今回は、【50代起業】運を味方にする起業家の3つの方法!科学的根拠あり~について解説します!
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【50代起業】運を味方にする起業家の3つの方法!
起業したい50代会社員の方から、こんなご相談をいただきました。
50代から初めての起業をする時に、「運」ってありますか?
「運」を味方につけて、起業を加速させたいですがどうしたらいいですか?
50代からの起業の先生、グレースかおりです。
今回は、【50代起業】運を味方にする起業家の3つの方法!を解説します!
運なんて自分でコントロールできないと思っている人も多いのですが、ナント!!今、時の人である、大谷翔平選手は成功する為に、運をマネージメントしていたのです。
「どういう事?」って思われたかもしれませんが、実は大谷選手はかなり早い段階で、努力によって運をよくすることが出来ると信じていたのです。
会社員で50代から起業をしたいと思っている人にとって、後がないというか、若い人と比べて、成功するのに時間が少ない感じもしませんか?
そうであれば、この大谷翔平選手のように、運さえもコントロールして、自分の味方につけて、起業を成功させていきたいですよね。
実は運のいい人には、共通する特徴があります。
今日は、【50代起業】運を味方にする起業家の3つの方法!を、科学的な根拠のある方法として、3つに整理をして、わかりやすく、解説をしていきます。
もし、あなたが運を味方につけて、50代からの起業を最速で前に進めたい!とお考えなら、今回の記事は有益だと思います。
是非最後までご覧になってください。
では、行きましょう!
【50代起業】運を味方にする起業家の3つの方法!
その① 大谷翔平選手の運の鍛え方!
これ「どういう事?」と、今思いましたよね?
大谷翔平選手は、花巻東高校1年の2010年12月6日に立てた目標達成シートというのがありますが、ご存知でしょうか?
どうでもいい話なんですが、ちなみに、大谷選手が目標達成シートを作成した12月6日は、私の誕生日です。
今回の話に全然関係がありませんが、余談として、あ~、そうなんだ!と・・・
話を戻しますが、大谷選手が当時実践した目標達成シートというのが、マンダラチャート、あるいは、9×9マス目標達成シートとも呼ばれる開運術にもなるんですね。
以前テレビでも取り上げられていたので、ご存知の方も多いんじゃないかと思います。
もし知りたい方がいましたら、Googleなどで検索をすると、画像も出てきますのでご覧になってみて下さい。
かいつまんで言いますと、縦3列、横3列の9マスがあって、真ん中に自分の成し遂げたい目標を書くわけです。
それで、真ん中の目標の周り8マスに、中心の成し遂げたい目標を達成するための、実行すべき内容を書いていくのです。
大谷選手が、中心に書いた成し遂げたい目標というのが、「ドラ1 8球団」と書いてあるのです。
つまり、「8チームからドラフト一位指名を取る」という目標なんですね。
それを実現するために、努力をする事、実行計画として、その周りの8マスに書いていくわけです。
その8マスの1項目の中に「運」と書いてあるんです。
実力が全てのプロの世界で、意外な感じもしますよね!
そして、その「運」をつけるための、新たな次の9マスシートに行動指針として、さらに周りの8マスに努力する項目が記載されているわけです。
例えば、「運」をつける目標に対して、周りの8マスの行動計画をご紹介しますね。
審判への態度・応援される人間になる・本を読む・部屋掃除・ゴミ拾い・挨拶・道具を大切に使う・プラス思考と書いてありました。
これって、起業で成功する為のあり方とよく似ていますよね。
ただただ運を良くしてくれと、神頼みではなくて、自分で努力をする項目を、明確に計画して道を拓く精神は、実力が全てのプロの世界の中で、日頃の振る舞いを見直し、自分を管理して「運」を味方につけているんですね。
内容から見ても、人の為に生きる人間は運が味方をしてくれると、地道に計画を実践をしているようです。
高校1年の大谷翔平選手から、運は自分の力で変える事が出来る、過去にこだわらず、運を鍛えることで、運を味方につけ満足が出来る人生に変えていけると教えてくれていますね。
50代から起業をしたいと思っているあなたは、決して遅くありません。
人生は変えられますので、運を味方にして、前に進んでいきましょう。
次は具体的な運を味方につけるやり方をお伝えしますね。
その② 運のいい人を演じる!
心理学者でもあり、マジシャンでもあるリチャード・ワイズマン博士が、運のいい人を数百人集めて、科学的に調査をした結果、考え方や行動に共通点がある事が分かったんです。
運は生まれつき決まっているものでもないし、神頼みであげていくものでもないのです。
運は自分であげていく事が出来るんです。
運を味方につける具体的な実践方法として、
≪1つ目≫
自分から積極的に、人に話しかけたりしながら、外交的な姿勢がある。
自分の方からいろんな人に会って、どんどん、人脈を広げ、チャンスを掴んでいくんですね。
人と会う時も、「笑う門には福来る」じゃないのですが、笑顔が多くて、リアクションも大きく、コミュニケーション能力が高いのです。
人が運を運んでくるので、うなずけますよね。
≪2つ目≫
好奇心が旺盛で、新しいことに前向きに挑戦をする姿勢がある。
確かに、今と同じ生活をしていては、1年後も3年後も、同じですよね。
でも新しいことに前向きに挑戦をすれば、チャンスは新しいものの中にあるので、それだけチャンスを掴み取る可能性も高くなるわけです。
運のいい人は、リラックスしていて、一つの物事に拘って固執するのではなく、全体を見まわして、沢山のいろんなものを見ています。
そうするといろんなチャンスが沢山ある事に気づくことが出来るのです。
≪3つ目≫
運のいい人は、直感を信じて素早く行動ができる。
新しい行動をするのって、怖いですよね。
でもあまりにも怖がってしまい、失敗してしまうのではないかと、決断もできず、行動もできなければ、それこそチャンスが逃げていってしまいます。
≪4つ目≫
運のいい人は、自分の未来がよくなると、自分を信じている。
いつも希望を持って動き続ける人なんです。
そして、自分はそれを達成する能力があり、自分は必ず出来ると思っている人なんです。
行動が多くなれば、失敗する確率も多くなりますよね。
でもその時に失敗を、失敗と捉えず、そういうデータが取れたと捉えます。
つまり、捉え方を変える事で、解釈を変え前向きにするので、失敗しても、立ち直りが早いわけです。
なので、何回でも立ち上がる事に繋がるんですね。
という事は行動量が多いので、それだけチャンスを掴むスピードも速くて、運を味方につけることができるわけです。
一連の運のいい人の行動や考え方の共通点を4点ご紹介しましたが、
確かにわかった、その通りだな。
と考えたとしても、
わぁ~いきなり、こんなに出来るかな??
と一方で、こんな正直な気持ちもないでしょうか?
そこで登場するのが、なりきり行為です。
「えっ?どういうこと?」と、今思いましたよね!
つまり、こういう運のいい人には、共通点があるんだなと理解した上で、今から、自分は俳優になったつもりで、この一つ一つの方法を演じみて下さい。
運のいい人を演じているうちに、本当に運のよい人になってきます。
その③ 感情の3:1法則の活用!
これ「どういう事」と、思いましたよね。
実は運が良い人は、感情が3:1法則となっていることが多いのです。
「えっ?どういうこと?益々分かりませんが…」ですよね!
これは、3:1の感情というのは、ポジティブとネガティブの比率の事なんです。
大多数の比率が、ポジティブに考えたのが2とすると、ネガティブに考えたのが1くらいの2:1比率になります。
3:1ではなく、少し少ないのです。
人間だから、上手くいかない事も多ければ、当然ポジティブには考えられなくて、落ち込んでネガティブになる事もありますよね。
ネガティブになる事を否定しているのではなくて、ネガティブな考えは、体を守る上で人間に備わっているものですから、大切な感情です。
しかし、その比率のコントロールが大切です。
うつ病を発症する人は、最初は、ポジティブ1,ネガティブ1の1:1くらいの比率になり、そのうち、ネガティブな考えが多くを支配してしまいます。
時と共に、気持ちも沈み込んでしまい、暗い考えしか思い浮かばず、さらに落ち込んでいきます。
比率がポジティブ0.5:ネガティブ1のような、ポジティブが1に満たないような、負のスパイラルまっしぐらに、急降下してしまう事もあります。
なので、このポジティブ比率が、3:1になっていれば、考えもポジティブ思考になり、やる気やアイディアも芽生え、問題解決能力も高くなります。
仮に、挑戦をする時に、自分には出来るのかなという事でも、実力以上の力を発揮できたりして、成長度合いも半端なかったりします。
また健康面でも、ポジティブ比率3:1は、悩みやイライラも減り、体の細胞も活性化して、傷の治りが早かったり、心にも余裕が出来て、ビジネスも上手くいきます。
体は細胞で出来ていますから、新陳代謝も上手くいくので、健康面でもプラスですね。
人間は感情の生き物と言われますが、実はそうじゃなくて、感情をコントロールできる唯一の生き物なんです。
では、このポジティブ思考で行くためには、どうしたらいいのかと言えば、モノゴトの良い面を見ていきます。
美点凝視とも言いますが、モノゴトのマイナス面ではなくて、よい面を見ていくので、いろんなものを見た時に、自然に良い面を見ていく癖付けができます。
例えば、出かける用事があり、空を見れば雨模様、そんな時に思考の書き換えが始まります。
お天気で暑いよりはこれくらいの雨模様の方が落ち着いて、過ごしやすいなどと事象に関して良い方向への、書き換えが始まります。
すると次に来る感情が、感謝の気持ちになります。
有難いな、今日もこんなことができて感謝だな~
なんてね。
こんな風にポジティブに書き換えることで、いろんな物事の捉え方が変わり解釈も変化してきます。
また運動をする事で、ポジティブに必要な神経伝達物質も増加します。
毎日、散歩などの軽い運動を取り入れることで、体も鍛えられ、心のバランスを保つこともできます。
まとめ
自分の努力で、運を味方につけることができ、人生を変える事が出来ます。
自分の人生を前に進めるためにも、新しい起業という挑戦をポジティブに捉え、今すぐ最初の一歩を踏み出しましょう!
いかがでしたでしょうか?
今日は、【50代起業】運を味方にする起業家の3つの方法!というお話をしました。
1)大谷翔平選手の運の鍛え方!
2)運のいい人を演じる!
3)感情の3:1法則の活用!
でした。
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