年始のご挨拶 2025年もよろしくお願いします♪
謹賀新年
グレースかおりです。
旧年中はいろいろとお世話になり、誠にありがとうございました。
昨年は多くの出会いと学びに支えられた一年でした。
本年は昨年以上に起業家の皆さまのお役に立てるよう最大限の努力をして参ります。
また、昨年以上にご満足いただけるサービスをご提供していきますので、ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
なお、弊社は1月5日より平常通りの営業を開始いたします。
さて、今日は
50代から次の人生を考えた時に、人生が随分と長くなり、次の人生として、起業の準備をスタートした人、
或は、会社員生活と並行して副業としてスタートした人もいるんじゃないかと思います。
今までは会社にいたので、この年末年始の行事も与えられた中で、指示をされた中で、やってこられたので、あれっという事もなかったと思います。
起業をしたら、経営者になるので社会の常識なども自分の責任で考えながら対応する力も必要ですよね。
例えば、この年始の新年挨拶っていつまで、言っていいんだろう?
なぁ~んて、いちいち考えてしまうんですよね。
新年の挨拶は、一般的に松の内までと言われているんですね。
松の内っていうのは、正月の松飾りを立てておく期間、年神様が門松を拠り所に、家々に滞在する期間のことで、門松を飾ることで氏神様が迷うことなく家に来ることができるようになっていることからそう呼ばれているんですね。
松の内の期間は地域によって異なり、関東では1月7日まで、関西では1月15日までになります。
ビジネス現場では、仕事始めの日から1月7日までを目途にするといいようです。
それ以降は、松の内を過ぎた場合は、寒中見舞いを送った方がいいんですね。
ご存知の方も多いとは思いますが、起業をして前に進むときに、いちいち確認しているなと思うんですね。
という事は、いろんな知識や常識が、確実に自分のものになっていく事でもあるんですね。
今までは、会社員時代って、す~っと、通り過ぎていた感じです。
では、今年2025年は、十二支でいえば6番目の「巳年(へび年)」ですね。
私が小学生時代の頃、近所のおばちゃんが、財布に「蛇の抜け殻を財布に入れておくと金運がアップするから」と金運UPの事を言っていたように思います。
脱皮をする蛇のイメージから巳年は「復活と再生」を意味するんですね。
実は、不老長寿や強い生命力につながる縁起のいい動物と考えられています。
「巳」をみのると書いた「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われています。
あなたの2025年は何の「実」を結ぶ年にされたいですか?