トップセールスに共通する点とは

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トップセールスは生まれつきのものでしょうか

あなたは、トップセールスを見て、いいなと感じたり、自分より売り上げをあげてていいな、私もああなりたい!と思ったことはないでしょうか。

私とは人種が違うんだ。。

やっぱ才能がある人には敵わない。。。

などと感じてはいないでしょうか。

私は営業マンの指導を20年間してきており、色々な営業マンを見てきて、育ててきましたが、営業をやっているとどうしても売れる営業マンと売れない営業マンが必ず出てきます。

この違いは何でしょうか。そして、売れない営業マンはいつまで経っても売れない営業マンのままなのでしょうか。

売れる営業マンと売れない営業マンのたった一つの違いとは

売れる営業マンと売れない営業マンのたった一つの違い、それは売れる営業マンは、 努力を怠らないということでした。

売れる営業マンは生まれつき、営業センスがあるんだなどと言われていました。

しかし、決してそうではなく、「努力の人」なのです。

スポーツ選手と同じで、常に訓練、 トークの訓練をしていました。

日常の些細な出来事にもアンテナを立て、 常に自分自身の引き出しをたくさん持つようにしていました。お客様の話題についていけるように、何事にも興味を持ち、日々学び、自分の言葉にして訓練をしていました。

スポール選手は、一流になるために、 毎日、毎日、練習をして本番では 最高のパフォーマンスが発揮できるように、努力をしています。

あのイチロー選手もこのように言っています。

努力せずに

何かできるようになる人のことを

「天才」というのなら、

僕はそうじゃない。

努力した結果、

何かができるようになる人のことを

「天才」というのなら、

僕はそうだと思う。

人が僕のことを、

努力もせずに打てるんだと思うなら、

それは間違いです。

スポーツ選手も営業マンでも行うことは全く同じで、トップになる人というのは常に努力を怠らない、ということです。

現状に甘んじることなく、 常に学びと訓練を怠らず、努力を続けることができれば、誰でも後天的に売れる営業マンやトップセールスになることは可能、ということです。

しかしただ、闇雲に努力をするだけでは当然成果は出ません。

努力の方向性を間違えていては向かうべき目標に到達できないからです。

ではどう言った努力をすればいいのか。

残念ながらそれは自分ではわかりにくいものです。

インターネット上で調べると様々な営業手法が存在するのがわかります。

私も営業をする際は当然色々な営業テクニックを活用して契約を取ってきましたが、

売れない営業マンを育成する際はテクニックだけを教えても無意味だということがわかりました。

人それぞれ売れない理由は様々なのでこうすれば売れる、ああすれば売れる、といったことは

一概には言えないのです。

ただ、努力をしなかった方は別ですが私が売れない営業マンの方を見てこう言った点を改善したほうがいいとアドバイスさせてもらった方はほとんどの方が売り上げを改善することができていました。

もしあなたが、もっと売り上げを上げたい、営業のコツを教えてほしいということがあれば一度体験レッスンに申し込みをしてみてください。

必ずあなたの力になれるかと思います。

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この記事を書いた人

一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会代表理事及びJSIセールス・イノベーション研究所代表。
ケーブルテレビ業界シェアNO.1のJ:COMで、全国トップセールスとなり、部長に抜擢される。 営業第一線で活躍は勿論のこと、営業育成歴20年、どん底営業マンをトップセールスへと育成してきた多数の実績から、会社内では「営業マンの再生工場」と呼ばれる。
組織のマネージメントとして強い組織づくりも対応、定年退職と共に一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会を設立し独立。代表理事に就任。 その後、お客様のご要望より、JSIセールス・イノベーション研究所を設立して代表を兼務。 独自メソッドの「エレガントセールス®術」を開発し、質問力の力で顧客の商品・サービス成約率倍増を推進。
巷に溢れる強引なセールス術ではなく、営業が苦手な人でも、踊るようにワクワクと商品やサービスが売れる「エレガントセールス術」は特に50代以上の起業家に好評を得ている。

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