今回は、【50代起業】起業に向く人と向かない人の特徴!~自分は起業できるのかなぁ~? をお伝えします。
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【50代起業】向く人、向かない人
こんにちは、グレースかおりです。
今回は、起業したいけれども本当に自分は起業できるのかなぁ~?とモヤモヤしている人の為に、【50代起業】向く人、向かない人のお話をしていきます。
なぜ、この話を今、したいのか?といいますと、私が会社員から起業をした時が、正にそうだったんです。来る日も来る日も、同じ時間に、同じ満員電車に乗り、同じ道を通う、会社員生活を20年近くやってきました。
定年が視野に入った時に、
そろそろ、会社員生活にも秋風が吹いてきたな、自分も起業をしてみたいなぁ~、でもこんな自分に起業なんてできるのかなぁ~?
とぼんやりと考えていました。
当時、自分の周りに起業家と言える人がいなくて、具体的なイメージがつかなかったからです。
だからといって、定年後 再雇用とか、転職をして別の会社員生活を送ったとしても、いずれ、今と同じこと!つまりオーナー社長でもない限り、同じ会社にずっといられないから、次の人生どうしようと、悩むんじゃないかなと考えました。
だったら、一生誰に遠慮することもない、起業したいなぁ~と考えたわけです。でも、当時は全くイメージもつかず、前が見えない状態でした。
そこでこの記事では、会社員から起業をしてきた私だからこそ、わかる!!どういう人が起業に向いていて、どういう人が起業に向かないのかの特徴をご説明していきます。
会社員当時、自分に起業って出来るのかなぁ~と、ぼんやりと考えていた私でも、できましたので、起業したいと考えているのであれば、今回の記事にはいっぱいヒントがありますので、楽しみにしていてくださいね。
今回もめちゃくちゃ貴重な話をすることになります。ぜひ、最後まで読んでください。
それではスタートします!!
起業に向く人・向かない人→その① 人生の岐路をチャンスと捉える人
長い人生を歩んでいると、いい時もあれば悪い時もありますよね。ご存知のように、人生には波があるわけです。その波は、ある時は緩やかな波、また、ある時は嵐のような大波がきたりします。
そんな人生の岐路に立った時に、ピンチだ!と捉える人。
ココからどう向き合うのか、ピンチをチャンスに転じようと考えられるかで、その後の生き方や人生の作り方までも変わってきます。こういう風に、ピンチが訪れても、チャンスと捉え方を変えられる人は起業に向いている人です。
逆に、人生の岐路でピンチだ、ピンチだと、ろくに自分の頭で考えもしないで誰かに頼ろう、誰かに助けてもらおうと、依存体質の人は起業には向いていません。
起業家って、小さくても大きくても、自分が頭(かしら)になって経営をしていくことになるので、経営者なんですよね。社長さんになるわけです。
全部自分の責任でやっていくことになります。こんなことを言うと、
え~とてもできそうもない
と思われるかもしれませんね。
自分に覚悟があり、自分に滅茶滅茶、自信があり、才能がたっぷりあり、能力も素晴らしくある人が起業をするのですよね?だったら、私には、無理、無理と考えてしまうかもしれません。
でも実際、起業の初心者時代は、自信がないという人がほとんどです。やったこともない起業に挑戦をしているわけです。
未来が成功すると、わかっているわけでもないので、不安になり、自信がなくなるのも当然です。でもこの時に、ピンチの出来事があっても、捉え方を変えることで、解釈が変わるので、ピンチをチャンスに変えて、乗り越えていけるわけです。
ピンチの捉え方を変えるという最近の私の事例でいきますと、私は関東方面で起業のビジネスを展開しておりました。主に関東方面を中心に、対面でのセミナーをやったり、講座をやったり、リーダーシップの講師活動などをやっていたわけです。
しかし、2020年から始まった、今まで経験のない、感染症の影響で全く対面での仕事ができなくなり、まさにピンチとなりました。
でも、この時にどうしたらいいのか?と考えて、やったこともないオンラインのセミナーに、早い段階で舵取りを切り替えをしました。最初は不安でした。パソコン苦手のアナログ人間の私にできるのかなぁ~!上手くできなくて失敗続きでした。
でも量をこなしていくうちに、質も上がり、うまくできるようになりました。ふたを開けてみたら、関東方面だけだったお客さまが、全国展開になり、世界にも広がりました。
その時の教訓が、まさにピンチはチャンスなんだという事です。出来るかどうか、不安であっても、頭だけで考えないで、先ずはやってみるという事!数をこなす、量をこなすことで、何とかなると皮膚感覚で覚えました。まさに成長を感じられたという事例です。
こんな風に、今まで当然に出来ていたことが、ある日、ピンチになってしまい人生の岐路に立たされた時に、ピンチをチャンスと捉えられる人が起業に向いている人と言えます。
起業に向く人・向かない人→その② 実績がなくても行動する人
これどういう意味かって言うと、よくあるパターンで口では
起業して、前に進みたいんです!
直ぐにでも、契約を結んで売上を作り軌道に乗せたいです
と言いながらまず、最初は新しい世界なので、訳が分からず、起業のイロハを学ぶ人が多いんですね。そこまではいいのですが、情報発信などをしていて、いよいよ、ある日突然、実践のチャンスが訪れることが多々あります。
お客さまを目の前にした時に、私は「実績がないんです!!」と言いながら、ご自身を正当化されて、ガードをガッチガチに固めて、実績が出来てからでないとご提案はしたくないです。と頑なに拒否される方も多々見受けられます。こんな人は、起業には向かない人です。
なぜかと言うと、起業の挑戦は、新しいことばかりですので、全てにやらない言い訳を作っていけば、ずっと動けないし、ずっと動かないタイプになります。なので、ご自身で自分の行動に鎖をつけてしまうので、起業が前に進まないからです。
一方で、
実績はないけど、どんな大御所の起業家さんであっても、新人の時はあったし、その時は、皆、実績がなかったはず。
いい商品だから、お客さまのお役に立つ商品だから、是非、お客さまにおススメをしてみます
と前向きに捉えて恐いけれども、先ずはやってみようと踏み出す人は起業に向いている人です。当たり前のことですが、やらない事には実績にならないという事です。そして、1回、2回の失敗でへこたれないで、また次に進むエネルギーを持つこともチャンスに繋がります。
先ずはぐちぐち言わずに、直ぐにやろうとする姿勢は、起業を前に進めるにはポイントになります。これだけ世の中が目まぐるしく変わる時代に、スピードは命です。
起業初心者時代に何よりも必要な事は、行動力、しかも多動するという事が成果の早道!
いくら考えていても、どれだけ研究していたとしても、先ずは動かない事には始まらないわけです。量をこなすことで、質の向上にもつながります。行動をしながら、走りながら考えていく人が起業に向いている人です。
ココはどうしても避けて通れない起業の道です。
一方、どうしよう、どうしようといつまで経っても優柔不断で決断ができず、要するに腹をくくれないというのか、覚悟ができないタイプは、起業には向かない人です。
起業家というよりは、会社員として、指示をもらいながら、スタッフとして仕事をする方が向いているかもしれません。起業の世界は、ジャングルと同じです!「私は新人ですから大目にみて下さい!」なんて言っても誰もかばってくれませんし、誰も保護してくれません。要するに、実力の世界、食うか食われるかの弱肉強食の世界です。行動が全てになります。
起業に向く人・向かない人→その③ 積み上げができる人
なに、これ?何を積み上げるの?
と、今思いしたよね!情報発信の積み上げができる人が、起業に向いている人と言えます。
いくらいい商品を持っていたとしても、人に知ってもらわないことには広がっていかず、商品が日の目にあたる事もないわけです。積極的に、訴求をしていかないと売上にも繋がらないわけですね。
芸能人並みに、ものすごく有名な人であれば別ですが、一般の無名な人であれば訴求が必要です。それで、起業初心者の段階では、先ずは、いろんなSNSなどの無料でできるメディアを使ったり、ブログなどで、ご自身の考え方などの情報発信をする人が殆どです。
この難点が何か?というと、時間がかかるという事です。直ぐにと思っていても、一生懸命やっていても浸透するまでには、やはり早くて3ケ月~半年から下手したら年単位のは時間がかかってくると思います。
要するに、お客さまに信頼していただき、ファンになってもらうまで、毎日や定期的に情報発信の積み上げをやることが必要になるのです。
最初は、いろんなやり方やスキルを磨くために、学ばれるのですが、この積み上げ作業の段階に入ってくると、中々、続かない人が多いのです。要するに、とても根気仕事になり、しんどいなぁ~という作業が続くのです。もはや毎日、或は定期的な積み上げ作業は、努力の賜物です。
この努力ができる人って、ものすごく少ないのです。ほとんどの人が途中で挫折してしまいます。
この積み上げ作業ができる人は、自分との闘いに勝っている人であり、努力の人で起業に向いている人と言えます。
一方で、最初は行動を多少しても、続かない人は結果に繋がらないので、起業には向いていない人と言えます。少しやっただけで、明らかに情報量が不足していても、人が振り向いてくれる、きっと私のことをわかってくれると、自分のことを過大評価してしまい、限りなく自分に甘い人、人への期待が強く、夢見る夢子ちゃんでは、残念ながら起業には向かないと言わざるを得ません。
やるべきことを、しっかりとやれる人が前に進めれる人であり、起業に向いている人になります。この起業の基盤ともいえる、情報発信は最初の入り口になるんですね。
誰も自分のこと、自社の商品を知らない世界に、飛び込むわけですから、相当、情報発信をしていかないことには、認知してもらえず、スタートしていきませんよね。
いつかきっとわかってもらえると、殆ど情報発信をやらず、気まぐれでやるのでは、お客さまからも信頼されませんから、ファン化も厳しくなります。
情報発信の積み上げ作業は、地味で地道ですが、土台の基礎の部分ができてきますから、ご自身のビジネスの資産にもなり、後からものすごく効いてきます。なので、情報発信の積み上げの努力ができる人は、起業に向いていると言えます。
野球のイチロー選手の話
ここで、努力の人、野球のイチロー選手のお話をしたいと思います。
イチロー選手は、現役時代に多くの名言を残しています。イチロー選手は努力の天才とも言われています。
積み上げ作業の努力ができる人であり、もはや才能ともいえるのかもしれませんね。ビジネスにも通用する名言が沢山ありますので、少しご紹介しますね。
小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。
この言葉は、2004年のイチロー選手がメジャーリーグの年間安打記録を破ったときの記者会見で話された言葉です。誰も見ていない所でも、やるべきこと、コツコツの積み上げの大切さを教えてくれますね。
努力をしなければ、自分の叶えたい未来に行けないよとも言っているみたいですよね。
またこんな名言もあります。
結果が出ない時、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
起業初心者時代には、頑張っても、頑張っても、思った通りの結果に結び付かないことが大いにあります。その時に、もう辞めてしまいたいなとか、諦めようかなという気持ちが頭をよぎるかもしれません。
そんな時でも自分を信じて、諦めずに努力をし続ける姿勢があれば、結果や成果に繋がるという事ですね。
起業は最初からうまく軌道に乗って、成功していくなんて言う人は、稀です。むしろ、失敗の積み重ねの上に成功って、成り立っていくのが起業ともいえます。
まとめ
人生を変える為に、勇気を持って挑戦した起業です。覚悟を決めてスタートをしたならば、是非、成功させていきましょう。
その為には、50代以上の起業は最短で前に進みたいので正しいやり方を学んで、積み重ねの努力を続けていき、大輪の花を咲かせていきましょう。
今日は、【50代起業】向く人、向かない人!というお話をしました。
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