今回は、【知らなきゃ損】会社員をやりながらの50代起業、集中力を保つ方法TOP3!をお伝えします。
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【知らなきゃ損】会社員をやりながらの50代起業、集中力を保つ方法TOP3!
こんにちは、グレースかおりです。
人生が長くなり、50代に入ってくると会社員生活も過渡期に入ります。
リンダ・グラットンのライフシフト(LIFE SHIFT)という本が有名ですが、長寿社会になりステージの移行を数多く経験する「マルチステージ」の人生が到来したと言っているんですね。
要するに、以前だったら、「教育→仕事→引退」という3ステージの人生を歩んできましたよね。学校に行って教育を受けて、卒業と同時に会社に入り、60歳の定年を迎えて引退、隠居という3ステージの時代だったわけです。
でも今は人生100年時代となり、寿命が延びて、60歳の定年後にまだ一人生あるわけです。70代、さらには80代まで働くことが当たり前のような時代に突入しました。
要するに現代は、会社員時代を「ファーストステージ」とするならば、定年退職後の60歳以降を「セカンドステージ」と考えるわけです。
セカンドステージの第二の人生として考えた場合、
会社員時代のような体を酷使するような働き方では、この先しんどいな、違う働き方をしたい。
出来たら、好きな場所で好きな時間に、自由に働ける自宅でもできる「起業」をしたい!
という人が増えてきました。
起業をするぞ~と言って、明日からお客さんが来て商売が成り立つなんて言うことはあり得ませんよね。気合だけで、独立ができるなんて世界でもなく、どう考えても無理ですよね。
そこで、50代が人生の過渡期と捉えて、この先の人生をどうしようかと考え、起業の準備期間に入る人が少なくありません。要するに、会社に行きながら、次の人生の起業に向けての準備を着々と始めるのです。
会社の後ろ盾もなくても、自分というブランドを立てて、個人でも生きていくことができる目処がつけば、定年まで待たず、独立をしてもいいなとも考えています。
仕事をすることで社会とつながっていたい!
生き甲斐も持って生きたい!
年金の他に収入を持っていたい!
自分の自由で仕事ができるから楽しいだろうな。そうすることで、健康でいられる期間も伸ばせれるだろう!
と考えるわけです。その後、もう少し先の隠居の時代、「サードステージ」となる感じなんですね。
でもここで、問題が出てきます。何だと思いますか?そう、時間がないという事です。
要するに、この壁を突破するには、時間が鍵ということです。
もっと言えば、会社員をやりながらの起業の壁は、時間をどう使うか、短い時間に集中をして効率を上げていくことに他ならないのです。
今回は、会社員をやりながらの起業の壁を突破する集中力を保つ方法TOP3をお伝えします。
とても有益なお話になりますので、是非、最後まで読んでください。それではスタートします!!
会社員をやりながらの起業 集中力を保つ方法
第3位〜脳のメカニズムを知る
会社員をやりながらの起業 集中力を保つ方法!第3位は、「脳のメカニズムを知る」
集中力が続く人と、続かない人がいますが、一体全体何が違うと思いますか?答えを言っちゃいますね!!
ズバリ、脳の使い方が違うんです。
集中できないのは、気合いがないからだ、みたいな根性論に走る人もいますが、そうではありません。
脳のメカニズムを知り、うまくコントロールすることで、壁を突破出来ますから、心配しないでくださいネ。
人は集中をしている時に、額から2~3cm奥にある「前頭葉」という脳を使います。前頭葉は思考や創造性を担う、脳の最高中枢とも言えます。
他の動物と比べても、人の前頭葉ってかなり大きくて、人らしくあるのはこの脳のお陰なのです。こんな素晴らしい機能のある前頭葉ですが、デメリットとして、一日の中で時間経過とともに、途中から疲れてしまい、活動量には限界があるのです。
つまり、1日に使える量が決まっているんです。使えば使う程、どんどん減っていきます。集中力の作業だけでなく、日常のありとあらゆる考える作業の時に、消耗をしてしまうという特徴があります。減らしたくないですよね。
では、どんな時に減ってしまうのか?って、今、思いましたよね。それは、集中して仕事をしている時ばかりでなく、日常の些細な事でさえ減ってしまいます。
例えば、朝起きた時に、どの洋服を着ようかななんて、あれこれ選んで、判断をしますよね。そんなことでも脳を消耗してしまいます。
また、会社で人間関係で我慢をする時なども消耗をしてしまいます。あるいは、朝起きた時に今日は何をしようかなんて考える時も、減ってしまいます。
ではどうしたらいいのか?って言うと、一日の活動量に限界があるならば、一番効率の良い時間帯に、一番やりたい仕事をやるという考え方です。
例えば、私は会社員生活を送りながら、会社に承諾を得て、起業の準備をしていました。要するに二足の草鞋を履いていたんですね。会社も半端なく忙しくて、とても頭を酷使するような考える作業が多かったわけです。
それで、会社から帰ってきてから、起業準備の為の作業や勉強をするわけです。正直言って、会社の仕事だけでクタクタです。余程の体力がないと、前には進めないなと思いました。正直きつかったんです。
でもやると自分で決めたんだから、そんな泣き言を言っていても、埒(らち)があかなく、前に進みまない、どうしたらいいんだ? と考えました。それで、情報発信の原稿を書くなどの考える作業などを、会社から帰ってからの夜やるのではなく、朝の出勤前の時間を活用しようと考えました。
普段より1時間だけ早く起きて、その時間に集中をして、考えて書いてしまうんです。驚いたことに、会社から帰ってからの考える作業は、とても骨の折れる作業でした。こんなことではいけないと気合を入れて、夜、一生懸命に考えるんですが、時間ばかりが過ぎて、考えがまとまらず、睡眠不足になる悪循環でした。
朝の脳みその新鮮なうちに、考える作業をやると、サクサクと進み、夜の3倍くらいのスピードで出来て、時間短縮で出来るなと感じたものです。また、会社に通勤する時も、一仕事終えた清々しい気分でスタートできますから、一石二鳥と感じました。
ということで、結論は集中したい考える作業は、脳みその新鮮な朝一にするといいのです。お昼以降の脳が疲れて集中力が途切れる時には、それほど力を入れなくてもできるルーティンワークなどを、やっていくといいですね。
この前頭葉は鍛えることもできますが、回復をする一番の薬は睡眠なんですね。
睡眠不足の時は、脳が働かないのは、皆さんご存知と思います。日中、軽いお昼寝もいいと聞かれたことがあると思いますが、脳が復活するからです。あれこれ、悩んでも仕方ないことで、脳を消耗させず、集中力を途切れることを少なくして、上手く付き合っていきましょう。
第2位〜一点集中のシングルタスクにする
会社員をやりながらの起業 集中力を保つ方法!第2位は「一点集中のシングルタスクにする」
以前はマルチタスクが、一度にいろいろできるから、いいと言われた時代もありました。要するに、起業で言えば、ブログ記事を書きながら、お客さまに電話をかけながら、メールの返信をしながら、Lineのお客様対応をしながら、SNSの投稿をする…みたいな、沢山の仕事を同時進行する事が、マルチタスクなんですね。
でも最近の研究では、シングルタスク一点集中がいいとされています。一つのことを集中してやり、終了したら、次に移るという考え方です。
ハーバード大学のある研究によりますと、能率の高い人は、注意を向けるタスクの切り替えが少ないことがわかっています。タスクからタスクへ注意を向ける先を切り替えるたびに、生産性が下がるんですね。
要するに、違う作業を一緒にやることは、頭を都度、都度切り替えるわけです。そこには、頭の切り替えに時間がかかってしまい、能率が下がってしまうというわけです。当然の事ながら、集中力も一旦遮断されてしまいますから、途切れてしまいます。
なので、マルチタスクではなく、1つの作業に集中をするシングルタスクは、生産性を最大化していきます。
その時のもう一つポイントとして、集中をするあまりに、限界までやってしまうと疲れが出てきてしまいます。疲れると、次にやる作業が辛くなり続かなくなります。そこで取り入れていただきたいのが、60分から90分に1回は、5分から10分の休憩を入れるという事です。
休憩を入れると時間が勿体ないと感じる人がいるかもしれませんが、実際は逆です。休憩を取り入れることで、脳がリラックスして、再度、集中出来る事になり、集中力が増します。その休憩中は、なるべくPCから離れて、外に出たりしながら、清々しい空気をいっぱいに吸って、酸素補給とリラックスするようにしてください。
脳を使っているので、エネルギー補給もしましょう。ナッツやバナナやたんぱく質類がいいです。
また、目も休めてください。人間は脳より、目かから疲れがきます。まだ集中力が残っていても、目の疲れから脳の疲れと錯覚をしてしまい、集中ができなくなることがあります。情報は87%、視覚からきていますから目の血流も良くしてあげましょう。目を閉じるだけでもいいですし、青空を見るとか、目のマッサージや暖めるのも効果的です。
第1位〜習慣化の仕組みを作る
会社員をやりながらの起業 集中力を保つ方法!第1位がついにやってきました。
第一位は、「習慣化の仕組みを作る」です。
習慣化の仕組みってどういうこと?って、今思いましたよね。習慣なんて、もう作っているし、簡単とも思っているかもしれませんね。習慣化ってどういうことかって言うと、特定の行動を無意識に自動的に繰り返し行う事です。
たとえば、朝起きた時に、無意識にハミガキをしますよね。これも習慣化なんです。ハミガキする時に、よし、これからハミガキだ、気合を入れていこうなんて言う事はなくて、繰り返しの毎日の作業で、無意識に近い状態ですよね。
今回のテーマの、会社員をやりながら起業をする時の壁として、時間がない。だからポイントである、集中力を保ちながら、生産性をあげて効率よく、起業を前進させたいという事が目的でしたね。
では、なぜ、集中力をあげたかったのか?起業って、要するに結果を出したいという事だと思うのです。結果を出すために、一過性の集中力があったとしても、当然ながら、継続していかない事には、結果には結びつかないわけです。
実は、集中をして継続をしていくことができる人って、本当に少ないんです。「継続は力なり」という言葉もありますが、繰り返しのこの行動が、最初は出来ても続かないという人が殆どなんです。
例えば、SNSの投稿を毎日するぞと最初はやる気がみなぎり、集中力も高まって、スイスイと頑張れたとします。しかし、1週間、2週間たち、1ヶ月、3ヶ月経過をすると、お客さまからの評価も、当初に自分が思い描いたのと違うとか、段々と辛くなってきます。
すると、今日は他の仕事が入り、とても投稿の時間がなかったとか、昨日の疲れが残っていて、今日はパスとかいろんなやらない理由を作って、やらなくなってしまいます。こうなってくると、いつまで経っても結果には結びつきません、
そこで改善策として、習慣化の仕組みを取り入れる事です。
習慣化は面倒だと感じることがなく、自然と身体が動いて行動ができることになりますから、集中をしてもそれほど脳を酷使することもありません。作業自体が身体に馴染んできますから、意思の力もそれほど必要ではなくなるわけです。その繰り返しの行動が当たり前、やらないと気持ちが悪い、違和感が残るまでの習慣化になると、スキルも向上して結果として自分に返ってきます。
そこまで行くと、仕事に面白みを感じて、好循環の習慣化の仕組みが出来上がります。そうなってくると、あれほど継続が難しかったことも、辛くなくなり、続くわけです。
人から見たら、あの人どうしてあんなに沢山の仕事量がこなせれるんだろう、余程、集中力があるんだなと思われがちですが、この習慣化の仕組みを取り入れているんですね。なので、集中力も習慣化を取り入れることで、酷使していませんから、他の作業にも使え仕事量も生産性が上がり、いとも簡単に増えていくわけです。
まとめ
しっかりと集中力を保ちながら、行動を続けていくためには、どうしたらいいのか?って言うと、今回お話をしました3つのポイントをまとめます。
- 脳のメカニズムを知る
- 1点集中のシングルタスクにする
- 習慣化の仕組みを作る
この3つを日々の生活に取り入れて、効率的な毎日を送っていただきたいと思います。今すぐに活用できることばかりですから、是非取り入れていただき集中力を持って起業を成功させていきましょう。
人生の岐路の50代となり、今後の人生を考えて、今を頑張っているあなたは、とても素晴らしいです。自分は出来るんだと、自分自身に言い聞かせて、前を向いていきましょうね。自信を持ってくださいね。
今日は、【知らなきゃ損】会社員をやりながらの50代起業、集中力を保つ方法TOP3!というお話をしました。
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