？何それ？？　益々、わからないんですけど～！

って、今、思いましたよね！どういうことかと言うと、やる気やモチベーションで引っ張るのではなく、「自分なりのマイルールで行動を引っ張る」という事、

例えば、毎日のルーティーンとして、「これだけは毎日絶対にやる」というルールを、粛々とこなすということです。気持ちが乗らないな、という日もあるでしょう！

でもそんな日も、このルールは自分との約束だからと進めていくことで意外とあまり悩まず、進めることができて継続に繋がります。

成功をしている起業家は、とても秀でた才能を持つという事ではなく、ひたすらただただ行動を継続した人だと思います。

これって、自分の努力だと思うのです。

第１位は、自分を信じてやり抜く力がある人

第１位がついにやってきました！！

第１位は、自分を信じてやり抜く力がある人です。

何やかや言っても、最後は誰に何と言われようが、自分の味方は自分であり自分は出来るんだ！！

と自分に諦めないで、自分を信じ抜ける人が成功をする起業家になれると思います。ココには年齢や性別も関係ないと思います。

最後まで自分を信じてやり抜く力がある人は、どうして起業をやりたいのか？何のために起業をしたいのか？

という明確な理由がある人だと思うのです。明確な理由がやり遂げる原動力になります。

例えば私の起業する時の事例をお話しますと、私は会社員になる当初は、家庭の事情から大嫌い営業の仕事に就くことになりました。営業経験のない主婦から男性95％の通信業に入ったおばさんだったので、随分いじめまがいのこともありました。悔しさと雑草魂から、紆余曲折、全国でトップセールスになりました。

そんな会社も20年もいれば、段々と愛着も湧き、もはや生活の一部、なくてはならないものであり、とても楽しかったのです。しかし月日は流れて、定年近くとなり、今度は年齢の壁にぶつかることになります。

まだできるのに、まだ若いのに、どうして辞めなきゃならないんだ！

どうしてわかってもらえないんだという、悔しい気持ち！

そこで、起業を決意、独立をしました。

しかし、なぜ1銭も稼げないんだ、営業を知っていてもなぜ売れないんだ！周りの起業家も疲弊して、折角、勇気を持って挑戦をしたのに前に進めていない人が随分いることに心を痛めました。

この同じ志でいる、勇気を持って挑戦した起業家を応援したい！

残された人生を、この起業家を支援する仕事にかけよう！

年齢・性別に関係ない、志ある起業家を応援したすることで、歳を取ることが恐くない！

生き甲斐もあり、経済的にも自立出来ている、それがひいては、日本社会を明るくすることに繋がるのではないかと考えました。

勇気を持って挑戦をした起業家の辛い思いをする人を一人でも少なくして、挑戦を形に変えて、成功する起業家を作りたい！過去の自分が、いくら志を持っていても、中々前に進めず辛かった起業初期時代、そこを何とかしたい！！ここが私の起業する明確な理由だと思います。

こんな原点に戻ることで、起業をする意味がわかり、やり抜く力、エネルギーも芽生えてきます。

起業をしていたら、次々に障壁が現れますが、そんな時に、自分が起業をしたかった原点に戻り、自分の志に触れていくといいと思います。

結局のところ成功をするには、行動をして継続をして、試行錯誤の回数を増やしていくことと思います。

この世で平等なものは、「時間」と「志」だと思います。時間は誰にとっても、世界のどこでも、一日は24時間と決められています。全ての人に平等です。

過去の選択と決断で今の自分がありますね。未来を変えようと思ったら、全ての人に平等の一日は、２４時間の時間を、今、何を選択をして、決断をしていき、毎日の1分1分をどう使うかで、未来が変わってきます。

また「志」もすべての人に平等です。自分がこうしたいという「志」は、誰にも止められるものではなく、「志」を持つことは誰にも平等です。この志を、他の誰でもない、自分を一番信じて、「絶対にできるんだ！」という強い気持ちを持つことで、自信になり、やがて夢の実現を叶える日が来ると思います。

成功する起業家は、誰よりも自分を信じて、やり抜く気持ちが強い人と思います。今すぐ、行動に変えていきましょう🎵