【知った者勝ち】月に100万稼ぐ50代起業家が必ずしていること

【知った者勝ち】月に100万稼ぐ50代起業家が必ずしていること＜趣味起業で終わらせないために！

50代から起業を始めたあなたは、趣味のような起業で終わらせたいですか？実は、自分自身で売れない起業家にしてしまっているんですよね。

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【知った者勝ち】50代起業、売れる起業家はコレをしている！

こんにちは！グレースかおりです。

今回は、【知った者勝ち】50代起業、売れる起業家はコレをしている！をご紹介します！

なんかうまくいかないなぁ～！
会社員からようやく起業できたのに～！

50代になると、定年が視野に入ってきて、そろそろ長かった会社員生活も卒業かな、なんて考える人も多くなってきました。そんな時にまた次の会社に転職と言っても、年齢的にも転職市場も厳しいわけです。

そこで、起業をしたいなと言う人がここ3年くらいで、特に増加傾向です。

しかし、やっとの思いで勇気を振り絞って起業をしたけれども、中々、稼げない、月100万が見えてこない、本当に出来るのかな？と自分に自信がなくなってしまっている人もいるわけです。

でも一方で趣味起業ではなく、月に100万以上稼ぐ、売れている50代起業家さんもいるわけです。
どうやっているのか？

答えを言っちゃうと、売れる起業家は、売れる方法を実践している、ただこれだけなんです。

今回は50代起業を趣味起業で終わらせない、月に100万稼ぐ50代起業家が必ずしていること！を知って、コツを掴んで起業を前に進めるためのヒントにしてください。それでは、最後までお付き合いください！！

今日はこちらの3つのテーマをご紹介します。

自分自身をブランディングする！
ポジショニングをする！
集客と営業をする！

ここがわかっていないと、いつまでも起業で売上が伸びないわけです。稼ぐことが出来なければ、経費だけが出ていってしまい、趣味の起業になってしまいます。

毎月、赤字経営であれば、モチベーションも自ずとダウンしてしまいます。すると、次に起こることが、何か？っていうと、自分に起業は向いていないのかな、もう辞めた方がいいのかなと思ってしまうのです。段々と自信もなくなってしまい、最初から無理だったんだよね～なんて起業自体を諦めてしまうんですよね。

でも、売れる起業家になるコツを掴んで前に進むことにより、あなたを待ってくれているお客さまやあなたの商品を購入することで笑顔になってくれるお客さまがいるとしたら、起業をやっていてよかったと、自分の使命を感じるのと同時に収入も得られるのです。

今回はしっかりとコツを掴んで、趣味の起業になってしまっているところを脱して、売れる起業家になっていきましょう！！いつからでも軌道修正は出来ますよ～！　大丈夫です！では、早速行きましょう！！

【50代起業】売れる起業家はコレをしている！

その①〜自分自身をブランディングする！

【50代起業】売れる起業家はコレをしている！～その①〜自分自身をブランディングする！

売れている起業家の共通点は、キャラが立っているんです。

えっ、どういう事？

と今、思いましたよね。

長い会社員生活を送っていると、知らず知らずの内に、実は会社員独特の生活習慣や、環境に慣れきってしまっているんですね。その会社員時代と同様のキャラのままで、起業家になるとキャラが立たないんです。

え、え～～？益々、分からないんですけれど〜

と思ってしまいましたよね。

実は、私もそうだったのでわかるのですが、会社員の延長に起業があると考えてしまうんですよね。会社員時代って、和を持って皆と協調をしながら、あまり目立たないように、なんていう部分がありましたよね。

起業家をみていると、妙に派手な人とか、妙に同じ色の洋服ばかりを着ているとか、妙に髪型が変っているとか、割と個性的と思いませんか？決して人間性まで変わったのではなくて、それには理由があるんです。

自分自身が商品であり、起業家としての自分や商品を覚えてもらいたくて、パーソナルブランディングをしているのです。

私が起業をしたばかりの時に、ある起業家の集まりに参加をしました。また、別の日に他の交流会にも参加しました。その時に、いつも黄色い洋服を着ている同じ起業家さんがいたんです。

洋服自体は種類は違うのですが、いつも黄色、名刺も黄色、カタログも、チラシも鞄も、黄色をベースにしているんですね。（黄色と言っても薄い黄色ですよ～）

私はとても気になってしまい、そのキャラが立っている起業家さんに聞きに行ったんです。するとこんな回答でした。

無名の私が、皆さんに覚えてもらえるように、ドアから私が入ってきたら、あぁ、マリさんだとわかってもらえるように、こうしているのよ。起業家は世界観が大切なの

と教えていただきました。なるほど、そうですよね。

私は起業家になる前の会社員時代は、通信業の営業の仕事をしておりましたから、お客さまとの商談などにも、ダークなスーツというのが多かったんです。それは会社の名刺を見せれば、ブランドが確立されているので、信用をしてもらえたからなんですね。

一方、起業をするという事は、ブランドも何もない、ゼロからすべてを作り上げていくことなので、先ずは自分を覚えてもらう事が先決ですね。自分のキャラを立たせるためにも、自分自身をブランド化することが大切と思いました。

他の人々が、自分のビジネスに興味を持ってもらうためにも、自分の経験や専門知識を強調することもポイントです。これだけ多くの似たような商品サービスがある中で、人は何を買うかというよりも、誰から買うか？なんですよね。

是非、会社員から起業をはじめたあなたも、自分のキャラを立たせて、自分の世界観を作っていってくださいね。

その②〜ポジショニングをする！

【50代起業】売れる起業家はコレをしている！～その②〜ポジショニングをする！

起業をするという事は、商売をするという事なので、当然ながら商品を買ってくれるお客さまが必要ですね。

その時に、何の専門家なのか？ということです。

ココが出来ていなくて、SNSやブログを必死でやったところで、売れない起業家になってしまいます。

よくあるのが、私はコーチングができます。私は占いが出来ます。私はコンサルティングができます。と、どか～んと打ち出すのですが、さっぱりお客さんが入っていない。

すると次にやるのが、私が売れないのは、技術面のスキルが不足しているからだと思い込んで、次々と上位資格を取得しようとします。資格取得の為に、どんどんと時間とお金をつぎ込んでしまい、赤字がかさんでしまう状態なのです。

それで、こんなに上位資格を取ったからどうだと、また、打ち出してもさっぱり。すると次は、半額の値段にして、どんどん安売りをしてしまう悪循環になってしまいます。

本当はそこではなく、根本のポジションの設定がしっかりされていない部分があります。大雑把で何の専門家かもわからないわけです。すると、お客さまから素通りをされてしまっていることに気づかないからなんです。

例えば、人間ドックの検査で、「がん」の可能性があるなんて言われた時に、町の総合病院に行くよりも、「がん専門病院」に行かれないでしょうか？これと同じなんです。専門家に行きたいと思うわけです。

要するに、起業も何に困っている人を専門にやっている、何の専門家なのかを明確に打ち出す必要があります。

その時に大切なもう一つの視点として、起業は商売をすることなので、買ってくれる需要があることがポイントです。そのためには、市場調査や競合分析が必要になり、どういうターゲット市場で顧客層なのかが明確になっていることが必要です。ココが出来ていないと、誰にも響かないんです。

その③〜集客と営業をする！

【50代起業】売れる起業家はコレをしている！～その③〜集客と営業をする！

いくら、いい商品やサービスがあったとしても、誰も知らない、誰も見ていないようでは売れないのは当然ですよね。売れている起業家は、要するに沢山の人に知られているから売れているのです。

営業の言葉で「サシミの法則」というのがあります。

どういう事かと言うと、ターゲットにしている市場で、「サシミの法則」のサというのは、30％はそれ程、営業をかけなくても、少しの集客で知ってもらえたら、買ってくれる率なんです。

次に「サシミの法則」のシは、次の40％は、本格的に営業をかけなくては、買ってくれない市場なんです。
要するに、両方を合わせると70％は集客や営業をすることで買ってくれるわけです。

しかし、「サシミの法則」のミは、残りの30％は相当、営業をかけても買ってもらえない市場なんです。

つまり、1000人の人が、あなたの商品を見てくれても、すべての1000人が勝ってくれるわけではないんです。見てくれる何割の人が購入をしてくれるという事です。

という事は、そもそも、この見てくれる人たちのベースがものすごく少なければ、当然ながら売れるわけがないのです。ものすごく薄い数人しか、知ってもらえないのであれば、買ってもらう率も低いのですから、売れないわけです。

なので、起業家がまずやることは、知ってもらう事です。沢山の人に知ってもらう事です。いろんなメディアや無料で使えるＳＮＳもあるわけです。

ただし、毎日忙しいですよね。そこで、効率よく集客ををしていきたいですよね。効率よく集客をする為には、誰でも彼でも知ってもらえと言っているわけではなくて、あなたの商品に興味のある対象顧客に知ってもらう、という効率化を図りましょう。

売れる起業家は、例外なくコレをやっています。沢山の人に知ってもらえるように、いろんなメディアを使い努力をしています。そして集客スキルと営業スキルを磨く勉強をして、売上に繋げているのですね。

売れる起業家は、最初から売れるようになったのではなくて、自分に足らない部分に気づいて、結果が出ているメンターにビジネスのやり方、正しいやり方を学ぶことで、効率の良い努力をしているのですね。なので、半年や1年で月に100万、200万と結果を掴む人が多いのです。

知識がある人に聞いて実践をすることが最短だと知っているのです。

一方、売れない起業家は、我流でやり方がわからないから、時間と労力の損をしてしまい、報われない努力をしているのです。試行錯誤という言葉がありますが、正しいやり方を実践し、改善を繰り返しながら前に進み、確実に自分の勝ちパターンをいくつも作っているのが、売れる起業家のやり方なんですね。