今回は、【50代起業】定年後に失敗しない起業のやり方を徹底解説! をお伝えします。
★Youtubeはこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
【50代から始める】これだけはやるな!定年後の起業のやり方
こんにちは、グレースかおりです。
今回のテーマは、起業をしたいという人のご相談を聞かせていただくときに、一番多い質問です。
私自身も、
50代会社員時代に、定年後は何をしようか?
そうだ!起業をしよう!えっ?待て待て!
本当に起業なんて自分にできるの?
この年齢になってからの失敗って、きついよね。
失敗はしたくないな、いやいや、待て待て、起業というより、こんな自分に何ができるの?
そもそも起業ってやり方がわからないけれども、どんな風に前に進んだらいいの?
とまぁ~、起業という言葉だけが走って、中身を知らない状態でした。
そんな、わからないまま、ぐるぐると頭の中で、どうしたらいいんだと、自問自答を繰り返す毎日でした。
そんなわけで、意味もなく、時だけが過ぎていきました。
時と言っても、本当にどうしたらいいのかと、年単位で悩みました。
起業をしていて、今でも悩む部分もありますが、あの時に戻れたら、こうした方がいいなとか、こう考えたら早いなとかがいっぱいありますので、今日はその話をしていきたいと思います。
50代になり、会社員から独立をして、起業をした、グレースかおりだからこそ言える、経験値からの話をしていきたいと思います。
今回伝えたい内容は、もしあなたが、今は50代の会社員だけれども、
定年後は年金以外の収入源を持っていたい
時間を自由に使って社会と繋がりながらも稼いでいきたい
自宅で仕事が出来るようになりたい
パソコンでWEBを活用して稼ぎたい
と考えているのであれば、この記事は有益だと思います。ぜひ、最後まで読んでくださいね。それではスタートします!!
定年後に失敗しない起業のやり方
その①~定年前後の現状を50代から把握しておく!
定年後に失敗しない起業のやり方~その①~定年前後の現状を50代から把握しておく!
50代会社員のあなたは、いやが応にも、定年が視野に入ってくる年齢になったなと感じている人も多いと思います。比較的多いのが、60歳で定年という会社が多いですね。その時の不安や心配材料が何か?というと将来どれくらい、お金が必要なんだろう?という事です。
金融庁の金融審議会の報告で、「老後30年間で約2000万円が不足する」という試算があり、老後2000万円問題が急遽浮上したのは、ご存知と思います。
つまり、年金だけではお金が足りない、貯蓄があっても長生きすればするほどお金もいるわけです。
定年後は悠々自適なんていう時代は、もはや過去のものになっています。
総務省によると、2022年9月15日時点で、日本の総人口は減少していますが、65歳以上は過去最高の3627万人と増加傾向です。
全人口に占める65歳以上の割合も、1990年は12.1%だったのが、2000年は17.4%、2020年は28.6%と、3割弱で急激に増加しています。
同時に、高齢者の割合が増えている中、高齢者の就業率も同時に増加しています。
定年直後の60~64歳では、10人中7人、65~69歳でも半分の人が働いています。
60~64歳の会社員は、定年後再雇用として同じ会社、或は子会社やグループ会社に勤める人は、70%強という結果が出ています。
その時の収入が、定年前の40~60%と約半分になってしまうんですね。
ということで、同じ仕事をしていても収入が半分になり、1年更新なんて言う雇用形態も多く、続かなくて途中でリタイヤする人も多くいます。
そんなわけで、途中リタイヤとかいずれは再雇用も卒業の時が来るので、リタイヤした後は、現役時代の経験を活かして、起業をする人たちがどんどん増えている実情なんですね。
要するに、定年後の再雇用も4〜5年くらいでその後も働いていくのであれば、60歳ギリギリの段階で切羽詰まって、次のセカンドライフを考えるのではなくて、50代の会社員時代に起業の準備をしておきたいという人が増えました。
その②~働き方の3種類を理解しておく!
定年後に失敗しない起業のやり方~その②~働き方の3種類を理解しておく!
働き方の3種類って何? 何、言ってんの?
って、思われたかもしれませんね。何十年も会社で働いていると、会社での働き方が全てと思ってしまいますよね。
つまり、会社に雇用をしてもらい、与えられた仕事をこなす労働をして、給料が支払われる雇用形態が「労働型の働き方」です。これは、パートもアルバイトもそうです。会社などに雇用をしてもらい、自分の労働と時間を売り、与えられた仕事の労働をして収入を得る働き方です。報酬としては、決められているので、出世しない限り伸び幅は少ないですね。
一方起業は、会社で雇用をしてもらっているわけではないので、上司がいるわけでもなく、指示をしてくれるわけでもなく、自分が経営者になるわけですから、稼いでこない事には報酬が発生しませんね。
自由だからと言って、一日中、テレビを見ていて、SNSを見ていて、ダラ〜としていたら、報酬にはなりません。SNSで行けば、見る方ではなくて、自分が発信者側に回らないと、伝える方に回らないといけないわけです。
起業といっても、2つの種類があります。
一つは、「スキル構築型の働き方」の起業スタイルです。
市場マーケットで、必要とされている、需要があるスキルを磨いて、自分のスキルを収入に変えるという起業のやり方です。
例えば、WEBデザイナーとか、動画編集とか、営業代行とか、セールスライターとか講師業など、1時間いくらとか、1件の受注でいくらなど、自分の時間とスキルをお金に変えていく働き方です。
こちらだと、知り合いからの紹介とか、自分で受注を取る必要はありますが、契約条件や受注の数次第で、パートやアルバイト、会社員よりも報酬が高くなる可能性もありますね。
そしてもう一つの起業のやり方が、「仕組み構築型の起業スタイル」です。
これは一番時間がかかりますが、上手くいくと一番稼ぐことができます。市場に認知をしてもらうような、WEB上で仕組みの階段を作り、上手く機能をさせていくやり方です。
スキルの取得と仕組みを機能させる時間がかかるのですが、スキル構築型の起業のやり方と比較すると、受注の数に応じて報酬が頭打ちになるスキル構築型よりは、一番報酬も得られて、将来性がありますね。報酬がやり方次第では、青天井になるわけです。
その③~ステージに応じた組み合わせ起業!
定年後に失敗しない起業のやり方~その③~ステージに応じた組み合わせ起業!
60歳以上になっても働く人が増えてきましたが、労働力調査による高齢になっても働いている理由として第一位が、働くことは健康にいい老化防止です。動けるうちはボケない、体力を落とさないためにも働きたいという理由です。
第二位が、生活の為に収入が欲しいです。年金だけでは厳しいので、少しでも生活費を増やしていきたいという理由です。
第一位と第二位は、僅差です。第三位が、社会との繋がりです。働く事で生活にメリハリが有る、人との繋がりを持てる、自分の存在価値を持てるという理由です。
こんなところが、高齢になっても、働く理由になります。そうなってくると、60歳を過ぎてからは、年齢的にも体力が落ちてきますよね。若い時のように、労働型の働き方で、体を酷使する体力勝負の働き方では、どう考えても病気になるか、続かないような気がします。
そこで、長い間、働いていくためにも、無理がないような、自宅でも仕事ができて、お昼寝もできて、生き甲斐もあり、なんていう働き方が向いていると思いませんか?
自分の経験や知識を活かして、必要としている人にそのスキルを、伝授したりする「仕組み構築型の起業スタイル」が向いている感じもしますよね。
でも、ココにはデメリットもあります。スキルの習得や起業の仕組みを構築するために多少の時間がかかるという部分です。魔法でも使えない限り、一気には進まない部分です。若い時のように、徹夜に近い働き方をしても何のその、なんて働き方をしたら、益々、体力が落ちてしまいます。病気になっては元も子もないわけです。
ではどうしたらいいのか?
という事ですよね。そこで登場するのが、「ステージに応じた組み合わせ起業!」です。
ステージに応じた組み合わせをしての、組みあわせってどういうことか?って言うと、その②~の「働き方の種類を理解しておく!」の部分で、3種類の働き方が、「労働型の働き方」・「スキル構築型の働き方」・「仕組み構築型の起業スタイル」がありましたね。
「仕組み構築型の起業スタイル」は、仕組みを構築するまで、多少時間がかかり、収益化までは、直ぐにはいかないので、他の「労働型の働き方」・「スキル構築型の働き方」と組み合わせていくわけです。焦りは禁物です。 じっくりといきましょう。
例えば、50代の会社員時代から将来を見据えて、起業の準備期間に入るわけです。起業の仕組み構築を実行しつつ、収入面は、会社員の収入に依存しておくわけです。または、パートやアルバイトと掛け合わせながらでもいいと思います。
あるいは、スキル構築が出来ているのならば、こちらと組み合わせても、収益面の率がいいですよね。それで、起業の仕組みを着々と積み上げをしていくことで、起業の仕組み構築が整い始めて、収益化が出来るようになったら、こちらをメインにして、シフトチェンジしていくやり方です。
起業の内容も、現役時代の経験を活かした起業をしている人が多いです。なぜかと言えば、全くのゼロではなくて、何年もの知識も経験もあるので、優位に立てるからですね。
あるいは、自分の好きな趣味の延長であっても、お客さまにニーズがあり、求められているものであれば、十分にビジネスとして成り立ちます。
起業のいいところは、場所を選ばず、自分のペースで、無理なく働くことができる点です。
定年後の暮らしで、ちゃんとやっていけれるんだろうか?と不安や恐怖心に近いものも、自分が挑戦をして動くことにより、収入だけでなく、生き甲斐にもなり、恐怖心が希望に変わってきます。
まとめ
ここで、65歳から起業をしたカーネル・サンダースの名言をお届けしますね。
人間は働き過ぎてダメになるより、休み過ぎて錆びつく方がずっと多い。
彼は、ご存知のようにケンタッキーフライドチキンの創業者です。62歳からフランチャイズ化をして北米に、600以上の店舗網を広げることに成功をしました。
こう考えると、起業をするのに、年齢って関係ないような気もするのです。健康の為にも、無理をしなければ、働くことはいいことです。後悔をする人生を選ぶよりも、自分がやりたいと思ったことは、どんどんやっていきたいですね。
なぜならば、人生は一度切りだからです。考えすぎて動けなくなるよりも、今すぐ、初めの一歩を踏み出しましょう。あなたの人生はこれから~輝いていますよ!
はい、いかがだったでしょうか?
今日は、【50代起業】定年後に失敗しない起業のやり方! というお話をしました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
グレースかおりの公式LINEでは、私の本業である、自宅でパソコン1台で出来る起業方法のノウハウを無料で配信しています。
あなたの経験を活かして、仕事にしてパソコン1台あれば、何処にいても収益になる新しい働き方を手に入れたいと思っているのであれば、是非今のうちに私のLINE公式に登録をして、次回の無料ノウハウの配信をお待ちください。
こちらの公式LINEでは、起業を絶対に成功させたい、お客さまに笑顔をお届けしたいと考えている50代からの起業家さんに
💖エレガントな中でも、お客さまから選ばれる集客!
💖営業未経験の主婦が全国1位の売り上げを叩き出したエレガントに買っていただけるコツ!
などのノウハウを無料でプレゼント中♪
無料でも有料級のノウハウを配信していきますので是非、楽しみにお待ちください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇