【知らないとヤバイ】フリーランスと起業家の違いを知り、脱サラ→起業の成功法則をGET!
会社から独立して、フリーランスか起業家かどちらになろうかなぁ?
ところで、フリーランスと起業家って同じじゃないの?違うの?
とまぁ~、最近、この質問を受けることが多くなりました。
会社員から独立をする時に一緒と思われている人も多いのですが、実は全然違います。
フリーランスなんて言うと、フリーという言葉が入っているので、自由で気ままに働いているイメージも強いと思いますが、実は相当過酷な現実もあります。知識がないととんだ、トホホの現実を突きつけられてしまいます。
今回は、正直ベースのお話をしたいと思います。フリーランスと起業家を混同してしまい、理解をしていないと、目指すところが曖昧になってしまい、失敗をしてしまいます。
フリーランスと起業家の違いを分かりやすく解説していくのと、50代会社員から起業をする場合、どこを目指していくことが、成功をしていくのかなどを、詳しく、解説していきますね!では行きましょう!
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【知らないとヤバイ】フリーランスと起業家の違いとは?
50代からの起業の先生、グレースかおりです。
50代会社員の人や、パートなどで、起業を目指している人から、よくこんな相談を受けます。
50代になってくると、ずっと会社員とはいかなくて、いずれ卒業する時が来る。将来が見えてきて、この先どうしようかなと思ってしまうんです。
そんな時に、SNSなどを見ると、自由に気ままに、好きな場所で仕事を活き活きとしている起業家が沢山いて、自分にもできそうな気がするんです。
フリーランスという人や起業家という人がいますが、そもそも、違いは何処にありますか?私はどちらを目指したらいいですか?
というご相談です。 会社員から起業を目指す人で、ほとんどの人が間違えていることがあります。
先ずは、会社を辞めることが優先順位の1番で、フリーランスや起業をしていたら、時間経過とともに、きれいな右肩上がりの矢印方向に軌道に乗ってくる。というのが、そもそもの勘違いなんです。
要するに、会社員しか知らないから、フリーランスや起業をしたら、直ぐに収入が入ってくるという、願望に近い、希望的観測をそのまま、思考の中に採用をしてしまっているんです。
フリーランス・起業家は、会社員とは180度真逆であり、労働をしたからと言って収入に反映されるとは限りません。
収入に繋がるように、自ら動いて、働きかけをしていかないと、前には進まない世界です。当たり前すぎる話なんですが、実はよくわかっていない人が殆どです。
なので、先ほどの質問
フリーランスや起業家は、そもそも違いは何処にありますか?
私はどちらを目指したらいいですか?
の答えとして結論を先にお伝えしますと、会社員を卒業した直後は、まだ仕事も安定をしていませんから、収入源の柱を沢山作るためにも、フリーランスと起業の両方をうまくバランスを取りながら、やりましょう!ということになります。
しかし、ずっとそれでいいのか?という中長期の話になると、違うわけです。
そこで、会社を卒業して、成功をしたいと起業を志している人は、先ずは、フリーランスと起業家の違いをしっかりと理解をしてください。
その上で、じゃぁ、次どうしたらいいんだ…という事で、会社員からの脱サラの成功法則GET!を分かりやすく解説していきます。是非ご参考にしていただければ幸いです。
とても有益な話になりますので、最後まで読んでくださいね!
今日はこちらの3つのテーマをご紹介します。
~フリーランスと起業家の違いを知り、脱サラ→起業の成功法則をGET!~
1:フリーランスと起業家の違いをGET!
2:メリットとデメリットをGET!
3:脱サラ後、成功する法則をGET!
では、順番に解説をしていきますね。
フリーランスと起業家の違いを知り、脱サラ→起業の成功法則をGET!
その1:フリーランスと起業家の違いをGET!
フリーランスと起業家の違いを知り、脱サラ→起業の成功法則をGET!
その1:フリーランスと起業家の違いをGET!
はっ!フリーランスと起業家って同じじゃん!
と思っている、そこのあなた、違うんですよ~!
「フリーランス」というのは、フリーがつくので自由とイメージがありませが、実は違います。
会社などの雇用契約ではなくて、案件単位の契約を請負先と結んで、仕事を請け負う働き方のことを言います。自分のスキルを買ってもらうような感じですね。
例えば、WEBデザイナーとか、講師の仕事とか、会社から依頼されてコーチングをするとか、スクールの講師案件の仕事とか、スタイリストとか、エンジニアとか、いろいろありますね。
簡単に言えば、自分のスキルを提供して、会社企業や起業家あるいは人などから仕事をもらって、与えられた仕事を納期までに納品をする、ということです。相手から言われた仕事を請け負って、自分のスキルを提供して、期日までに成果を出すという仕事が、フリーランスです。
具体的に言うと、ランサーズやクラウドワークスやココナラのような、マッチングサイトや、あるいはエージェント会社に登録をしておいて、この仕事を○○円で、いつまでの納期でやってもらえませんか?というような業務を請け負うイメージです。
一方「起業家」というのは、読んで字のごとしで、事業を起こすと書きますよね。自分でプラットフォームを持って、自分の仕組みを作りながら、自分の商品やサービスなどの価値を提供する仕事です。
自分で1からオリジナル商品を作って、売っているようなイメージですね。なので、当然、自分で事業を起こすので、売上を作るためには、マーケティング力やセールス力は必須になるわけですね。
要するに、お客さまにこちらから提案をしていきます。という事は、顧客リストを自分で持っているのが起業家です。顧客リストを持っていないと、商売の広がりがありませんから、日夜獲得に注力をしているわけです。なので、フリーランスは案件ごとに仕事を請け負うので、顧客リストは必要ないわけですね。
また、起業と言っても、今はとてもバラエティーに富んでいて、成功して上場を目指して、社員が何人もいるような起業家もいれば、50代過ぎてからはリスクをそこまで取りたくないという傾向も高くて、一人で在宅でやるようなスモールビジネスなどの幅が広がっています。
なので、今の時代は起業するのにいろんなパターンがあり、夢がある時代とも言えますね。今回の解説で、フリーランスと起業家の違いってご理解いただけたと思います。
その2:メリットとデメリットをGET!
フリーランスと起業家の違いを知り、脱サラ→起業の成功法則をGET!
その2:メリットとデメリットをGET!
フリーランスのメリットとしては、自分のスキルを切り売りするので、優秀であれば引く手あまたで、好きな仕事を選べることができますし、収入もそれに見合ったものになります。
デメリットとしては、優秀でなければ、請負業なので単価が上がりにくいわけです。
やって欲しいことが明確にわかるので、アイミツ(合い見積もり)とか取られて、どんどん価格が下げられてしまう可能性もあります。そうなってくると、仕事としては労働の割には過酷なものになる可能性もあります。
また、これだけ不景気になってきると、請負先も雇用している人ならば残業代を払わなくてはいけないけれども、フリーランスならば案件ごとの仕事になるので、割と無理難題を言ってきて、時給換算にすると見合わないなんて言う事も発生します。なので、請負側のいいように使われてしまう事もあるわけです。
一方、起業家のメリットは自分の商品やサービスのオリジナル商品があるので、単価を下げられたりすることはなくて、自分で高単価商品などを販売できます。
これこそ、起業家の極みである、裁量権が自分にあるので、頑張ったら頑張っただけの青天井の収入となります。それこそ、お客様の問題解決などをしていく仕事にもなりますから、やりがいと同時に生き甲斐にもなる仕事ですね。年齢も性別も関係ありませんし、価格をたたかれることもありません。
しかし、デメリットもあります。起業家のデメリットは、最初はお金をそんなに使いたくないのですべて自分でやるため、仕組みを整えたり顧客リストの獲得には、時間がかかります。直ぐには軌道に乗らないので、しばらく収入が無い期間もあります。
お客さんという相手がある仕事なので、自分の思った通りに行かないわけです。なので、ここで挫折して継続できないという人も多いわけです。
その3:脱サラ後、成功する法則をGET!
フリーランスと起業家の違いを知り、脱サラ→起業の成功法則をGET!
その3:脱サラ後、成功する法則をGET!
フリーランスと起業家のどちらを目指すとよいのか?という点について、お話をしたいと思います。私のブログを読んでくださっている方は、50代の会社員の人が多くて、将来的に自分の自宅でリスクがないような働き方をして、生き甲斐を持って収入を得たい人が中心です。
会社員から独立をする場合に、勘違いをする点が、会社を辞めて、起業をしていれば直ぐに収入になるとご自身の願望を持たれてしまう事です。そんなに起業って簡単ではないんですよ。
確かに長年会社員を続けてくると、一国一城の主である、起業家にあこがれると思います。でも成功するように準備をしていかない事には、時間経過さえすれば、成功するなんて言う事はないわけです。
会社員の時のように、労働をしたら毎月安定的に給料が入ってくる世界ではないので、商売を軌道に乗せていくように動かない事には、いつまで経っても前には進まないのです。
会社員時代は、組織の中で自分の部署だけの仕事をしていればよかったのに、起業をしたら、マーケティング・セールス・ファイナンス・人事・経理・マネージメント・事務処理など、すべて一人で最初は対応をしていくことになります。
起業のデメリットは、例えば、商売をする為に、オリジナル商品を作り、仕組みを整えて、顧客リストを獲得するまで時間がかかるわけですね。そうなると、しばらく収入が入ってきませんから、そこをどうするか?という事です。
そんな時に、ご自身にスキルがあれば、フリーランスとしての請け負う業務も併用してやると、収入が入ってくるので、安心感が違います。
私も起業初期段階では、エージェント会社に登録をして、リーダーシップの研修などの講師業や売上をあげる方法やリテイルビジネスと言って店舗経営も、会社員時代に10店舗位の雇われ店長をやってきたので、そんなノウハウの研修などをやる仕事も併用でやっておりました。
フリーランスとして面白いのは、自分が時間を切り売りして、労働をすると仕事の限界を迎えてしまいます。そこでフリーランスとして、売れてきて受注が多くなってくると、自分一人では抱えきれなくなってきたら、今度は、仕事を仲間に振っていく、ディレクター側に回ると、発注側になるので、仕事の規模が拡大していきます。
要するに束ねる存在に回り、多くの仕事を受けることで、自分自身の労働量も減り、売上げも大きく展開します。WEBデザイナーさんや動画編集者さんとかに、多いですよね。
ただそこまで、フリーランスとして、大成功の巻にはならない場合は、50代からの場合は、単価をどんどん叩かれてしまいます。
下請けフリーランスの位置づけで仕事をしていると、年々歳と共にきつくなります。そんなわけで、将来の見通しを立てて、計画的にシフトを起業家の方にチェンジをしていくことをおススメします。
起業したいという割には、フリーランスと起業家がゴチャゴチャの人も多いので、この先、自分自身でどんな働き方をしたいのかを、よく考えてビジネスの青写真を作っておくといいと思います。
脱サラ直後、或は会社員と併用で起業準備期間の、最初は、沢山の収入の柱があった方がいいので、フリーランスもやりながら、最終的には時間が多少かかる起業家を目指すことが、息の長い成功する起業家人生になっていくと思います。ずっとフリーランスのままの人もいますが、年齢的にも仕事をくれていた請負先が、もっと若くて人気のある人に交代すると言われたら、引き下がるしかないんです。
自分の力で何とかできる起業家を目指すことは、未来を創る事にもなりますので、見通しをつけながら、新たな起業の道を切り開いていきましょう。
まとめ
自分の考えのもとで生きていくことは、とても面白いものです。毎日、朝が来るたび、楽しいなと思う世界が待っています。あなたなら出来ると思います!!一緒に頑張りましょう。
いかがでしたでしょうか?
今回は、フリーランスと起業家の違いを知り、脱サラ→起業の成功法則をGET!というお話をしました。今回のテーマは、
1:フリーランスと起業家の違いをGET!
2:メリットとデメリットをGET!
3:脱サラ後、成功する法則をGET!
でした!
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