【稼ぎたい人必見】50代からのひとり起業で勝ち組！

【50代は転換期】50代からのひとり起業で勝ち組になれるワケ！を詳しく解説します！

では行きましょう！

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50代からのひとり起業で、勝ち組になれるの？

50代からの起業の先生、グレースかおりです。

定年前に起業をする人たちが、本当に増えてきました。起業する年齢が年々上昇をしております。私も定年前の起業のご相談件数が昨年の3倍以上となり、過去最高となっております。

起業なんて言うと、エネルギーの溢れる若い人が夢を抱いて挑戦をすると言うイメージを持たれている人も多いと思いますが、実際には50代以上で起業をしたい人が少なくない状況です。

どうして？

と今、疑問に感じましたよね。その背景にあるものが、人生が長くなった、要するに平均寿命が延びて、会社員後の定年退職後の生活をどんな風に送っていったらいいのか？というのが大きなテーマがあるからですね。

じゃあ、なぜ50代の今なんだ？

って、不思議に思いますよね。

それは、若い時には家庭を持っていたならば、住宅ローンの返済負担や、子供の教育費の負担などもあり、不安定な起業に挑戦をしたいけれども、中々、踏ん切りがつかなかったと思うんです。しかし、50代になると定年が視野に入り

定年後再雇用の他に選択肢ってないのかな？

と考えた時に、起業の選択肢が入ってきたんですね。

50代になった時に、やるなら今しかない！！

と思うのですね。

そんなわけでこの記事では、どうせやるなら、50代からのひとり起業で勝ち組にるには？という点を詳しく解説したいと思います。

50代から稼ぎたい人必見です！是非最後まで、読んでくださいね。では行きましょう！

今日はこちらの3つのテーマをご紹介します。

～50代からのひとり起業で勝ち組のワケ！～
1）50代から起業の準備期間を作る！
2）長く働ける年金プラスアルファの収入確保！
3）お金を使わず低リスクでスタート！

では、順番に解説をしていきますね。

50代からのひとり起業で勝ち組のワケ！

その①～50代から起業の準備期間を作る！

50代からのひとり起業で勝ち組のワケ！その①～50代から起業の準備期間を作る！

これ、どういうこと？

と今、思いませんでしたか？

長年会社員をやっていると、「起業します」と宣言をしたら、直ぐに成功して前に進むと思っている人が多いんです。無理もないと思うのですが、今まで会社で上司から指示があり、その範囲内で成果を上げていく事をすれば、会社に入社したその月からお給料がもらえましたよね。自分の労働に対しての報酬が直ぐに入るわけです。その癖がついていると、起業したら直ぐに成功をして前に進むと思ってしまうんです。

例えば、起業の会社名を決定して、ビジネスネームを作り、SNSなどに少し告知をしたら、わんさかフォロワーが増えて、セミナーを実施したら、山のように人が来てなんていう風に考えがちです。

しかし、全くの無名の人が、直ぐに売れて、起業をしますと宣言をしたら、たったの数ケ月で〇億稼ぐなんていう魔法はありません。

会社員から起業をする場合、時間が経過すれば前に進むと勘違いをする人が多いです。しかし、正しいやり方で、やるべき仕事をやり、行動継続を続けないことには前に進みません。ジャッジするのはお客さまです。という事は、自分の起業のファンを作っていき、発展をさせていかない事には、収益化にはなりません。

やるべきことをやっていないで、年数ばかりが経過をして、行動が伴わないとか、継続が出来ない、つまりやり切らない事には、ファンが定着化しないのですね。

その後に収益化になります。なので、起業は、会社員と違い、収益化手前に訪れる迷いの時期や試行錯誤する時間が必要になります。

いつから準備をすればいいですか？というご質問が多いですが、自分の経験上、50代が気力も体力もあるのでBESTかなと思います。

私の場合は、起業したいなとは思いましたが、一体全体、こんな自分に何ができるんだろう？？というハテナマークの、迷いの時期が長かったので、年単位で時間がかかってしまいました。

迷いなく、行動の継続もできるのであれば、2年くらいあれば前に進むかと思います。ただこれは、その人の置かれている環境にもよると思います。気力、体力もばっちりであれば、60代でも70代でもOKかと思います。

その②～長く働ける年金プラスアルファの収入確保！

50代からのひとり起業で勝ち組のワケ！その②～長く働ける年金プラスアルファの収入確保！

起業する目的って、人それぞれと思います。ものすごく儲けたいという人もいれば、身の丈起業で無理なく長く働きたいというような、各々、価値観が違いますからどれも正しいと思います。

起業で経営者になるという事は、裁量権も自分自身にあるので、自分で決めていけばいいと思います。　自由です。

例えば、50代以降の起業というと、老後の資金の確保という側面もあり、長く生きる場合にそれだけ経済面でもお金が必要になってきます。年金も、もらえる時期が段々と上がっているおり、年金額も減少傾向です。そうなると、どうしても自助努力が必要になります。なので、収益面から行くと、年金プラスアルファの収入確保を自分で創りたいですね。

もう一つは、「社会性を持ちながら生き甲斐になる」という側面です。人によっては、無理をしない、好きな仕事をしながら過ごしたいという人もいるでしょうし、収入をあげて自由な生活を手に入れたいという人もいると思います。

なので、50代で会社員と併用して、安定収入を得ながら、起業の準備をして丁度定年辺りに起業をすると言う人もおります。

その③～お金を使わず低リスクでスタート！

50代からのひとり起業で勝ち組のワケ！その③～お金を使わず低リスクでスタート！

起業なんて言うと、どうしても比べる対象が勤めている会社になるので、従業員を雇わないといけないとか、事務所を確保しないといけないとかの外面部分を気にする方がいます。年甲斐もなく、起業という新たなチャレンジをするという大それた事と言うイメージが強いと思います。

この年齢から、もう遅いんじゃないか？

という風に考える人もいます。

しかし、今は一昔前とは、時代が違うのです。新しい働き方として、自宅で出来る無理のないインターネットを使っての一人でできる起業方法があります。

やはり50代過ぎてからは、体力を使う仕事は段々と不向きになってくると思います。固定費としてかかる人件費や事務所代なども、最初は自宅を活用すれば、リスクなしです。何かビジネスを始める時には、0円で出来るビジネスからスタートするのが得策です。

お金を借りてやる起業方法もありますが、今はそんな時代でもないと思います。どんなアイディアが当たるのかは分かりませんので、仕組みを作り、お金の循環を作り、先ずは0→1のビジネスが一番大変なので、ココを作っていきます。その時に、小さく始めれば、何回でもやり直しも効きますし、挑戦もしっくりくるまで、何回だってチャレンジできます。

何しろ長年会社員で指示を受けながらの仕事なので、起業という新しい分野の仕事は、やってみないとわからないのです。それだけ面白みもあります。という事は、リスクは最小限にして、身軽にしておくことがポイントになります。いかに小さく始めて大きくしていくのかにつきます。

一人起業は、直ぐに結果が出ることは、少なくて、最初は十分に収入が得られないことも多いものです。しかし、やり続けることが、確実に成功できるただ一つの道です。

起業内容も、約8割の人が、今までの経験を活かしての起業を選ばれております。アイディアを形に変えての起業という模索期間は、収入が安定しませんから、会社員で働きながらの起業準備の方が多いです。

起業の初期時代は、まだ認知されておらず、広がっていませんし、一つの作業をするにも、慣れていないので、壁にぶち当たり、時間ばかりがかかり、そんなに簡単に前に進まないものです。資金がショートしてしまったら、焦りより、冷静な判断が取れません。

おススメは、起業の準備期間は、会社に勤めながら起業をするのが精神衛生上いいのかなと思います。低リスクで起業をスタートして、徐々にファン化が進んだところで、比重を起業の方にチェンジをして、独立をすればいいのかと思います。

起業の仕事内容は、長年会社員として仕事をしてきた人で、会社の中では当たり前、常識的、過ぎる話なんて言う事があるかと思います。この知識を、現代版に少しアップデートさせて、対象者を変えていくのもありです。

まったく違う業界とか、違うジャンルの人に教える仕事などの異業種の人たちを狙うのです。すると、まさか自分が会社員時代に当たり前にやっていたことが、少しリニューアルしたら、仕事やビジネスになると驚かれる起業家さんも沢山おられます。このように今までの会社員時代の経験を活用して、必要な人に教えたり、伝える、知的労働は中高年に向いており、やりがいを感じられると思います。

その次に大切なポイントが、起業の商品は作っても、広げる認知活動も同時進行でやらないと、誰にも広がりません。ポイントは低コストのメディアを使う事です。

SNSは無料で数限りなくありますから、使い込むというより、使い倒すことです。そのためには、感情に左右されないように、習慣化をして、専門家としての情報発信を常にやる事で、積みあがっていき、どんどん広がります。まだSNSなどの認知活動が安定しない時は、コミュニティーなどのリアル活動のアナログ部分も組み合わせをする事で、収益化が早くなります。