今回は、【コレだけはNG!】定年からの起業3つのルール!をお伝えします。
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【コレだけはNG!】定年からの起業3つのルール!
こんにちは、グレースかおりです。
最近は、定年を迎える人が本当に増えてきましたね。私の周りでもずっと会社員、サラリーマンをやってきた人が、定年後の次の人生どうしようかな??と悩んでおられる方が結構な数でいらっしゃいます。
何を悩んでいるのか?と言うと、今まで毎日毎日、雨の日も、風の日も、満員電車に揺られて、決まった時間に会社に行き、朝から晩まで山のように仕事をやってきました。昭和世代ですから、今なら引っかかってしまいますが、週末も会社に行くような猛烈社員、自分の生活を横に置いておいて、会社の為に、それこそ滅私奉公のように、馬車馬のように働いてきました。
だから、定年後くらいはゆっくりとしたいな~
でもなぁ~、待て待て、定年後って何年生きるの?
生きる時間を考えてみたら、会社員時代に匹敵するくらい長い、一昔前の定年後のイメージ、定年後は隠居というような時代ではないわけです。
となると、
会社を定年したら、その後は老後かぁ~?でもまだ、老後なんて言われたくないな、まだ若いし、エネルギーだってあるし~
うんぬんかんぬん~~
そんな長い人生を毎日、ぼぉ~っと、過ごしていくのもかなりしんどいな、長生きする分、お金は果たして持つのかな?
なんていろいろと考えると、複雑な気分になってくるわけです。
確かに旅行だって、会社員時代に毎日忙しい中で、やっと、まとまった休みがある、そんな時間が空いた時に旅行に行けるからこそ、楽しさも増すわけなんですが、それが、毎日が日曜日で、いつ行ってもいいとなると、会社員時代のような旅行の喜びも少ないんじゃないかと思うのです。
そこで、登場するのが、これから定年後は、ぼぉ~と過ごすのではなく、お金を稼ぐという側面も必要なので、起業をやってみたいという人が増えてきたわけです。起業家というのは経営者になるので、社長業なんですね。
山のように働いてきた会社員の次は、社長業に憧れみたいなところがあって、起業をしたいなと内容はわからないまま、ぼんやりと考えている人も少なくありません。
そこで今回は、【コレだけはNG!】定年からの起業3つのルール!ということをお伝えします。
定年後に起業をして、失敗をする人は9割が、今回お伝えする内容に当てはまっています。
定年からの起業3つのルールを知ることで、成功する確率があがってきます。
かなり有益な話をしますので、是非、最後まで読んでください。ではスタートします!!
定年からの起業3つのルール
その①起業準備は50代から動き始める!
定年からの起業3つのルール―その①起業準備は50代から動き始める!
えっ?どういう事?
って思ったかもしれませんね!人間はオギャ―と生まれたら、人それぞれ寿命がありますから、死に向かっているわけです。ここには王様も、億万長者も、会社の社長であってもすべての人に平等で、何万年も生きる事は出来ないわけですよね。年齢を増してきたら若くなることはないわけで、ひたひたっと加齢が忍びよるのです。
私なんかも、若い時と比較しても、夜になると目がしょぼしょぼしてきて、眠くなるし、徹夜もきつくなり、肌もダ~と下がってきて、腰だの足だのあちこちが痛くなるし、無理がきかなくなり、昔、頑張れたことができなくなってきています。
という事は、若者のような、何日も徹夜をしても何のそのというような働き方をしていたら、潰れてしまいます。起業のチャレンジは新しいことをするわけですから、無理をすることも多いですが、無駄なエネルギーを使いすぎてしまっては、息切れをしてしまうよ、長続き出来ないよ、道半ばで終わってしまうよという事が言いたいのです。
猛烈社員時代の会社員のような働き方ではなく、ある程度楽しみながら、生きることを念頭に、無駄を省いて、前に進む働き方をしていきましょう。
定年からの起業で、上手くいかない人には共通点があって、準備不足というのがあります。
会社を辞めることが目的になってしまい、長年いた会社を辞める日の挨拶で
これからは起業をして社長として生きていきます
とカッコよく決めたい、という現在、会社にいる人たちの顔ばかりが浮かび、未来に目が向いていないことが多いのです。知らないから、起業を簡単に考えていて、特に会社員で出世ができて管理職などになれた人は、自分にビジネスセンスがあるんじゃないのか、起業もうまくいくと変な自信があるわけです。
今までは会社の傘で守られている部分を、自分の力だと過信しすぎると危険なのです。全く新しい起業という新ジャンルの仕事を立ち上げるわけです。自分の身銭を切って、ブランドも何もない段階で、自分の力だけでお金を稼いでいくのです。
会社を辞めます。明日から起業をします。ちょっと、宣伝をしたら、お客さまの方からあなたの商品を買わせてください、なんていう事は、余程の有名人でもない限りないわけです。
でも、少なからずこの魔法のような状況を夢見ている人も少なくありません。そんなに短期間でうまくいくのならば、起業をしたいと宣言をした人は、皆さん大金持ちになりますよね。
現実はそんなに甘くありません。
じゃあ、どうしろと言うんだ!!
と思いますよね。起業は準備期間がいるに尽きます。
定年後を視野に入れるのならば、会社員で安定している50代から起業準備をするといいのです。
20代や30代で起業をした場合、最初は沢山、失敗をします。恥をかいて冷や汗をかいて、情けないような泣く想いもします。それでも若いと、そんなこともあるさと、スピード感を持って、割と早く立ち直れて、また次に行こうと思えるので、着々起業の目標地点に到達ができるのですね。
これが年齢を増してくれば来るほど、立ち直りがきつくなってきます。こだわりが強くなってしまうからです。
そこで、50代から起業準備をしていく方が定年後の起業も、有利に働くのです。若者のように何回も失敗をしては、前に進むというのは、50代過ぎてからは、時間とエネルギーが持たない時もあります。
なので、起業を経験している人に、やり方を教えてもらい、そこを着実に実行をしていく方が早いわけですね。その上で、軌道修正をした方が、効率的に起業が加速しますね。要するに会社員と起業は全く違うので、なるべく馬力がある50代のうちから着手をする方が成功をしていきます。
その②大きな起業ビジネスからスタートしない!
定年からの起業3つのルール―その②大きな起業ビジネスからスタートしない!
会社員時代に自信がある人ほどやりがちなんですが、退職金をボ~ンとつぎ込んで、初期投資をして起業を立ち上げる事からスタートしてしまう人がいますが、ココは落とし穴なんです。
男性が好きなのが、そば打ちなどの蕎麦屋さんや、居酒屋さんや、喫茶店など、女性の場合は、ファッション関係のブティックなどの洋品店やカレーのお店など、初期投資が最初からかかり、初月から売上を出していかないと、運営が厳しいようなビジネスを最初からスタートしないということです。
要するに昨日まで、会社員だったわけです。最初からうまくいくとは限らないわけです。失敗をして、大借金の負債を抱えた場合、年齢的にも取り返しがつかない、人生の後半での失敗というのは、立ち直れないものがありますね。
まず最初は、なるべく固定費をかけない、在宅で出来るような仕事、借金も必要最小限、人を雇うこともしないで、毎月のランニングコストを抑えて、一人でやれるビジネスからのスタートがいいと思います。
ローコストなので、リスクも少なくて前に進めますから、着実ですね。
その③SNSやブログをスタートする!
定年からの起業3つのルール―その③」SNSやブログをスタートする!
えっ!今更SNSをやるの?自分が??
何て他人事に言われる方もいますが、今や大企業も参入しているSNSは、これからやる自分の起業には外せないものです。なぜ、大企業もSNSに進出しているのかと言えば、それだけ効果があるからです。
最初にビジネス設計をしていきますね。何のビジネスをするのかを決める時のポイントが、3大市場に関わっているとよいです。
3大市場というのは、「健康」「お金」「人間関係」になります。
例えば、私の場合は、50代起業をお伝えをしているので、会社の後ろ盾がなくても、個人に力をつけて稼いでいけれるようにしていくことなので、3大市場の「お金」に絡むところの市場を取っているのですね。なので、最終的にこの3大市場に関わっていることが起業ビジネスとして加速していきます。なぜならば、それだけ、市場が求めているからですね。つまり需要があるという事です。
「市場」という言葉も、不明という人もおられますよね。市場というのは、簡単に言えば「悩んでいたり、困っている人が沢山いる場所」の事です。必要性を感じて、緊急性がある人を対象にしていかないと商売をするには弱いのですね。そして市場は、どんどん変化をしていますから、時代錯誤しない、時代のトレンドに乗りながらの商品サービスを作ります。
ここまでやると、会社員から起業をした人たちは、「ふぅ~」と感じてしまいます。しかし、そこで商品サービスを作ったからと言って、商売には繋がらないのです。例え、素晴らしい商品サービスを作ったとしても、それを広めていくことをしないと届けたいお客さまの元には届かないわけですよね。
会社員時代は、名刺を出せば、○○会社の〇〇さんですねと、会社のブランドで安心と信頼をしていただきましたが、起業をしたら〇〇です~~と言ったところで、「誰?」と悲しいかな、こんな状態なんです。という事は、広める努力も自分でやっていくのですね。
売上が弱いとか、受注が決まらないのは、この広める部分の情報発信が弱いからなんですね。という事は、このSNSやブログをビジネスに活用をしていくことが大切です。
SNSはいろいろありますよ~!X・インスタグラム・Facebook・LINE・Youtube・Tiktok・ラジオ放送など、ブログもありますね。
この活用ポイントは、あなたのビジネスの対象者がどのSNSを、よくみているのか?で判断をされていくといいと思いますよ~!そこに、あなたの情報発信の投稿があったら、お客さまは安心しますね。定期的、あるいは毎日投稿をしていたら、信頼できるなと信頼貯金も積みあがっていきます。
まとめ
定年後の三大不安が、「孤独」「お金」「健康」なんですね。
その中でも「お金」の不安が一番きついという人も増えてきております。これまでの日本は老後って言うと、「年金」と「退職金」で賄うというような考え方が一般的でしたね。今でもその考え方の人もいますが、いつの時代に生きていますかと時代がどんどん変化をしております。
例えば、退職金も、金融審議会の報告書によると、ピーク時に比べて、退職金の金額も4割も減少をしています。それどころか、退職金が出ない企業も増えていて、あるだけありがたいという感じなんですよね。
また、平均寿命が延びて、1950年頃は、男性の場合、ナント58歳、女性が61.5歳でしたから、ホント定年後は余生でしたよね。でも、71年後の2021年になると、男性は81.47歳、女性は87.57歳。
追い打ちをかけるように、2019年に金融庁の市場ワーキンググループの報告書で、「老後30年間で2000万円必要」の「老後2000万問題」が浮上してきました。皆さんがぼんやりと考えていたことが、急に現実味を帯びてきたんですね。
なので今後は年金だけに頼るのでは不足しているよと伝えられたんですね。そこで、ココを補うのに、やはり個人の自分に力をつけて、仕事を持って稼いでいくことで解消できることに繋がります。
起業は大変そうに感じるかもしれませんが、会社員時代の働き方とは違い、自分が経営者であり社長なので、裁量権があり、自由なんですね。それ以上に、自分の志をかけれるものがあり、とても面白いです。
起業をしていて、後悔をしている人が少ないのは、この部分があるからだと思います。 面白いんですよ~!!確かに、年齢を増してからの起業は、疲れる時もありますが、経験もあるのでさじ加減もわかっています。
好きな事を、好きな場所で仕事ができて、未来に夢があることって、こんなに楽しいことはありません。人間は希望があるとイキイキとしますし、社会ともずっと繋がっていられますね。どうぞ、自分の人生です、自分の好きなように生きていきましょう。
未来は輝いていますよ。
今すぐ、夢を形に変えるように、最初の一歩を踏み出しましょう!!
ハイいかがだったでしょうか?
今回は、【コレだけはNG!】定年からの起業3つのルール!というお話をしました。
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