ちょっと待って!集客の〇〇をやっちゃいけないよー!!

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ちょっと待って!集客の〇〇をやっちゃいけないよー!!

先日のこと、半年ぶりにある起業家さんからLINEが来たんですよ~!

珍しいな、何だろう?と早速開けてみました。

宣伝ばかり・・・しかも誤字だらけ・・・そして誤字だらけの同じ文面を2通も~。

少し驚いてしまいました。どうされたんだろうと思ってしまうわけです。

その起業家さんは、必死で宣伝をしたかったんだと思いますが、見ている私は内容が頭に入らずその起業家さん自身を心配してしまったわけです。

こんな経験はあなたもありませんか?自分のことって中々わからないものです。諺にも、「人の振り見て我が振り直せ」という言葉がありますが、まさにと思った瞬間です。

客観的に見ると、こういう集客のやり方はまずいなと感じてしまうわけです。

起業家のあなたはメールマガジンやLINE公式などをやってらっしゃる人も多いと思います。

悪気はないんだけれども、起業家さんがついやってしまっている「集客したいのに集客できないこと」を今回は解説していきます。

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このブログでは、起業を絶対に成功させたい、お客さまに笑顔をお届けしたいと

考えている女性起業家さんが「お客さまに選ばれる集客」ができるようになり、

「成功する起業家になる」ノウハウをお届けしております♪

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なぜ、気まぐれ投稿&連絡がいけないのか?

なぜ、気まぐれ投稿や連絡がいけないのか?というと、プライベートならばいいかもしれませんが、起業家さんとして「〇〇の専門家」としてビジネスでやっているのであれば、お客さまとの関係性が薄くなってしまいます。

例えば逆の立場であればよくわかると思います。

半年、年単位のご無沙汰をしていて連絡も情報も一切ない「〇〇の専門家」さんから、ある日突然、連絡が来てしかもご自身の宣伝ばかりであれば、信頼は薄れてしまわないでしょうか?

何のためにメールマガジンやLINE公式に登録をしたのかと言えば、「〇〇の専門家」だからご自身にとって必要な情報やためになる情報が欲しいからではないでしょうか?

それが何も情報提供がなくて、ある日突然の宣伝では落胆してしまいますよね。しかもこの「〇〇の専門家」さんは、自分のことばかりで売り込みが中心なんだなという人間性まで感じさせてしまいますよね。

信頼関係が崩れてしまったこの「〇〇の専門家」さんから、今後商品提供をされても買うのでしょうか?

買い手よりも売り手の方が多い、競争激化の現代で、似たような商品ばかりがあれば他の信頼がおけそうな「〇〇の専門家」に意識が向くのは当然と言えます。

せっかくお客さまが、あなたを信頼してメールマガジンやLINE公式に登録をしてくださったのであれば、お客さまに真摯に向き合い、大切にしていい関係を作っていきましょうね。

気まぐれ投稿や連絡にならないための対象法

そうは言っても、SNS含めメールマガジンやLINE公式などを「〇〇の専門家」として定期的に情報発信をするのは難しいですよね。

先日も気づいた点がありましたが、「~~毎日更新」という題名の音声配信の人が何人かおられました。しかし、中身は毎日更新どころか、情報が停止されている人、3ケ月に1回の人などでした。

最初から「~~毎日更新」と題名をつけなければいいのに、と思ってしまいました。

多分登録をされた人は、楽しみにされて毎日待ってらっしゃるんだろうなと考えるわけです。言ったことと行動とが一致していないので、信頼が崩れてしまう瞬間ですよね。

継続をしていくという事は、なかなか大変ですが、対処法も見つけました。

それは日常生活の中に組み込んでしまう、日常のリズムの中に入れてしまうという事です。

要するに習慣化してしまうということです。最初は大変だったことも21日間続けるとリズムができて何とかできるものです。最初の垣根を高くせず、21日間試してみてください。

継続の基準は?

継続は大切とは言うものの、出来ないことはできないですよね!

逆に言えば、それだけ大変だから継続ができる人は、とても少ないわけなんです。継続できる人にはご褒美がつきます。お客さんとの関係性が積みあがっていきます。

信頼ができて考えがわかるから、安心だと集客にも結びつきます。

継続と言っても人それぞれ物差しがありますね。1ケ月続いたら継続をしたという人!

そういう人は、1年くらいするといなくなってしまいます。1~3ケ月くらいでは継続とは言えませんよね、せめて半年から1年以上の年単位になるかと思います。

私は現在Instagramのフォロワーさんは1万2千人くらいになりましたが、チョット、傾向を感じたわけです。同じくらいの1万くらいフォロワーさんができると安心をして辞めてしまう人がたくさんいるわけです。そこまで育てたのに、とても勿体ない、残念だなと感じた傾向がありました。

安心は禁物です!!

しかし、無理をしていても続かないわけですから、「無理をしない」というのは基本にあると思います。大変な部分もあるけれども楽しい部分もつかんでいかないと継続ができません。

楽しめることも継続する理由の一つになります。楽しいとどんどん新しいことを発見して、次はこうしようなどと創意工夫が生まれて、登録をしてくれた人も楽しんでいただける気がします。

やらないことを決める!

起業導入期は何をやっていいのかわからない、何が集客方法として自分に向いているのかわからないという状態ですよね。そんな時に、ある宣伝文句に、「辛い〇〇も〇〇もやらないで、集客ができる」という、殺し文句の広告宣伝があったら、すぐに飛びついてしまうと思います。

なぜならば継続は大変だからです。自分では頑張って継続をしているつもりでも、激化している市場では厳しくて、中々集客ができないとしたら、「辛い〇〇も〇〇もやらないで、集客ができる」という、殺し文句の広告宣伝があったら、すぐに飛びついてしまうのは当然です。

人間は「楽して〇〇ができる」ことを好みます。本来怠け者なんですよね、そこを苦労をして継続をしていく行為は、ある意味逆行しています。だから上記の殺し文句に飛びついてしまうのです。

しかし無理は続きませんが、「〇〇の専門家」として名乗っている以上、プロとして最低限はやることがあります。情報提供です。なぜならば、自分の商品を必要としている人にお届けをするには情報提供をして価値を感じてもらわない限りは難しいのです。

起業導入期は、いろんなことをやってみましょう、要するに多動することです。なぜならば、何もやりもしないで、ご自身に合う合わないは語れないからです。その上で、自分に向いているものを選んでいくべきかなと思います。

時間は有限ですので、あれもこれもできないのであれば、特性が合うもので継続できる集客方法を選ぶといいかと思うわけです。

要するに、やらないことを決めていくのです!!

ポイントは「1」にしないこと、つまり、一つのやり方だけではそのやり方がこけてしまうと事業が総崩れになってしまいます。複数持つべきです。掛け合わせということです。

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まとめ

集客に悩む起業家さんは多いですが、起業のステージに応じてやることが違います。

起業導入期であれば、右も左もわからない状態、あれこれ選択というよりは多動する時期です。

しばらくいろいろとやってみて、自分に合う集客方法を見つけてください。

注意点は「1」という一つのやり方だけに固執をしないことです。なぜならばそれがこけてしまったら前に進まなくなるからです。自分の特性に合う、複数の集客方法をかけ合わせていき効果を倍増していきましょう。

無理は続きませんが、「〇〇の専門家」として名乗っている以上、プロとして最低限はやることがあります。情報提供です。なぜならば、自分の商品を必要としている人にお届けをするには情報提供をして価値を感じてもらわない限りは難しいという基本を押さえておいてくださいね。

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この記事を書いた人

一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会代表理事及びJSIセールス・イノベーション研究所代表。
ケーブルテレビ業界シェアNO.1のJ:COMで、全国トップセールスとなり、部長に抜擢される。 営業第一線で活躍は勿論のこと、営業育成歴20年、どん底営業マンをトップセールスへと育成してきた多数の実績から、会社内では「営業マンの再生工場」と呼ばれる。
組織のマネージメントとして強い組織づくりも対応、定年退職と共に一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会を設立し独立。代表理事に就任。 その後、お客様のご要望より、JSIセールス・イノベーション研究所を設立して代表を兼務。 独自メソッドの「エレガントセールス®術」を開発し、質問力の力で顧客の商品・サービス成約率倍増を推進。
巷に溢れる強引なセールス術ではなく、営業が苦手な人でも、踊るようにワクワクと商品やサービスが売れる「エレガントセールス術」は特に50代以上の起業家に好評を得ている。

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