「ZOOMでの交渉術」の勉強会を開催!!

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~お客さんに会わなくても~ZOOMでも売れる勉強会を開催しました!!

ご存知のように2020年に入り、働き方がガラッと変わってしまいました。

突然のコロナ禍に始まり、当初は夏までにはいくらなんでも収束をするだろう?と考えていた人も多いと思います。

しかし、まさかの長期戦となり、今後の働き方も変更をせざるを得ないような状況。

どうしてもコロナの影響でお客さんと会えなくなったので、仕方なくオンラインにシフトした。

そこで問題や課題になっているのが、対面での交渉術とオンラインでの交渉術の特性を分かった上での皆さんおなじみのZOOMを活用した交渉術が必要になります。

どうして対面ではできていたものが、オンラインだと難しいのか?などの理由がわかれば、ポイントをつかんでの対応ができると考え、オンラインでも活躍したい女性起業家さんに向けて、勉強会を実施することにしました。

ZOOMにしてからの悩みのとは?

コーチやコンサル、カウンセリングなどを提供している女性起業家さんは目に見えない商品やサービスは、ご自身の価値を提供しているので、形がないわけです。

今までの売り方の中心的なものは、対面販売・個別相談・セミナー・イベント・交流会・紹介販売

だったと思います。

すべてが目の前にお客さんがいたわけです。

目の前にお客様がいた時には感じなかったZOOMにしてからのお悩みをご紹介したいと思います。

★今まで会って話せば、何とか売れていたものが、オンラインにした途端に売れなくなった

★話がどうも盛り上がらない、オンラインでの交渉に自信がなくなっている

★絶対にいけると思った商談が、なぜかうまくいかない、しかも何度も続いている

★商談もオンライン化したいけれど、どうしても最終場面の成約のところまで到達できない

★オンラインにしてからは、対面の時よりは集客が楽になった、しかし、肝心な売上にはつながらない

こんなお悩みの数々が届いています。

なぜ、ZOOMを活用して売り上げを伸ばしていく必要があるのか?

ビジネス成功の考え方は、「よい商品やサービス」とそれを利益に変えるために「販売やセールス」の両輪をうまくかじ取りをして、バランスよく回していく必要があります。

なぜならば、民間の事業であればどうしても事業を前に進めるためには、売上や利益を作ることは最重要になるはずです。

ところが、現在は商品やサービスが売れない状況になってきました。

中小企業の経営者の悩みの第一位は、7年連続「販売不振」にもなっています。

その上、ソーシャルディスタンスを保ちながらの事業展開になると、もはやオンライン化は時代の流れともいえます。今までの働き方では通用しない時代になってきました。

この時代の流れに乗れず、変化ができず、オンラインを使っていないところは、顧客離れや売上減少で大打撃になっています。

一方で時代の変化を受け入れて、オンライン化に踏み切ったところは、逆に売り上げが伸びているわけです。

じゃあ、どのようにオンラインで売ればいいのでしょうか?

一番簡単なのはZOOMを取り入れた販売方法を活用していくことです!!

自宅にいても売れるし、まさに、ピンチをZOOMを活用することでチャンスに変えていくことなんです。

しかし今度は、折角時代変化を受け入れてオンライン化をしたにも関わらず、ZOOMでの販売方法がわからず、ZOOMの目の前にお客さんがいても成約まで結び付けられない~~

という違う悩みが生じてしまいました。

そこで、今回自分でやってみて、成功をしたノウハウを思い切ってお伝えしたい気持ちになり勉強会を開催することにしたのです。

勉強会後の感想は?

実は今までは、セミナー会場でのアンケート回収でしたから、紙を配布して記入をしていただきました。しかし、主催者側の此方もZOOMでの実施の為、アンケートもオンライン化をするように仕組みも変えました。

アンケートの一例をお伝えします。


Q:どんなことで悩んでいましたか?

A:★ZOOMでの商品プレゼンの話をどう切り出すのか?わからなくて、お客さんに最初にヒヤリングだけをして延々、そこだけで時間が経過してしまい、まるでお悩み相談みたいになってしまい、ZOOM上では不自然ではなくどう切り出したらいいのかで悩んでいました。

A:オンライン化にはしたのですが、どうにもまだ慣れなくて、成約するまでのクロージングの部分についても手探りでしたので、コツを整理したいと思っていました。

A:あまりにもやり方がわからなくて、今はまるで暗闇のトンネルを全速力、猛スピードで、駆け抜けている感じです。あまりにもリスクが高いので、どうにかしたい。

コロナの影響で行動にも制限がかかっているし~~

A:良かれと思い、いろんなことをあれこれとやっている割には、成果が出ない

A:非対面でのお客さんとのコンタクトの取り方や距離感がわかりません



Q:勉強会に参加されてのご感想は?

A:いろいろな深い話も和気あいあいとお話ができて良かったです。

また、商品説明時のちょっとした言葉遣いに、ヒントがいっぱい隠されている点に「ハッと」しました。普段、何気なく使っている話の仕方を変えないとと思いました。こんなことって、言われてみないとわからなかった点が、新たな発見です!ありがとうございました。

A:視覚的な資料がやはり必要という点が答え合わせになりました。また、オンラインならではのシナリオ作りが必要と感じました。

A:先生が一つの説明が終わるたびに、皆に聞いてくれてアウトプットをさせているようで、自分自身の力になっていると感じました。

A:初心に帰り、再度セールストークのシナリオ作りをしてみたいと感じました。

A:勉強会中のワークの時に、今までは自分のビジネスの数字はあまり考えていなかったのですが、多少数字が読めるようになっている自分に気づきました。もっと具体化することがビジネス成功の早道と気づかされました。お会いする人数と成約率あたりのところを、もう少し勉強したいと思いました。


和気あいあいとお茶を飲みながら真剣なお話をしながらの勉強会になりましたが、たった2時間で皆さんのモチベーションが上がり、また、頑張ってみようという活力になったのならうれしく思いました。

これからもお役に立つ情報を提供していけれるように頑張りたいと思います。

参加者の皆さんのビジネスが成功しますように心からお祈りをしております!!

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この記事を書いた人

一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会代表理事及びJSIセールス・イノベーション研究所代表。
ケーブルテレビ業界シェアNO.1のJ:COMで、全国トップセールスとなり、部長に抜擢される。 営業第一線で活躍は勿論のこと、営業育成歴20年、どん底営業マンをトップセールスへと育成してきた多数の実績から、会社内では「営業マンの再生工場」と呼ばれる。
組織のマネージメントとして強い組織づくりも対応、定年退職と共に一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会を設立し独立。代表理事に就任。 その後、お客様のご要望より、JSIセールス・イノベーション研究所を設立して代表を兼務。 独自メソッドの「エレガントセールス®術」を開発し、質問力の力で顧客の商品・サービス成約率倍増を推進。
巷に溢れる強引なセールス術ではなく、営業が苦手な人でも、踊るようにワクワクと商品やサービスが売れる「エレガントセールス術」は特に50代以上の起業家に好評を得ている。

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