今回は、50代から起業で人生が開花する人の特徴とは?を解説します!
50代を境に起業で人生が開花する人と、そうなれない人の違いは何でしょうか?
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【知らないと損】50代から起業で人生開花する人!
50代からの起業の先生、グレースかおりです。
今回は、【知らないと損】50代から起業で人生が開花する人の特徴とは?について解説します!
50代と言うと人生の折り返し地点という気もしますよね。
人生が長くなり、この先を考えた時に、焦りみたいなものを感じる方も少なからずおられると思います。
このままではいけない
何かしないといけない
何かを変えていかないと
とはいうものの・・・
「どうしたらいいんだ!」と、毎日がモヤモヤして、かといって「こんな自分に何が出来るんだろう?」という気持ちの方も強いのではないかと思います。
なぜわかるのか?と言えば、当時会社員だった私自身も、50代に入った時に、そんな気持ちだったからです。
私は今でこそ、起業をして、法人化して9期目になりますが、その前は通信業の会社員を20年間やっておりました。
50代に入った時に、会社員の卒業でもある定年が、否が応でも、視野に入ってきました。
人生長いし、定年後もまだまだ人生が続くわけだし、定年になったら、昭和の時代の終身雇用制の定年後は隠居なんていうのも、時代が変わり、まだまだ早い気もする。
経済的にも、年々減っていく、年金だけに頼る生活も、この先、大きな出費があった時には、不安!
やはり自分で経済力を持っていたい!と考えておりました。
かといって、こんな自分に何ができるんだろう?
と、自分にも自信がなく、毎日がもやもやしているような状態でした。
安定のために勤め先にずっとしがみついている人生でいいのだろうか?という疑問
このままでいくと、当時は管理職でしたから、会社員の役職定年を経て、定年、その後、定年後の再雇用制度で5年間務めて、65歳本当に卒業になるんだろうな・・・と考えていました。
しかし、その卒業後の人生が真っ白なんです。
何も見えない、どうするんだろうとまるで他人事、もやもやしているのが嫌で、考えないように蓋をしていました。
1年が過ぎ、2年が過ぎ、益々、モヤモヤ感が一層、強くなってきました。
そこで、当時はSNSでもFacebookが全盛時代でしたので、そこから起業家の人たちを発見しました。
そこであるセミナーに参加をして、既に起業をしている人、あるいは、起業を目指している人などとの出会いがありました。
活き活きとしていて、自分を懸けるものを持っている。
そうだ、私はこんな風に自分の志を懸けるもの、人のお役に立てることをして、定年のない仕事、一生できる仕事として、起業をしたいと思いました。
その時にわかったことが、ずっと、ずっとスッキリしない、モヤモヤ感の正体です。
それは、この先の人生を考える時に、歳から言っても、冒険なんて年齢でもないんだから、安定を取って、このままフォードアウトしながら、人生の幕を閉じていくという人生!
この部分が、自分の中でどうも納得がいかなかったんですね!!
会社を卒業した後も、できるかどうかもわからないのですが、一先ず転職できたとして、違う会社に勤めたとしても、どの道いずれは辞めないといけない時が来る。
そうならば、会社の後ろ盾がなくても働ける、個人に力をつけて、定年のない働き方で、挑戦をしてみたいと思いました。
決断が出来たら、未来が何も確約が出来ているわけではないので、恐い反面、ワクワクする気持ちの方が強くなり、目の前が明るくなりました。
どうせやるからには、起業をして人生を開花させていきたいですよね。
今回は、50代を境に起業で人生が開花する人と、そうなれない人の違いがありますので、わかりやすく解説をしていきます。
もし、あなたが会社員から50代からの起業を本格的に準備をして、成功をさせて人生を開花させていきたいとお考えなら、今回の記事は有益だと思います。
是非最後まで読んでくださいね。
では、行きましょう!
【知らないと損】50代から起業で人生開花する人!
その① 選択肢が安定<挑戦に向かう人!
これ「どういう事?」と、今思いましたよね?
50代に入ると、「もう、50代に入ったか!」と捉えて、人生も諦めムードの人は50代から起業で人生開花は絶対にない・・・という事です。
一方で、50代に入った時に、「まだ、50代だ!」と捉えて、人生これから好奇心旺盛に新たな挑戦をしようとする人は、50代から起業で人生開花する人です。
なぜかと言えば、「もう、50代に入ったか!」と捉える人は、いい歳をして、一発勝負のようなギャンブル性の高い起業をするなんて、今までの人生大なしになるぞ!
きっと貧困と苦労の人生になっていく!やめとけ!やめとけ!と安定が一番と考える人が多いのです。
安定を求めて、現状維持、勤め先にしがみつけれるだけ、しがみついて、いきたいと考えてしまいます。
人それぞれ、考え方があるので、否定するつもりはありませんが、現状維持なので、現在の人生以上にはならないという事です。
一方、「まだ、50代だ!」と捉える人は、子育ても一段落、人生100年時代に、まだ半世紀もあるならば、自分の人生を変えるのは自分だけだと捉え、好奇心も手伝って、新たな挑戦の起業をして人生を開花させる人が多くなります。
中にはずっと会社員、サラリーマン生活をしていて、一度経営者、社長になりたかったと、まるで少年のように目をキラキラさせて、起業を楽しそうに挑戦する人!
今までは、子供や家族の生活もあったので、守りが強かったけれども、50代になると、自分のやりたいような人生を送りたいと考えるようになった、人のお役に立つ仕事をしたいと考える人。
人生いろいろですね。
また、先ほどお伝えをしている中で、起業を一発勝負のようなギャンブル性の高いものというのは、一昔前に話です。
起業は一発勝負でもなく、ギャンブルでも、ありません。
今はやり方次第では、リスクがほとんどないやり方もあり、何回でもチャレンジが出来る時代です。
人生を開花する人は、自分の夢に向かい、自分の意志と前に進みたいという勇気と、叶えたい自分になる為の行動力ではないかと考えます。
という事で、人生開花する人は、選択肢が安定<挑戦に向かう人!となります。
その② 現状維持が一番不安定と心得ている人!
「現状維持は衰退の始まり」なんて言葉を聞かれたことはないでしょうか?
現在が安定をしているならば、ず~~と続けばいいというのは、誰もが考えていると思います。
本当に安定をしている現状が維持していけばいいと思いますよね。
しかし、自分でずっとこのままでと思っていても、周りはどんどん変化をし続けているんですよね。
私の事例なのですが、通信業の会社に20年間在籍していたと言いましたが、実はM&Aで統合された、負けた会社組に在籍していた人間だったんですよね。
私は介護している母もいて、15歳離れた妹も専門学校に通わせていて、自分の家族もまだ子供は育ち盛りで、これから学校に出していかないといけないという時期の大所帯だったんですよね。
私は、営業という慣れない仕事にも、やっと慣れて、トップセールスとなり、会社がこのままでいけばいいなとと考えていました。
そんな矢先に、会社がなくなるんじゃないか?という、火中の栗を拾いに行く事になりました。
それは、ある日突然、何の前触れもなく、起きました!!
会社の大会議室に皆が呼ばれました。
外国人の社長が来られていて、いわゆる外資系という感じではあったのですが、その社長が、「この会社は統合されます。自分はアメリカに戻る。」というわけです。
社内がざわつきました。
えっ!私たちどうなるの?
詳しい諸事情は当時は不明だったのですが、自分は解雇されるんじゃないかという不安に陥りました。
どうしても介護中の母と、妹、家族を食べさせていかないといけない!!
明日から、どうなるんだ、どうしようという不安!!
目の前が真っ暗・・・
随分会社を退職する人もいましたが、情けないことに、私は年齢的にも他に行くところがありません。
今後どうなるんだろうという不安を抱えながら、会社の統合という波に吞まれました。
この時の教訓として、自分はこのまま安定をして変わって欲しくないと、いくら思っていたとしても、周りはどんどん変化をしている。
変化の波についていく事が大切であり、やはり、個人という自分に力をつけていかないといけない!
どんな会社に移ったとしても、自分という個人が価値提供できるような知識武装をしていかないと生き残れないなと感じたものです。
なので、現状維持でいる事は、周りもずっと同じであれば、現状維持が出来ますが、それはある意味リスクがとても高いことと経験をしました。
常に変化に敏感であり、それに適応する能力があるかどうかが重要なことです。
要するに、現状維持に固執していると、それが衰退につながる可能性があり、人生が開花しなくなってしまいます。
という事で、人生開花する人は、現状維持が一番不安定と心得ている人!になります。
その③ 人生を諦めない人!
これを聞いて、「そんなの当たり前じゃん!!」と思うかもしれませんね。
実は、今日のテーマの①選択肢が安定<挑戦に向かう人!、②現状維持が一番不安定と心得ている人!をクリアして、やはり人生長いし、人生は一回きりだから、挑戦をして「起業」をしたいと思われる人が年々増加中です。
ココまではいいのですが、サラリーマンから起業をした時に、最初は起業のいいところだけを見て、直ぐに大金が転がり込み、わんさかとお客さまが数珠つなぎとなり、自由で楽しい起業人生になると夢を見るのです。
しかし、現実は・・・
と言えば、とほほ~~!の状態になる事が多いのです。
まず、サラリーマンの当たり前が、起業では当たり前ではないという事です。
例えば、会社に初めて通勤をした時には、交通費も会社負担、福利厚生などもあり、ドアから中に入れば、デスク、椅子、封筒、カタログ、受注を獲得するために広告宣伝もあり、顧客リストもわんさかあり、既存顧客もいて、商品もあり、商品内容を教えてくれる人もおり、先輩もいて、組織もあり・・・
なんて、言い出せばキリがないのですが、このサラリーマンでは当たり前が、起業では当たり前ではないのです!
何もない、「ゼロ」「無」の状態から、最初は一人で作り上げるのです。
起業は事業を起こすことなので、先ずは自分を知ってもらうところから始めますよね。
その後は、売り上げを作らない事には、事業が傾いてしまいますから、ココも作り上げないといけないですよね。
という事は、夢の中に存在する華やかな起業家という存在は、全てを達成した後なので、その途上は、地味で地道な作業も、もれなくついてきます。
相手あっての商売なので、自分がこうしたいなんて思っても、そううまくいかない事もあります。
そんな思ったよりも厳しい現実を、目の前に突き付けられた時に、へなへな~と、自信がなくなり倒れてしまい、起業を離脱してしまう人が後を絶ちません。
この時に前に進んでいける人は、誰が何と言おうと、自分に諦めない人なんです。
どんなことがあっても自分の人生を良くしたいと、自分が決断したこと、自分との約束を守り、やり遂げる人なんですね。
ということで、人生開花する人は、人生を諦めない人!になります。
まとめ
50代は人生折り返し地点です。
まだまだ若い年齢です。
人生が長くなり、サラリーマン生活をリタイヤした後は、ワクワクするような人生が待っています。
それを夢で終わらせずに、形に変えられる人は、あなた自身です。
あなたの人生はあなたのもの。
人生捨てたもんじゃないと思っています。
どうぞ一回限りの人生を、悔いのない、「生ききったな」と言えるようにしていきませんか?
50代からでも、起業は決して遅くありません。
自分の努力次第でで、人生を変える事が出来ます。
自分の人生を前に進めるためにも、新しい起業という挑戦をポジティブに捉え、今すぐ最初の一歩を踏み出しましょう!
いかがでしたでしょうか?
今日は、【知らないと損】50代から起業で人生開花する人!というお話をしました。
1)選択肢が安定<挑戦に向かう人!
2)現状維持が一番不安定と心得ている人!
3)人生を諦めない人!
でした。
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