今回は、【知らなきゃヤバイ】50代起業で捨てるべきモノTOP3!をお伝えします。
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【知らなきゃヤバイ】50代起業で捨てるべきモノTOP3!
こんにちは、グレースかおりです。
50代に入ってきて、長い人生を考えた時に、起業をしたいなという人たちが増えてきました。
こんな人たちのご相談をよく受けます。少しご紹介をしますね。
・会社員を今まで頑張ってきたので、60歳の定年までは、なんとか続けていきたい。でもそれ以降も、何をしたらいいのかが白紙と言うのか、ぼんやりしている。だったら、好きな事をして起業をしたいと思う!
・20代から会社員をずっと続けてきて、今50代になって感じることは、率直に言って、いろいろあったけれども、とても早いなという感じ。まだまだ若いと思っていたから、自分の年齢を聞いて、自分がびっくりしている。よく頑張ってきたな!!なんていう感慨深さと共に、これからどうする~というような不安な気持ちにもなっている。
・定年を待たずに、脱サラをして自由人になりたい!でも何をやったらいいのか?
こんなご相談が増えてきています。
確かに、昔と比べて身近な人が起業をしているので、垣根がグッと下がってやりやすい印象ですよね。
50代からの起業って、会社員時代のようなガッツリした働き方や、体を酷使するような労働型の働き方ではなくて、自由に家にいながら、パソコンを使って仕事ができるようになりたいって思いますよね。
実は私も会社員を20年近くやってきて、次の人生を考えた時に、在宅でもできる起業をしたいなと考えました。自由な時間を使って、好きな仕事で好きな人とお会いして、生き甲斐を持ってずっと仕事していたいな、社会とつながっていたいなと思いました。
なので、会社を卒業した後に、転職をして違う会社員やアルバイトやパートなどをしていこうとは思わなかったんですよね。年齢的にも体力を酷使するような仕事は、正直言ってきついし、続かない気もしたからなんですね。
それで会社員時代に、起業準備や起業をやっていた時に、どんどん増える仕事量に、頑張らなきゃいけない~と必死で寝る暇も惜しんで、やるべきことをやっていたんです。
でもそれは、ある日突然起きました…腰が痛くなって、起き上がる事さえ苦痛になってきました。病院に行ったら、「この治療をして治らなかったら手術になります」と言われてしまいました。「えっ!!」そんなことにまでなっていて、体は悲鳴を上げていたんだ!と思いました。
幸い、いろんな起業の先輩が、教えてくれることをお聞きして生活を見直しながら、リズムを変えたところ徐々に、徐々に体が戻ってきて、手術もしなくて済みました。
そこで自分自身で反省をしました。起業と言っても直ぐに花が咲く事はないからと、会社員をやりながら、未来を見据えて起業準備をしていました。今の生活パターンを変えないで、どんどん積み込むわけです。どんどん重荷を背負っていく印象です。上手くいかないから、イライラして、毎日が息切れ状態!!
これでは、長続きするわけもなく、スピードも落ちてきて、病気にもなってしまいます。
起業家、経営者になってわかった事は、「何をやるか?」よりも、「何を捨てるか?」を考えていかないといけないという事です。しかも、「何をやるか」よりも、「何を捨てるか」の方が難しいわけです。要するに、捨てられない人が多いので、どんどん積み込んでしまうんですね。
こんな言葉があります。
「何かを手に入れるためには、何かを手放さなければならないものがある。」
アメリカの哲学者のラルフ・ワルド・エマーソンの言葉です。
また、ステーブ・ジョブズは「やらないことを決める。それが経営」と言っています。
要するに起業家は、作業者ではなく、経営をしていくことになりますよね。
確かに一つの分野で卓越している、或はそうなるための努力はとても重要です。しかし、その時に間違ってしまって、今ある日常や行動、仕事量を変えないで、プラスアルファの部分を作ってしまっては、経営者ではなく、ただの作業者になってしまいます。
今回は、会社員から起業家になる時に必要な、50代起業で捨てるべきモノTOP3!をお伝えします。
とても有益なお話になりますので、是非、最後まで読んでくださいね!それではスタートします!!
50代起業で捨てるべきモノ 第3位!他人の視線を気にすること
第3位は、「他人の視線を気にすること」
会社員時代は、組織の中で人と共存共栄しながら、和を持って波風立てず、のような部分も多かったと思います。50代になって、会社員生活が長い分、人の目線を常に気にしながら会社員生活を送ってきているので、起業をしても常に他人の視線を気にしてしまいがちです。
こんなことをしたら笑われるんじゃないか?
起業するなんて言いながら、直ぐに成果を出せないと、バカにされるんじゃないか?
とかいろいろと考えてしまいます。
ハッキリ言って、他人の目なんか気にしていたら、何もできません。自分のやりたい事なんてできません。
起業をするという事は、道なき道、あぜ道を通すことなんです。会社員時代のように、既に道があって、上司がいて指示をしてくれて、言われたことを間違えないで、端から落っこちないように、真ん中を通って来れました。例え、失敗をしても「上司に言われたことをやったまでです」なんて、他責にすることだってできました。
しかし、起業当初は、迷ったり、失敗の連続です。しかも、会社員時代のように、指示をしてくれる上司がいるわけでもないので、自分で決めて、自分で行動をして、結果、上手くいかなくても、誰のせいでもなく、すべて自分の責任でやっていくことになります。誰だって失敗はしたくないですね。
でも起業をした以上、自分の夢を叶えるために、挑戦をしていかないと、何が正しいかどうかもわからないのです。他人の目を気にするあまりに、失敗を恐れすぎて、挑戦ができない場合があります。
仮に、AとBというカードがあった時に、起業で成功できない人は、どちらが成功するのか?ということで、最初から一発で成功を狙おうとします。でもそれって、やってみないとわからないことが多いわけです。
Aのカードしかめくらない人は効率的なようで、実は事業の発展は遅くなります。
最終的に起業で成功する人は、Aのカードも、Bのカードも両方をめくる人なんです。
成功する起業家は、失敗の捉え方を、失敗は成長と捉えているので、そこから学ぶものも多いわけです。そうなると、次に行動を起こしたときに、転び方も知っているし、立て直し方も知っているから、同じ行動をしても、成功に向かい加速していくんですね。
なので他人の視線を気にしていると、失敗を気にするあまりに、時間ばかりが経過をして、行動も何もできないまま、最終的には離脱の道に入ってしまいます。他人の視線を気にすることは、自分を信じられずに、自信を失ってしまいます。
自分を尊重して、他人の視線を気にする自分を捨てましょう。自分が向けるべき視線は、他人ではなく、叶えたい未来の自分です。自分自身の進歩や成長に対して視線を向けていきましょう。
50代起業で捨てるべきモノ 第2位!無駄な時間を捨てる
第2位は、「無駄な時間を捨てる」
えっ!具体的に言うと、どういう事?
ひとり起業でやる仕事って、起業当初は何から何まで全部ひとりでやるんですよね。そうなると、好きな仕事もあれば、やりたくない仕事も当然ながらあるわけです。嫌だからと言って、やらないと、ブーメランのように後で大きくなって、自分に戻ってくるんですね。だから時間がいくらあっても足りないんです。
いかに効率的に、生産性をアップしながら、起業を進めるのかが、鍵なんですよね。
例えば、やりたくない、苦手な起業の仕事だってあるわけです。
やらなきゃなと、重い気持ちで、苦手な仕事をやっている時に、友達からリーンと電話がかかり「ランチどう?」とか、「ショッピングに一緒に行かない?」なんてお誘いがあった場合、やりたくない苦手な仕事は、それでなくても放っぽり出したいわけです。
逃げるために、カッコウの言い訳ができたわけですね。ランチやショッピングに行きたい気持ちが、抑えられません。
でも、「ちょっと、待った~!!」なんです。
自分が苦手で、やりたくない仕事も、手に入れたい自分の未来に向かっているのであれば、必要な仕事ですね。やらなければ、ずっと蓄積されて、残ったまま、未来には向かわないわけです。
仮にここで、お友達とランチやショッピングに行ったとします。「楽しかった〜」と思い、たまには息抜きもしないとと、自分を正当化する言い訳が始まるんです。ふと、足元を見ると、仕事は残ったまま、益々、やりたくない気分で先送り~状態になります。
その次に出る言葉は、「ま、いいか!」です。開き直りですね。
でもよく考えてみてください。起業は自分が始めたくてやっていること、自分の叶えたい未来を手に入れたくてやっていること。決してランチやショッピングは、自分の未来には繋がっていないのです。
今回はこんな事例をお話しましたが、日常生活の中にも、結構、無駄な時間がいっぱいあります。それは、まるでキラキラしていて、とても楽しそうな顔をしています。でも、時間というのは、お金と同じくらい大切なものです。
自分の夢を叶えるためには、今の時間をどう使うかで、未来や自分の人生までも変えていきます。プライベートの中にも、テレビを見る時間、ぼぉ~っと考えている時間、この他、いろいろあると思います。時間は待ってはくれません。
自分の叶えたい起業という道を手に入れたいのであれば、集中をして、優先順位を上げて、起業の為の時間に充てることが、最善の策ですね。
50代起業で捨てるべきモノ 第1位!ネガティブな思考パターン
第一位がついにやってきました!!それは、「ネガティブな思考パターン」です。
ネガティブな思考パターンと言うのは、例えば、新しい挑戦をして失敗をしてしまうと、ものすごく落ち込んでしまい、
もう二度とやらない、プライドがズタズタだ
と捉えてしまったり、うまくいった人がいると
どうせ、あの人と自分は違う人間だから、私にできっこない
成功できる人なんて、ほんの一握りの人間なんだ
とすべてをネガティブに捉えてしまう思考の事です。
そうなってくると、どんどん負のループに入ってきて、前に進む力も削がれてしまいます。
起業って挑戦の連続なので、困難な状況も当然ながらあるんですよね。もう越えられないような壁だって、時には訪れます。成功する起業家は、前向きに捉える事が出来る人なんです。前向きに捉えているから、この大きな壁を細かく砕いて突破をしていくんです。
やってもいない事で、最初から無理とネガティブに捉えていたら、行動ができなくなってしまい、何も起こらないので結果なんて出るはずもないのです。ネガティブな思考って、意味のない思考になってきます。起業をしていたら悩むだけ時間が勿体ないです。
なぜならば、悩んだところで何の問題解決にもならないからです。目指す叶えたい自分の姿に到達するには、どう考えてもゴールまでの道筋を計画をしながら、着々と行動をしない限り、眠っている間に叶えられているなんてことはありません。
自分の頭で、自分の手で、自分の足で、自分の口をフル稼働して、行動をしない限り手に入らないのです。そんな時にネガティブな思考が自分を支配していたら、ストッパーがかかっている状態ですから、前進しないのは当然ですよね。
ここで、ネガティブな状態をポジティブな言葉に置き換える技を4つご紹介していきます。
1.頑張ったけれども失敗してしまった
→この時は学びの機会を与えてもらった、成長のチャンスだったな、次回は〇〇を改善してもう一度やってみよう。
2.前に進もうとしたけれども「問題」が起きてしまった、どうしよう?
→この時は、前進するための「課題」が現れたぞ~ココを小さくしながら、一つ一つ解決をしたら起業が加速するぞ〜
3.自分のやっている業界は競合だらけで入り込めるような余地はなさそうだ、絶対に自分には無理だ
→この時は、自分の業界の市場に活気が出てきているぞ、お客さんが集まっている、自分の独自性を強調していこう、売れるはずだ~
4.起業で前に進もうとしているけれども、とても困難な状況がやってきた、とても自分では乗り越えられそうもないな?
→この時は、この状況は来るべくしてきたんだ、起業を成功させるためにも、成し遂げる課題だ、大丈夫、自分はどんな課題も必ず解決できる人間だ、自分の持っている能力やアイディアなど創意工夫をして発揮できるチャンス、ひょっとしたら、ココを超えたら、一皮むけた脱皮した自分に出会えるかもしれないぞ~、どうやって超えるかを考えていこう!
こんな風にネガティブな思考パターンをポジティブな言葉に置き換えることで、解釈が変わり、捉え方も変化して、挑戦を楽しむことが出来るようになるかもしれません。
自分で思ったままの挑戦・行動をすれば後悔がない
50代といえば、半世紀近く生きてきているわけですから、いろんなものを背中に背負ってきています。それは、自分の財産である場合もありますが、モノによっては新たに挑戦をする起業を前に進める力を、自分では気づかないまま、減速させる要因になったりします。
人間は変化を嫌う生き物です。でも自分の未来を叶えるために、起業という新しい挑戦をしています。
そんな時に今までと同じであるはずがありません。
新しい挑戦なんてキツイことをするよりも、何も考えずに、現状の今のままの日常を知らないふりをして流されて生きる方がずっと楽です。
起業は時間も使うし、今まで経験をしたことのないような労力やエネルギーも使います。でも、流された日常のこの先に待っているものって、あなたの叶えたい未来なんでしょうか?
起業に挑戦をした人で後悔をする人が少ないのは、自分の未来は自分で一歩踏み出して行動をしないと変えられないと考えて、自分で思ったままの挑戦をして、行動をしているから、後悔がないんだと思います。
まとめ
起業のチャレンジする事って、自分の志に出会いながら、喜んでくださるお客さまのことを考えながら、まるで少年、少女に戻った時のような清々しい気分になるんですよね。
小学生の時に大人になったら何になりたいの?と聞かれると、自分に制限をかけず、目を輝かせて、〇〇になりたいと大きな声で自信満々に夢を語ります。
会社員を卒業して、起業に挑戦をする時って、小学生に戻ったような、懐かしい夢を語る自分を再確認すると思います。人生の中で、またそんな感情に出会えるって、とても素晴らしいことですね。今すぐ、自分のやりたい最初の一歩を踏み出しましょうね。あなたは誰の人生を生きているわけではいないんです。
世界でただ一つの、誰も真似できない唯一のあなたの人生を生きているんです。自分を大切にしましょう♪
一緒に頑張っていきましょう。
ハイいかがだったでしょうか?
今回は、【知らなきゃヤバイ】50代起業で捨てるべきモノTOP3!というお話をしました。
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