今回は、元会社員が起業して月収100万稼ぐまでにやってきたこと!をお伝えしたいと思います。
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無名の元会社員が50代後半から起業して月収100万までやってきたこと
この記事では、無名の元会社員が50代後半から起業を決意して自分の力だけで、月収100万までやってきたことを当時のリアルな経験をお話したいと思います。
私は20年間通信業の会社員でした。
でも、会社員生活も、
50代後半になってくるとあと少しで定年になるな
顔では笑っているけれども心は内心穏やかではなくて、
これからどうしようかな?
なんて不安の中にいました。
要するに会社を終えた後も人生がとても長いんですよね。
定年後もあとひと人生あるので、どうやって暮らしていこうかな?と不安だったんですよね。
今、起業をして以前のことを考えてみたら、当然の事なんですが、会社員でいる時には気がつかなかった、当たり前のことや、起業してからわかったことが随分あります。
例えば、自分が労働をして働くと新人時代の研修期間であっても、毎月25日になればお給料が出るし、夏と冬にはボーナスが出るし、本当にありがたいことだったなと、起業をしてみて感じました。
そんな当たり前の毎日の生活が、あと少ししかできなくなるんだなとふと寂しさを感じてしまったんですよね。まぁ、お陰様で会社員時代に子供も成長して独立をしましたので、親の責任は果たせたのかなとホッとした気持ちもありました。
今は母は他界しましたが、当時は介護しながら会社員と起業準備の両立をしていたんですよね。
そんな時に、次の人生は起業しようと思ったきっかけがあるセミナーに行った時でした。
全然違う世界があるんだなと衝撃を受けたんです。
自分という個人のブランドだけで、今は、生きることが出来ているんだ!!
しかも楽しそう!
なんだか、輝いている!!
目が光っている!!
この起業家の人たちって、皆、自分を持っていて自信を持っている。
なんか違う世界の人みたい!!
そんな風に感じました。
会社員の世界と起業の違い
今までは、会社員だけの世界にどっぷりと浸かりすぎて自分の世界が会社だけだったんだな、と反省をしてしまいました。
要するに、海で言えば会社員というのは内海でありなだらかな海であり、荒波は来ないのですね。
会社という大きな存在が、自分を守ってくれているから海の波は高くなくて、穏やかな感じだったんですね。
与えられた中で、しっかりと自分の職責を果たして仕事をこなしていけばよかったというイメージです。
でも起業をしてからは、当然ながら自分を守ってくれるモノはないので、海で言えば、内海と比較したら外海なんですね。
つまり、荒れた海で大波も直接自分に飛んで来るし、何が待っているのか分らないような世界にいきなり入るわけです。ウカウカしていたら、直ぐにおぼれてしまうような世界です。
でも、いいことは目指すゴールの陸地が自分で決めれるという事。
裁量権が全て自分という事。
自分の力で舟を漕ぎだすことができるという事です。
恐い部分もあるけれども喜びもひとしおというイメージです。
起業を成功させるための4つのポイント
会社員時代の営業で、当時は全国でトップセールスになりましたが、その時の経験が起業でも活きて、同じ取り組み方をすれば前に進むと感じたので、そのお話をしたいと思います。
取り組み方で重要なのが、実は4つあります。
1つ目は、「時間」
時間は24時間、誰でも知っていますよね。
その中で、同じ時間を使っているのに一方では成功する人、一方ではうまくいかない人に分かれてくるんですよね。
行動の先に結果があるから、とにかく行動をしようと言われますが、その行動の中身が重要だと思うんです。ただただ、行動と言って無意味な行動をしていても成果になりませんし、ヌルイ時間の使い方をしていては、時間の無駄使いです。
厳しいことを言うようですが、自分が本当に結果を出したかったら、さぼっていたり、テレビを見ていたり、起業以外の仕事をしていたら結果は出ないわけです。
気合いだけでは前に進まない世界です。
時間が少しでもあったら、ビジネスにすべてつぎ込むべきなんです。
もしもこのブログを読んで、本当に起業を軌道に乗せたいと思うのであれば、人に言われて自分の時間を考えれるのではなく自ら進んで、自分の為に時間を起業のために自分で作れるようにならなければ駄目です。
会社員から真剣に起業をしたい、脱サラをしたいなと言っている人が、友達と遊んでいたり、さぼっていたり、テレビを見たりすることはないと思うんです。
少なくとも、今の会社員生活にはリスクを感じていて今後の自分の人生を何とかしたいと思っているわけですよね。
これからの5年後や10年後を考えた時に先が見えないのであれば、その時、自分自身がどうなっているかを考えてみて欲しいと思うんです。
そしたら、友達と飲んだり、遊んだり、テレビを見たりなんてできなくなると思うんですよね。
会社からはいずれ離れることになるならば否が応でも、自分の人生を考えておかないと将来的に一番辛いのは自分自身だと思うんです。
生き甲斐もなく、毎日が日曜日というような何もやることがない日々、或は十分貯えがあれば別ですけれどもそれって、変な話、長生きすればするほど、貯えも減っていくものですよね。
定年退職後の年金を頼りにしても、会社員時代のように、ボーナスが入ってくることはないわけです。
これからの若い人たちは、年々目減りをしていき、それほど頼りない存在になっていくわけです。
そんな時、もしも大きな出費が必要な時にどうするのか?
でも、皆もやっているんだから、何とかなるでしょ?
と考えるのであれば、余裕ありすぎです。時は直ぐにやってきます。追い込みをかけていった方がいいと思います。
新しい自分の挑戦のために、今とは違う行動に時間を使った方がいいと思います。
時間は、何もしなければ、音もなくどんどん流れていってしまいます。
あれっと思ったときに、どうしてあの時に真剣に考えなかったんだろう?と後悔をしても戻ってこないのが「時間」なんですね。
今の時間をどう使うかの選択と決断で、未来は確実に変わってきます。
起業をして一番苦労をするところが、月収0円から100万にするところが一番難易度が高いんです。
もっと言えば、知り合いとかからではなく誰の力も借りないで、まったく自分の力だけで、最初の1円を稼ぐ部分が難しくてキツイ部分なんです。
なので、殆どの人がココが難しくて、挫折をしてしまうのが実情です。
今までは会社というブランドがあったのですが、それが使えなくて、誰も自分のことを知らない無名の自分を信頼してくれて契約をしてくれるというのは、最初の壁になるんですね。
もし、本気で結果を出したいんであれば、自分の時間を起業につぎ込む覚悟を決めた方がいいのかなと思います。
2つ目は、インプットとアウトプットを同時にやる
2つ目は、全てを学んでから行動ではなくてインプットとアウトプットを同時にやるという事です。
今の自分にできる範囲でいいんです。こんな未熟な状況で世に出したら、笑われてしまう、かっこが悪いという、自分のプライドがあるといつまで経っても何もできません。
ものすごく完璧を望んでも、最初からは無理なんですよね。人によっては、自分の好きなところだけをやって、苦手なところは素通りをしてしまうんですよね。
必要なのにやらないという事です。
完璧に学んでからと思っていたら、1万時間あっても足らないと思います。
もっと現実的に考えて、かっこ悪くても、未熟であっても、今の自分にできる範囲で行動に変えてビジネスをしていくことが大事です。
仮にものすごく学んで、学んで完璧にしてからと行動しようとのは、一見すると、その方が確実かもしれないと思うかもしれないのですが、行動には結びつかなくなってしまいます。
この行動に変えないで、学び続けるというのは、実は、とても気持ちの良いことなんですよね。
なぜかというと、成長ホルモンが出て勉強することで、満足感があり夢が叶うような気持ちになって気分も良くなり、それでいて楽なんですよね。
教えてくれるから、自分の頭を使わなくてもいいし苦しい部分を考えなくていいんですよね。
私の起業初期時代に一緒に学んだAさんはあれから何年も経っていますが、今もずっと学び続けていて、起業の形になっていません。今の自分のできる範囲で行動をしようとしない人は、切羽詰まっていないんですよね。
だから、今、やる気がないんですよね。
なので目標や計画を長期的に考えるんではなくて、今の自分のできる範囲で今実行できること、或はこの1ケ月以内に実行できることを探してください。
私の事例をお話させていただければ、当時は会社員でとても忙しい会社でした。しっかりと残業も仕事もやりながらの起業準備でした。
ビジネスネームをつけて、顔出しもしないでSNSをやりました。メルマガも毎日発行をしていました。
なので、原稿づくりに朝は4時くらいに起きて考え、子どものお弁当作りの前に情報発信をするんです。電車の中もお昼休みもネタ作りでした。先ずは情報発信を優先しました。
情報発信もメディアによって、いろんな役割があります。例えば、SNS、XやインスタグラムやFacebookや音声ラジオやYoutubeなどでの情報発信は、知ってもらうだけのメディアになります。
良く勘違いをされやすいのが、ココだけで売上を作るのは難しいんですね。
ということは、SNSだけでは、見込みのお客さまにたどり着けないので、絞り込みをかけるために、当時はメルマガを発行をしていました。
今は同様の意味合いとして、LINEもあるので両方を使うようにしています。
メルマガってメールマガジンというのですが、その中にステップメールと言うのが使えるんですね。ある程度、予め原稿をセットしておくと、登録してくれた人に最初の1話から順番に自動で流れてくれるんです。
いろんな人が、バラバラに登録をしたとしてもその人に応じて、1話から順番に自動で流れて、2話、3話と濃い情報が興味のあるお客さまに流れていくんですね。だから、自分の他にもう一人の自分がいて、自動化されてどんどんといろんなお客さんに情報をお伝えしてくれる、24時間労働で自動化されて働いてくれるんですね。
メルマガは、無料のものから有料のものまでありますがコストをかけなくても、自分をお伝えするのに、ものすごい威力を発揮してくれるんですね。
ここから、私は月収100万円を達成することが出来るようになったんです。
なので、当時の自分のできる範囲で実行をして前に進んだという感じです。本気で結果を出そうとするならば、ただただ学んでいるだけでは満足感はあってもお客さんを掴めずに、そこで終了です。自分の収入は、自分が動いて行動をすることで収益化できるんですね。
本気で、今、結果を出そうと思う人は、10年先の長期プランで考えるというのはないと思うんです。
人生を変えたいという人は、今すぐに何かをスタートしたいと思うはずです。
なので、そんな先の事ではなくて今の自分に出来る事は何か、今直ぐにやれることは何か?から先ずは探して行動に変えて人生を変化させることを探してください。
3つ目は、行動の継続
当たり前のことですが、行動の先に結果があるんですね。
しかも、行動は一過性のものでは、結果は出ないのは勿論のことになります。どんなことも、行動の継続って、派手さはなくて地味で地道なものです。
毎日の積み上げ作業が大事になってきます。どんなことも種を撒かなければ花は咲かないんです。
離脱をする人を見ていると、最初は気合はあるけれども行動の継続ができないのです。気合だけでは続かないんですよね。
気合ではなくて、自分が行動したことに対する結果を数字で確認をしてください。この時のポイントが数値化をしていくということです。
例えばメルマガ経由で、お茶会をやったとします。その時に、参加をすると言っていたのに当日、ドタキャンや遅刻などが多かったとします。
これ、結構よく聞く話なのですがその時の参加が低いんであれば、まず最初に考えるのは、申込みと参加は違うという点です。
申込率と参加率をお茶会ごとに記録しておくのも重要ですよね。例えば、まず最初の課題は申込みをしてくれた人がなぜ、参加をしなかったのか?という点です。
見込みの薄いお客さんを集めていたのかな
無料だったからお客さんの質が悪いんだな
テーマに価値を感じてもらえていないんだな
そもそもお客さんが集まらないならばその手前の情報発信が弱いんだな
と、一つの行動で次への行動の布石が出来てくるんですよね。これって、自分が体験したからこそわかると思います。
数値化をして分析をしたからこそ、客観的に自分で評価ができます。
次は自ずと、強化する部分がわかるので、優先をする行動も見えてきますね。
よくあるのが、こういうお茶会やセミナーなどでうまくいかないと直ぐに感傷に浸ってしまい、自分てダメだなのモードに入ってしまう人が多いです。すると、次の挑戦に行かなくなってしまいます。
感傷は5秒!分析をして、改善をして次に活かす感じです。
こんな風に、繰り返し繰り返し試行錯誤を、もう必死で行動しながらやるので、どんどんと改善されて、自分なりに工夫をして前に進むので自ずと結果が出るようになるんです。
4つ目は、ライバルを作る
私は通信業でトップセールスになった時の事例なんですが、自分一人ではどうしても超えられない壁がありました。
もうあと一歩という時に、一人だと諦めてしまう事があると思うんですが、ライバルを作ることで、負けたくないという気持ちが勝ってあと一歩を超えられたんですよね。
なので、起業でも同じことが言えて、同じ業界でのライバルを作ることをおススメします。
負けたくないという気持ちの他に、ライバルから学ぶことも随分あります。例えば、どうしてライバルの投稿は心に響くんだろう?とか、自分にないものは何か?などと、客観的な目で、分析ができるんですよね。
また、数字面でいえば、自分が今月はこのくらいかなと考えたとします。でも、ライバルを超えたいという目標を立てたのならば人間て自分の約束を守ろうとするんです。
もう一頑張りができるんですね。
真似できる部分は、真似をしていくことでお客様目線て何かとかも理解できると思います。
月収100万円というのは、会社員時代と比較をするととても高額に感じるかもしれませんが、起業では、それほど難しいことではありません。
会社員時代のように毎日、毎日、満員電車に揺られて通勤をして、夜まで仕事をしてという労働型の働き方、つまり自分が労働をすることで、直ぐに収入になるという働き方では、起業はないんですね。
50代以上になった時に、労働型の働き方は流石に体力的にもきついと思うんです。
起業は売れる仕組みを作っていくので、労働型のルーティンワークとはそもそも違うので仕組みが機能すれば、収益化になりやすいのです。
まとめ
今回の記事は、既に起業のビジネスをしていてどうもうまく前に進めない、なんて言う時にも活用できる部分なので、是非、取り入れていってご自身のビジネスを前に進めていただければと思います。
今回の記事は以上になります。
【50代起業】元会社員が起業して月収100万稼ぐまでにやってきたこと!
というお話をしました。
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