【稼ぎたい人必見】定年後に自宅で収入!

定年後に自宅で収入を得る方法~50代からの起業準備がモノを言う!

大企業に勤めた人でも、定年後って、ただの人になります!!20代から50代の男女社会人を対象にアンケートを取った結果、約8割弱の人が、定年後の生活に不安を感じるという結果が出ております。

不安内容の第一位が、「自分の年金だけで、生活できるか?」という、老後資金の問題です。

そこで、

生活が不安なので、定年後も働いてお金を稼ごう。

そう考えている現役世代の方も多くいらっしゃいます。なので、定年後も働き続ける人が増えているんですね。

内閣府の「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」によれば、令和2年度で65歳以上の年齢で働いている方の多くが、パート・アルバイトなどで雇用される形で働いています。しかし、その働き方に不安を感じている方もいらっしゃいます。

どういうことかと言うと、実は、体力を使うものが主流なんです。一般的にパートやアルバイトだと、正社員として働く場合に比べて得られる賃金は安いのです。 今まで会社員として何十年も、デスクワークが中心だった人が、体力を使うパートやアルバイトをするわけです。

しかも賃金は安いわけです。当然の事ながら、年々、体力が落ちて来る年齢なので、仮に無理のない範囲で週3日、1日4時間程度、時給1100円で働いたとすると、月々に得られる賃金は5万円程度にしかなりません。

多いのが、配達や清掃や軽作業や警備や介護などの、どれもが、体力勝負となるような仕事が多いのです。そうなると、体力的にもきつく、年齢とともに続かなくなってしまうんですよね。いずれ、退職となり、途端に収入減となってしまうわけです。

そこで、今密かに、起業ブームに乗り、自分の今までの会社員時代の経験を活かして、自宅でインターネット回線を通して、パソコンを使って収入を得ようとする新しい働き方の起業家が増えてきました。

なぜならば、体力はそれ程、使わないわけです。

自分の体調に合わせた働き方ができて、好きな時間に、自宅にいながら仕事が出来て収入が得られるからですね。

また、今までやってきた、デスクワークに近く、自分の知識をアップデートしながら、今までの経験が活きるわけです。一生続けることができるのと、生き甲斐にもなる点、自分の裁量権で働く時間を決められます。

体力勝負ではなく、経験値からくる知識の勝負で、収入を得られるので人気が高まっています。但し、全ての人が成功しているわけではなくて、誰でも稼げるなんて言う保証もありません。

傾向値として、定年後を視野に50代の会社員時代から、起業の準備をしている人が比較的生き残っていける傾向が強いです。会社員とは違う視点、経営者としての視点や知識を、50代から準備をするわけですね。

ここで、事前準備と言えばということで、書籍のご紹介をしたいと思います。経営者に圧倒的に支持されている「孫子の兵法」という中国古典があります。

松下幸之助さんは「孫子」を暗誦(あんしょう)していたといいますし、ビル・ゲイツは座右の書としていた書籍です。この本は、戦いの本と勘違いしやすいのですが、実は戦わずして勝つ最善の策を唱えているのです。

私たちも土壇場になって、急に動き始め、周りが見えず損をして、負け戦はしたくないものです。事前に準備をしながら、策を練って前に進むことで、リスクが最小限に抑えられて、時短で前に進みますね。

そんなわけで、今回は定年後に自宅で収入を得る方法~50代からの起業準備がモノを言う!というテーマでお届けをします。

では行きましょう!

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