今回は、【50代起業】あなたは今、起業すべきかどうか悩んでいませんか?を解説します!
せっかくいい環境、いい会社にいるにも関らず、あなたの方から、辞めちゃうのは、勿体ないですよね?
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【50代起業】あなたは今、起業すべきかどうか悩んでいませんか?
50代からの起業の先生、グレースかおりです。
今回は、普段あなたが会社の仕事の中で、今すぐ会社を辞めて、起業をすべきほどの悩みか?どうかの判断基準についてお話していきたいと思います。
普段多くの50代以上のビジネスパーソンの方とお会いしていますと、会社を今すぐ辞めて、起業をしていった方がいいかどうか?と悩まれている方が多いんです
この基準は結構難しいと思うんですね。
ただ、今すぐに会社を辞めて起業しようとする時は、基本的には何かしら不満や課題が発生していることがある場合が少なからずあります。
ただ仕事ですから、お給料をもらっているわけですから、全く不満や課題がないという仕事はないんじゃないかと思ってますし、不満を感じるたびに会社を辞めてしまっていたら、キリがないですよね。
その抜け道に、起業が楽だと思って、すべてが解決するという考えで起業をすると言うのでは、上手くいかないと思うのです。
この会社での不満について、自己責任の自責でとらえるべきなのか?
もしくは、50代という年齢を考えて、転職は厳しい環境にあるから、会社を辞めて真剣に起業を検討すべきなのか? こういったところを判断するのは、難しいと思います。
なので今回は、プロの50代の会社員から起業しようとしている人を8年間支援してきた、50代起業の専門家の視点で、
「こういう時は起業をした方がいいかもね」
もしくは
「こういう時はちょっと起業で解決する問題ではないかもね」
みたいなところの判断基準について、レクチャーしていきたいと思います。
よくある会社の仕事の悩みだったり、課題など、50代起業の専門家として相談を受ける内容として、例えば、50代から起業を考える際によくある会社の不満や課題として、
1)職場の人間関係!
2)健康や親の介護!
3)やりがい!
などが悩みとして多いのかなぁと感じます。
ここからそれぞれの悩みについて、解説していきたいと思います。
では、行きましょう!
起業を考える際によくある会社の不満・課題
その① 職場の人間関係
人間関係の悩みって、職場だけではなく、プライベートや家庭でも発生する、要するに人が集まるとどうしても発生する、避けられない課題なんですよね。
そういう意味では、上手く人間関係を円滑にしていく処世術を学んでおくといいかとは思います。
50代以上になってくると、どうしても会社での昇進やキャリアの進展が頭打ちになりモチベーションも下がってきますよね。
また、若手世代が増えて、職場の文化や技術が変わる中で、自分の経験やスキルが時代遅れになると感じることもあると思います。
そんな環境下で、同僚や上司との人間関係が悪化して、働き続けるのが難しいと考え、起業をしようとする人も結構な比率であります。
会社が嫌だから、起業は簡単だからと起業しようと短絡的に考えると、残酷なんですが、どちらも上手くいかない事が多いものです。
起業って、会社員のように労働型の働き方と違い、時間をかけて働いたからと言って、直ぐに収益化が出来るほど甘くはないのです。
収益が安定するまでに時間がかかることが殆どです。
なぜならば、市場調査をしながら、実現可能な自分で考えたビジネスアイディアを具現化していく戦略作り、尚且つ、商品化して、広めていく作業、販売していく作業などの幅広い知識と実行力が必要になり、最初はどうしても時間と労力が必要になってくるからです。
という事は、起業をするにも、何で起業するのか?の商品部分を学び、起業自体を学び、両輪で市場に浸透する実行の準備期間が必要だよという事です。
50代になると職場の上司との人間関係がキツイという人も多いですよね。
例えば、上司の指示が曖昧で、互いに口数が足らなくて、コミュニケーションがとりづらいなんていう場合もあるものです。
そんな状態で仕事を受けた時に、コミュニケーションが不足しているから、互いの目指すゴールが違うものになっていたりする場合もあります。
すると結果として、出来上がった時に違うものになっていれば、益々、上司との関係性が悪くなりますよね。
それで、会社を辞めたいになってしまう事も多々あります。
しかし、そんな時に、少しの確認作業をこちらからするんです。
上司と言えども、人間なんで、いろんな人がいるんですね。
そこを理解して、指示を受けた業務のゴール設定とベクトルを合わせていけば、時間と労力の無駄遣いにならず前に進む時があります。
こんな時は、改善が出来る場合ですね。
ただし、上司が明らかなパワハラなどの異常事態の時は、話は変わります。
会社全体の社風がそんな感じであれば、ご自身の精神がおかしくなるし、慢性的なストレスや過労が積み重なり、精神的・肉体的に限界を感じますよね。
そんな場合は、早く離脱した方いいと思います。
一方、その上司だけが異常なんて言う場合は、せっかくいい会社で、いい環境であれば、あなたの方から辞めてしまうのは勿体ないですし、悔しいですよね。
そんな時は、その上司の上の上司に飛び越えての相談だと、利害関係もありますので、もみ消されてしまう事もあります。
なので、人事部への相談がいいと思います。その際、きちんと報告が出来るように、パワハラ内容のエビデンスである録音や記録、他の同僚の話のまとめなどを整理しておくといいですね。
そんな自分なりに、会社での居場所の努力をした上で、次の人生を考えた時に、起業をしようか、会社との両輪で起業の準備をしようかと、多少したたかさも必要かなと思います。
なぜかと言えば、起業するには商品設計や仕組みを整えたり、自分の起業を知ってもらうための認知活動及び、マーケティング、セールスのスキルも必要になるため、時間が必要です。
資金が十分にあるならば別ですが、資金的に会社員と併用しながらの起業準備をして、ある程度の起業の理解をしてから、独立するのをおススメします。
資金を持たず、経済的に不安定な状態で、焦っての起業は、綿密な計画が立てられなくなってしまいます。
但し、起業スタートするには、やる事が多いのと、起業の浸透は時間がかかりますから、早ければ早いほどいいと思います。
その② 健康や親の介護!
半世紀生きた50代になると、そろそろ子どもも独立をしたり、親の介護が必要になったりと、家庭の事情が優先されることも多々ありますよね。
また、年齢的にも体力や健康面でのご自身の問題も出てくる場合もありますよね。
それは、ある日突然なんていう事もあります。 悲しいかな、そんな年齢ですよね。
という事は、事前に最悪のパターンも考えておき、対処方法も考慮しておくと、パニックにならず、慌てないわけです。
理想的には在宅で、親の介護をしながらも、社会とつながっていき、収益面も確保できるような働き方としては、起業が向いておりますね。
しかし、突然、起業が軌道に乗るなんて言う事は、魔法でもない限りないわけです。
いずれにしても、在宅でできる起業の準備は、早めから手を打っておく事が得策です。
資金面では、起業で自立できるように、早くから準備が出来たらBESTです。
とはいえ、そんなに段取りよく、あれもこれもできないわけです。
という事は、例えば、介護と両輪でやっていく必要性が出来たならば、会社への手当てとしては、会社の仕事と親の介護の両立が出来るように、介護休暇制度が会社にないかどうかを確認しましょう。
また、勤務時間を柔軟に調整できるような、フレキシブルな勤務体制ができないかも確認されるといいと思います。
そんな制度を活用しながら、起業準備を早々にしていたならば、段々と在宅で起業が出来るようになっていきます。
そんな風に想定することに対して、計画をしない事には、実行が不可能ですから、会社員から在宅起業へシフトチェンジをされると、介護関連にも時間を使う事が出来ます。
その③ やりがい!
長年会社員の生活が続いた50代と言えば、いろな人生の浮き沈みも経験をして、
一方で、若い気でいたいのに、顔を見れば皺の一つ二つ増えてきて、老化をどうしても感じてくる年齢でもありますよね。
そんな秋風が吹いてきた時に、
この先の人生、このままで枯れるのは嫌だな、楽しく、人生を再構築したい
なんて考える人も少なくありません。
やりがいを求めて、新しい挑戦に時間を費やしたいという事で、起業を選択される人も増えてきました。
やはり、生きる上で希望を持ちたいし、人生後半を、会社員ではなく、自分で自分の人生を切り開きたいという自己実現の気持ちの表れなんでしょうね。
そんな時に、早期退職を希望する社員に対して、退職金に上乗せした金額で会社を辞めて、起業の道を志す人もいます。
会社を辞めた時に、一番勿体ないのは、次に何をするわけでもなく、お金が入ったからと、資金面は安泰だと、来る日も来る日も、ぼ~っとしてしまう時間です。
現在は長生きすればするほど、資金も必要になりますし、健康寿命を延ばすためにも、生きがいや、やりがいのある仕事を持つことは、社会との接点もあり、収益面の確保もできるので賛成です。
人間は計画をしない事には、行動に変える事が出来ないので、今後の人生をどう生きるのか?という青写真を事前に作る事が大切ですね。
起業に夢を抱いて、スタートする人がとても多いのですが、実際やってみると、こんなはずじゃなかったと、泥臭い部分もとても多いことにびっくりされるものです。
起業は事業を起こすことと書きますが、商売ですから、人さまからお金をいただいて事業運営をしていくわけです。天からお金が降ってくるわけではないですから、あなたの起業内容に価値をお客様が感じる事が必要になります。
という事は、人よりも専門家として、卓越したスキルや知識が必要です。
そこがない場合は、お客さまが価値を感じていただけるように、勉強ですね。
なので、経験がある仕事が早道と言うのは、時間が短縮できるからです。
また、起業でのやりがいと言うのは、起業に必要なスキルや知識を持ったうえで、経験をする事で、お客さまから選んでいただけて、収益化して、商売として成り立つことで、自信にもなり、やり甲斐にもなるので、後から芽生えてくるものです。
商品サービスを作り、ファン化したお客さまを作り、適正な価格で販売できて、初めて商売が成り立ちます。
売上必須の世界であり、起業の80%は売上を作る事を考えていかないと事業を前に進めるには厳しいわけです。
という事は、会社員のように雇用されているわけではないので、経済的に不安定要素があったり、リスクなどもあるわけです。自分の起業なので、しっかりと現実を受け入れて、乗り越える覚悟も必要です。
そのためには、自分自身の時間やリソースを効果的に管理ができ、自律的に働くことが出来る力も必要になっていきます。
根底にあるのは、起業に対して強い情熱とモチベーションを持ち続け、困難な状況でも諦めず努力を続けていった先に、生きがいや、やりがいを感じるものです。
まとめ
今すぐ会社を辞めて、起業すべきかどうかは、あなたの状況や特質に大きく依存します。起業はいい面ばかりではなく、リスクも伴う為、慎重な準備と計画が必要になります。
早く前に進めるには、起業経験しているあなたの道を照らしてくれる、信頼できるアドバイザーやメンターのサポートを受ける事も成功の鍵となります。
50代は人生折り返し地点です。
その時に考える事は、健康であることは言うまでもありませんが、環境が激変をするわけです。そんな時に、過去は良かったと振り返ったところで、戻りはしません。
持つべき視点は、これからどう生きるのか?という事です。
そんな時に、自分のキャリアと仕事というのは、経済的な安定だけではなく、生きがいにもなってくるものです。
この歳で勉強と思うかもしれませんが、ものすごく成長を感じられて、楽しいものです。会社員時代には経験できなかった、全く違う人間関係も生まれて、こんな人生があるんだと、きっと思えるはずです。
情熱を燃やすものがあるというのは、この上なく幸せで喜びです。
人のお役に立てて、経済も安定してくるのであれば、人生の中で起業を経験をされてもいいと思います。 その為にも、今すぐ最初の一歩を踏み出しましょう。
いかがでしたでしょうか?
今回は、【50代起業】あなたは今、起業すべきか?というお話をしました。
1)職場の人間関係!
2)健康や親の介護!
3)やりがい!
をお伝えしました。
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