【99％が避けようとする】「もはや成功するしかない」時間の作り方！

今回は【もはや成功するしかない！】時間の作り方という話をしていきます。

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「もはや成功するしかない」時間の作り方！

成功するしかない、時間の作り方！

これは言い換えると、99％の成功する人が必ず通る道だという事です。また同時に、この時間の作り方は多くの人が避けてしまうというのも本当なんです。

それはなぜかと言うと、一般的な考え方でいくととても幸せを感じないような経験となると思い込んでいるからです。

今回の記事もとても貴重な内容になります。

なので、もしあなたが起業で成功をしたいと思っているのであれば、是非、最後まで読んでくださいね。

「もはや成功するしかなくなる」状況を作る方法

今回の話は、起業のビジネスをしていて最初にぶつかる壁、どうしてもクリアしないといけない中心になる話になります。

私は今まで数百名の方に、ビジネスの講座やコンサルティング、コーチングを実施してきました。

私も起業初期時代は、いろんな起業のビジネス教材や起業塾にも通ったりしました。会社員時代から起業準備をしてきて、介護しながら起業を取り組んできました。また、いろんな人が環境は違えども、ビジネスに取り組む状況を見てきました。

それで、同じように起業のビジネス方法を学んでも結果を残せれる人と、結果に繋がらない人に分かれてくるんですね。いろんな人に起業ビジネスのやり方をお伝えしている中でその人の取り組む姿勢でこの人は成功していくな、この人は難しそうだなと段々とわかるようになってきました。

そんな経験から今回は、「もはや成功するしかなくなる」状況についてをお届けしたいと思います。

早速、結論をお伝えしますと「もはや成功するしかなくなる」状況を作っていくには自分の叶えたい未来、絶対に起業で成功をするんだという事をベースに行動をしていくということになります。

逆に言えば起業を成功させるためには、この絶対に起業で成功をするんだという事をベースに行動をしなければ、成功には繋がらないという事にもなります。

要するに根底となる部分です！！

最近では起業で成功をしている人が口をそろえて言うのは、

人とつるんでいないで自分の道を歩け

孤独なのは当たり前

リスクありきでしょ

なんて言う声も聞きます。そうは言っても多くの人はそうなんだと思いつつも、そこまではやっていない人がほどんどです。

特に同じ起業家同士で、つるむことで自分の側に人がいるので、まだあの人もやっていないから大丈夫なんて、安心してしまうところもあるんですよね。

でも、ここで考えて欲しいのが、なぜ、成功する人たちが同じことを言っているのか？ということです。

人とつるんでいないで自分の道を歩け

孤独なのは当たり前なんだ

リスクありきでしょ

という部分です。

成功する人は、人と一緒にいるのが嫌だったり、敢えて、孤独で寂しい思いをするのが好きだったり、危険を冒してリスクを取るのが好きだったりするのでしょうか？

そんなことはないと思います。

起業で成功するためには、そこが必要な部分なんですね。

そうは言っても人間なんで、こういう厳しい自分との闘いにも近いことを黙々と続けるには何らかのモチベーションUpになることがないと続けられないですよね。人間は、楽しくない事って、続けられないですよね。

「絶対に起業で成功をする」という覚悟が成功に導く

敢えて、人とつるんでいないで孤独の中にいたり、リスクを取ったりする中にどんなモチベーションUPになることをしているのか？

何を楽しみにそんな状況でも、駒を前に進めているのか？といったら、どうしても起業で成功をしたいという覚悟の上、「結果を出したい」という事だと思うんです。

絶対に起業で成功をするんだという根底部分があるので、人間って自分に嘘をつきたくないですよね。自分で決めた自分との約束を守りたいですよね。そうすると、絶対に成功をする為に必要と思う行動はすべてやろうとするんですよね。

今の自分の行動がたとえ孤独であっても、リスクを取ったとしても叶えたい未来の自分になるための投資になるんですよね。

それによって、自分との約束を守るために、起業のビジネスに完全に集中をして、生産性を高めたまま時間を使えることになるんです。起業をしていて何が一番必要なのか？と言えば、どの人も口をそろえていうのが「時間がない」ということなんです。

いくら起業を成功させるために、自己投資をして起業塾に通ったり、講座やセミナーなどで高い受講料を払って学んだとしても、それをやる時間がない、そもそも時間を作っていないから、できないとかやっていないんであれば、時間とお金と労力の無駄遣いでしかありません！

なので、結果を出すための高い参加費を払っての学びであり、時間を作って行動をするのであれば、それは、立派な叶えたい未来に行くための自分への投資になるわけです。

グレースかおりの起業準備秘話

ここで私の事例をお話をさせていただきますと、会社員時代に起業準備をしていました。

その頃に知り合った起業仲間とか、会社員時代の友人、起業後は通信業のTOPセールスだったという私の経験を踏まえて、営業の代行をしてくれないかとか一緒に協業をしようなどのいろんなお誘いがありました。

でもすべて、自分の起業の夢を作るためにはそこに時間は裂けないと思い、自分の夢の実現のために関係を断ちました！！

また、一応家庭では主婦業もあるわけですよね。時間を作るために、必要最小限というよりは、自分以外でもできる人がいればすべて依頼しました。要するに自分しかできない事をやり、それ以外はやらないという事にしました。

そこまでしてでも、起業のために必要な時間を徹底的に作りました。

だから、かつての起業仲間や友人は、付き合いが悪いとか陰口も、自分に聞こえるように言ってきますから孤独な中で、精神的にも追い詰められる時もありました。

それでも、私は起業の時間を作るためにすべて断ったんです！！

どうしてそこまでするのか？

というと、丁度、通信業の会社員時代に営業でトップセールスになった時のことを思い出したんです。

何をやるにも、前に進むためには、人間にはモチベーションが必要！

私が通信業のトップセールスになりたかった動機は実に不純だったのですが、悔しい気持ちです。この会社で、イジメまがいや、自分を馬鹿にした人たちを見返したくて、トップセールスになりたかったのです。

そしてもう一つは、介護している母親や15歳年の離れた妹を一緒に引き取ったんで、路頭に迷わせたくない、安心して生活をさせてあげるには経済的な基盤が必要だから何としてもクビにならないように営業成績を上げたいと思ったからなんです。

死に物狂いで仕事に取り組みました。

その時に、もう成功するしかないという気持ちで前に進むから、外野の陰口やいじめまがいのことも全然気にならないんですよね。

要するに、もう無我夢中、鬼気迫るというのか後がない、背水の陣という気持ちで一つのことに心を注いで打ち込みました！！その時と似た気持ちで起業にも打ち込んできました。

会社を辞めて、起業をしたときに決心をした覚悟とかが蘇ってくるんですよね。もう引き返すことなんてできないわけですよ。

だから50代以上で起業をする人たちってこんなことは、99%の人がやりたくない事なんですよ。

今まで自由に時間を使って、行きたいところに行って楽しく幸せな生活をしていたら、こんな生活はとんでもなく、辛すぎますよね。とても我慢できなくなってしまうんじゃないかと思いますよね。

でも、成功する起業家は、実際にやってみたら心を鬼にする必要もないし、それ程、大変とは思っていないんですよ。

外野から見ると、とても大変そうとか、私には無理とか思うかもしれないですが、本人は成功するためにはこんなもんかなと人が思っている程、悲壮感はなく淡々と日々の起業の時間をこなしているんですよ。

「時間は限られている」誰でも知ってることだけど…

私は岐阜県の人口5,000人くらいしかいない田舎町に生まれて、熊が道を横断していたとか、高校の時は隣町まで通学をしていたので、夜、学校から帰ってくると、向こうで2つの目が光っているんですね、何かなと思うと、キツネやタヌキなんです。

そんなところに育ったんで、基本的に人恋しくて人が大好きなんです。

だから今の人のお役に立つお仕事をしているのは人と話ができるので、とても嬉しいんです。

そんなわけで、かつての仲間とも距離を置いたなんて話をしましたので、人が嫌いなのかと思われるかもしれませんが、逆で人が大好きなんですよ～！！

でも、絶対に起業を成功する為に覚悟を決めていたので結果的に、成功する行動になったというだけの話なんです。

わかりやすく言うと、時間って限られているんですよね。1日は24時間、誰でも知っていますよね。

この時間をどう使うかで未来が変わっていくんですよね。

変な話、自分の夢の実現のための起業の時間を作れない起業家って、稼げないと思うんです。気合だけで渡っていけれるような世界ではないと思うんです。

起業の成功の為に、必要なものは絶対に確保しないといけないし、必要のないものは、シャットアウトしていかないと時間なんてどんどん食われるなと思うんです。

例えば、私は会社員でしたから、起業したいと思っても起業の世界を知らないわけです。なので、起業をやっている先輩など周りの人や家族などにも聞いてみました。

起業の先輩とかは、やはり人に教えるには、資格とかがいるよとか、本を書かないと有名になれないよとか、夜通し自分の知識をずっと話をしているくらいでないと起業なんてできないよとか、家族は心配をして起業なんて家の周りでも誰もやっていないから、趣味程度にしたらどうか？などと話を伝えてくれました。

でもこれって、皆、自分では体験をしていなくて自分が今まで経験をした範囲の知識しかないのでアドバイスなんて求めたって、的確な答えなんて出てくるはずもないんです。実際にやっていないのですからね！！

しかもそれって、信憑性が全然なくて、どこかで聞いたようなニワカ知識であり、ひょっとしたら嘘偽りかもしれないんですよね。

あなたの商売のお客様を決める

実際に資格があって起業をしても売れていない人はいっぱいいるし、趣味起業では一過性で起業として稼ぐことなんてできないし、生き甲斐にもならないんですよね。

資格といっても、50代以上になってから弁護士や公認会計士などの資格と言っても、資格取得だけで数年必要ですし、現実的でなくて実現性が難しい気がしますよね。

取れたとしても、顧問先などを見つけていくのも厳しく感じると思います。

そうなると、割と身近な資格などを頑張って取得になるかもしれませんが、山のようにそういう人がいて軌道に乗せるまでが厳しい状況です。

また、趣味起業として自分の趣味から発展していることだと、仕組み化ができていないので、単価が安くて商売としては前に進まず、趣味の腰掛程度で終わることが多い状況です。

こんな実現性が厳しいところに、学費を払って、年数も相当かかる部分に時間を費やすことってどう考えても、勿体ないというか、効率悪すぎですよね。

自分の周りの経験のない人に、必死で自分の夢を語って今後の人生の青写真を伝えたところで、知らないだけに、知識がなくて無責任なアドバイスしかできなくてとても自分の人生を変える為のアドバイスには繋がらないと思うのです。

ただ、周りの人は心配をしてくれているので悪気があるわけではなくて、やったこともない起業の知識がないというだけです。そこに必死にアドバイスを求めたとしても何も出ないのと同時に変なことにならないかと、心配をしているわけですよね。

だからこそ、心配するあまりに、あなたの前に進もうとする挑戦の芽までもつぶしてしまうようなストッパー役にもなってしまう危険性もはらんでいます。

起業って労働型の働き方、例えば会社員のように労働をして働いたら、直ぐにお金になるような働き方と違いますよね。

だから、起業しますと言ったら、いきなりお客さまが来てあなたの商品をくださいなんて言って、収益化するような商売ではないわけですよね。少し時間がかかるという事です。

そんな時間がかかっている時に、何も知らない、心配する周りの人が、

起業はどう？儲かっている？

なんて、半分、小馬鹿にしたように鼻で笑ってくるんですよね。すると焦りますよね。

もう、だからうまくいかないから、もう止めておけ、止めておけと言いたいんですよね。

そういう人たちは、絶対に起業なんて海のものとも山のものともわからないような、夢を見ちゃって成功するなんて、絶対に無理と思っているわけなんです。成功する人たちが、別次元の人たちだと思っているんですよね。

そうなってくると、そこで衝突をしたりする時間てとても勿体ないですよね。精神をそこに持っていかれたくないですよね。

だったら、価値観の違う人間関係を断って、無駄な時間を使わず、自分の起業に専念できるように、環境を整えていきたいですよね。

自分が起業で収益化ができてくると、こういう人たちって「あれっ」と手のひら返しをしてきます。だったら、自分の起業に専念をして、成功するために時間を使った方がいいわけです。

時間が作れない起業家は稼げない

自分の起業の仕事をする為には、攻めがあれば守りもありますよね。

会社員時代だったら、いろんなセクションがあり、仕事は細分化されていましたから、自分の与えられた範疇の仕事をすればよかったですよね。

でも一人起業家としてやる場合は、最初は何もかも一人でやるわけです。

そのうち収益化ができるようになったら、チームとしてプロジェクトを組んで、仕事を細分化できますが、最初は一人からスタートしますね。だったら、時間がどれだけあっても足らないんです。

だから時間を作れない起業家は稼げないことにも繋がります。必要な事が出来ていないからです。

だから一日のリズムを作って、習慣化をして時間を効率よく使う事が、時短で前に進むことになりますが、実はココで落とし穴もあるんです！

何か？というと以前の仲間などと、少し羽目を外して遊んでしまうとせっかく習慣化されていた、このリズムがガタガタに崩れてしまいます。

するとどうなるか？と言いますと元のリズムの戻すために、立て直すために時間を要するわけです。直ぐに戻ればいいのですけれども、結構時間がかかったりします。

計画をしていた企画なども、また、一から考え直さないと行けなかったりと。要するに、時間のロスに繋がるという事になるわけです。

リズムを崩すと自分に負けてしまう

ココで私の事例をお話したいのですが

私が通信業の営業の会社に入った時に、当時は新人ですからまだ右も左もわからない時期に私の前には、先輩のトップセールスの人がいたんです。

私はこんな風になりたいな！

自分を律して、いつも自分に厳しく、自分のやるべき仕事を一生懸命に取り組んでいて、カッコいいな！

って、尊敬していたんですね。

それである時に、お話をさせていただく機会があったので質問をしたんですね。

いつも、いつも、トップでいる為の秘訣は？なんですか？

と聞いたところ、意外な答えが返ってきました！！

「毎日のリズムを崩さない事」というんです。

要するに、リズムを崩したら、精神力もいる営業の世界で、誰よりも一番のライバルは、実は自分なんだよ！その自分との闘いに負けてしまう！だからリズムを作り、毎日同じ習慣を保つことが秘訣だと教えてくれました！！これって起業の世界と似ていますよね。

いろんなスキルやテクニックも、確かに必要なんですが、それを使いこなすのは、まず自分自身！行動することも大変ですが、同じ行動を繰り返していく、行動の継続が出来そうで中々できない事なんですよね。

外野から見たら、孤独に見えるかもしれませんが、リズムを持って、仕事に取り組むことで、仕事が逆に面白くなってきます。

そしてそこに、社会とつながっていて、お役に立ちお客さまの笑顔があったら、起業って最高に感じます。

これって自分にしかできない事ですからね。そして最終的に収益化にも繋がってくるんですよね。

必要な知識はお金を払って学んだ方が早い

また、会社員から起業をしたときに感じたことでこれって落とし穴だなと思ったことがあります。

会社にいた時には、新しいスキルなどを取り入れる時に無料で研修を会社がやってくれますよね。新しいスキルやテクニックなんだから、会社での無料の研修は当然だと思ってしまうんですよね。

でもそれって、とてもありがたいことだったんですよね。

でも、起業したら会社にいるわけではないので、ビジネス講座やコンサル、教材などは、有料で学ばせてもらうようになるわけです。

教えてくれる起業の先生も、有料で何年もかかかって勉強をして、実践をして体系化をして、時間短縮にしてくれてポイントだけを教えてくれたりするんだから有料なのは当然なんです。

でも会社員から起業をする場合って、無料で会社が教えてくれた研修と同様に考えやすく、無料で教えてもらおう、当然無料って考えてしまうんですよね。

なので、中には、無料や簡単なセミナーだけで、前に進もうとする人がいますが、結構中核部分が学べずに、わからなくて離脱してしまう場合だってあります。

やはり自分にとってお金を使ってでも必要な知識であれば、ビジネス講座やコンサル、教材などを、有料で学んだ方が早いわけです。自分に取り入れた知識は、誰もとっていかないので、後で何倍にもなって、自分に返るとしたら、低金利時代の貯金をするよりも、はるかに投資効果としては高いわけです。

確かに初期時代って、何が本当なのかがわからなかったので、まるで魔法のような、楽して稼げますよという言葉のキャッチコピーにひかかってしまって無駄遣いをしてしまったこともありました。

自分が起業家として、自分自身のオリジナル商品と言える、柱ともいえる、中核商品を作りマーケティング＋セールスなどの仕組みを整えたビジネス展開ができるようになってからは魔法のキャッチコピーなどの嘘が見抜けるようになり無駄にお金を使うことはなくなりました。

起業の本質がわかってくるようになると自分にとって必要な投資かどうか、費用対効果として、どこにお金を回すべきかが分ってきます。

絶対に起業を成功させるという覚悟を持つ

自分は起業で絶対に成功するんだという揺るぎない覚悟を持つことで、もうここしかないという気持ちになり、理想の未来を叶えるための習慣や時間の作り方や環境を、自らの力で手に入れることになります。つまり結果的に、起業に対して無我夢中になり必要だから、孤独にもなりリスクを取ったりします。

行動の継続をする為にリズムを作り、習慣化していくので、外野から見たら辛そう、まるで、仙人みたいな生活のように見えても当の本人は至って健康的で、毎日が目標に向かっているので、辛くもないし楽しいわけです。

こんなことを聞くと

私にはとっても無理

遊びたいし、毎日だら～っとしていたいし

そんなに必死で生きたくないし

と思うかもしれません。でもこういう時は、こんな風に考えていただきたいと思います。

まず、今現在に何らかの課題や悩みなどの痛みがあると思います。

そして、起業をして結果を出すことで、叶えたい自分の理想とする未来に行けた後を想像をして欲しいと思います。

例えば私のことを言いますと、20年間務めた会社も50代後半になり、そろそろ定年を視野に入れないといけないなと思いました。オーナー社長でもない限り、終身雇用でもない時代に、いずれは辞めないといけないわけです。

人生100年時代で人生が長くなっており、会社員人生と同じくらい、あと一人生生きるわけです。

どうするんだと、未来が不安でしかないわけです。

社会とつながっていたかったし、年金なんて言っても急な大きな出費などがあった場合、貯蓄を都度崩していたら、いくらあっても足りないな、人に迷惑をかけて、依存しながら生きるのも嫌だし、自分を守るためにも、個人に力をつけて稼いでいかないと自分自身でさえ守れないなと感じたわけです。

だから、この状況を脱したいと思ったんです。そして、自分の未来に希望を持つためにも、絶対に一人の力でもできる起業を成功させたいと思ったんです。

気合だけでは前に進まないので、現実的な成功するための行動にシフトしたわけです。

起業初期は大変さは、結果が出た時に報われる

だから今では、体を酷使する仕事ではなくて自宅や、好きな時間に好きな場所で、パソコンを使いながら自分の今までの経験を活かしながら、仕事ができる環境を手に入れたんです。

起業の初期時代は売上に浮き沈みがありましたが、今は安定的に収益化ができるようになり、精神的にも、時間的にも安定を保つことができています。また、今では自分にとって心地よい仲間や友人などと会ったりして、食事をしたり、楽しい時間を過ごすことができています。

起業初心者時代や起業導入期は、それはスムーズに前には進まないものです。ぐにゃぐにゃの道ですよね。それはぬかるんだあぜ道で、道なき道を通っているので仕方がない時期もあります。でもあなたの通った後には道ができているんです。

その時は大変かもしれませんが、結果を出すことができたら全て、その大変さが報われるんですよね。

お金の面だけでなく、人間関係やすべてが好転してきます。

50代の会社員時代に、顔では笑っているんですけれども心の中は、将来が見えないだけに、不安で不安で仕方がなかったんですが、思い切ってチャレンジして、今はとても幸せを感じています。

悩んでいた、あの時の自分に言いたいのは、悩んでいても何も解決しないよ、苦しいだけだよ、初めの一歩を大きく捉えないで、踏み出そうよと言いたいです。

また、今回の逆のパターンもお話をしておくといつまででも、悩み続けて、ずっと悩み続けて、人の目を気にしすぎて、笑われないようにしよう、冷や汗をかかないようにしよう、恥をかくようなことはしないでおこうと躊躇する気持ちや、覚悟か決まらないというのか失敗したくないなと思って行動をする場合は気持ちが固まっていないので、すべて中途半端に終わってしまいます。