今回は、【50代起業】起業で成功する人の特徴3選!をお伝えします。
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【50代起業】起業で成功する人の特徴3選
こんにちは、グレースかおりです。
先日50代後半の会社員の方から、こんなご相談がありました。
定年が視野に入ってきた会社員です。
最近は複雑な心境です。というのは、定年後の再雇用という道もあるのですが、終わりのない勤労生活にも段々陰りが見え始めて、疲れ果てている気持もあります。会社員当初は、定年までは何としても、続けていきたい。定年まで働いたらよく頑張ったと言えるんじゃないかと思っていたのです。
ところが実際に、あと少しで定年というところに差し掛かり、自分自身でこのままでいいのかなと思いはじめました。
それは、人生があまりにも長いからです。それならば、定年後は自由気ままな生活をということで、起業を考えています。起業で成功するにはどうしたらいいのでしょうか?
というご相談でした。
確かに、会社員時代から個人に力をつけるためにも、徐々に、起業の準備を始めることは大賛成です。
実は、定年を視野に入れながら、50代以上で起業をする人って、最近とても増えております。仮に定年後再雇用で働いたとしても、或は転職をしたとしても、会社員は会社員なので、慣れた仕事であったとしても、いずれは辞めなきゃいけないわけです。
やはり今は、自分という個人に力をつけていくのが得策です。折角、勇気を持って起業をしたのならば、成功をしていきたいですよね。
そこで、この記事は「こんな人が、起業では成功するんだな」と事前に理解できることで、この先の人生を切り開くことの、コツがつかめると思います。もし、この記事を読んでいるあなたが、
会社員を卒業して、起業考えているのならば、そのヒントが欲しい
自分の人生は自分の足でしっかりと自立をしながら歩んでいきたい
起業したい気持ちを、より具体的に考えていきたい
そう思っているのであれば、今回もかなり有益な話をすることになりますので、最後まで読んでくださいね。
起業の成功率6%は本当か?
起業の成功率6%は本当か?
これどういう意味かというと、ネットでよく見かける、起業の成功率の数字なのですが、本当に6%しかいないのか?
なぜ、こんな話をするのかと言いますと、50代から起業を考え始めている人で、この数字を聞くと、驚かれますよね。果たして自分はこの6%の中に入れるのか?と考えないでしょうか?これっぽっちの数字では、不安になってきますよね。
まず最初に、ココをクリアしていきたいと思います。
私も起業したばかりの時に、起業塾の先生から、同じように教えられました。
1年で60%の起業家がいなくなり、5年で85%、10年では94%もいなくなる世界、それが起業家の世界です。
えっ?10年経ったら、6%しかいないのか??
厳しい世界だな、私の起業の選択って、間違っていたの?
と当時、感じたものでした。確かに、周りをみるといなくなった人もいますが、生き残っている人たちもたくさんいます。実際にはこの数字以上です。
しかし、経験者は語るじゃないですが、私は起業をして、法人化して8期目となり起業を勉強し始めてスタートから経過をすると、10年くらい経過をしているんですね。自分の皮膚感覚から行くと、実際には生存をしている人たちはもっと多くいます。
もう少し、データを調べてみると、中小企業庁からのデータで行くと、5年生存率は約8割くらいとなっておりました。これなら、自分の周りにいる生き残りの起業家比率から言っても、ほぼ同じ感じです。という事は、何処をサンプルに取るのか?という事になるかと思います。
起業を経験して分かったのが、起業をする、つまり設立は簡単なのですが、起業を軌道に乗せて、継続をしていくことが難しいのです。もっと言えば、「起業しているのに、起業の仕事をしていない」という人も、随分多いのです。
えっ?どういうこと??
って今、思いましたよね。これは、起業をしますと言って、ご自身の商売が何処に向かっているのかわからない、そうなると見ているお客さまはもっとわかりませんよね。
あの人何をやっているの?とわからない起業家が、山のように、とても多くいます。SNSを何となく、気まぐれで、ご自身の日常を出したりとか、頻度がとても少ないから広がっていかない人、また、何屋さんかわからない人、売上までの流れが出来ていない、まるで趣味起業のような人がとても多いわけです。
起業に必要な、スキルを磨く努力や、広げていく努力、マーケティングやセールスなどの基本的な起業に必要な努力が出来ていない、起業というより、一か八かのギャンブルのような商売の人!
要するに、何がいいたいのか?と言いますと、起業をしたとはいうものの、起業の仕事をしていない人もとてもたくさんいますから、そうなると成功率はとても低くなってしまいます。しっかりと、正しいやり方で、前に進んでいけば、全員とは言いませんが、起業は軌道に乗って、成功ができるのです。
なので、最初の起業の成功は6%という、上辺だけの数字をまともに受けなくても大丈夫という事です。
50代以上で起業をしたいという人は、正しいやり方で前に進んでいけば、成功する確率は結構高めという事が言えますから、頑張って前に進みましょうね。
ではここから、どういう人が成功をしていくのかをお話しますね。
~起業で成功する人の特徴1選!~人と比較せず、やるべきことをやる人!
起業で成功する人の特徴1選!「人と比較せず、やるべきことをやる人!」
もうこれに尽きると思います。起業の正しいやり方や知識を入れたら、それをしっかりと実行ができる人!
そして、その実行が継続的に習慣化をして、時間を使えている人になります。
えっ?そんな簡単な事
って思うかもしれませんが、実はこれができないのです。なぜかと言うと、起業は対象者のお客さまの問題解決、つまり需要と供給が成り立ち、報酬として対価をいただき、売上が成り立ち事業が前に進むわけです。
ハッキリ言って、広げていくときには、時間もかかりますし、根気が要ります。一生懸命に、自分をわかってもらうために、来る日も来る日も、あの手この手で、情報発信をしたとしても、お客さまの反応が薄い時だってあります。
そんな時に、「隣の芝生は青く見える」状態ではないですが、上手くいっている他人が気になって、しまう時だってあります。そうなると、根気が必要な期間なのに、我慢ができなくて魔法のような手法に手を染めてしまい、全然前に進まず、返って遠回りになってしまったりします。
上手くいかない時も、丸ごと自分を最後まで信じて、人と自分を比較しないで前に進めれるのか?
どうしたら、ココを乗り越えることができるのか?
という事を、自分自身の頭で考えて改善を加えながら、前に進んでいける人が最終的には成功をしていきます。
~起業で成功する人の特徴2選!~「小さく始めて成功ポイントを掴む人!」
起業で成功する人の特徴2選!「小さく始めて成功ポイントを掴む人!」
こんな人がいます。起業家は経営者なんだから、社長なんだからと、その心地よい言葉の響きに、酔いしれてしまっている人が結構な割合でいるのです。
起業家は、こんなしみったれた感じではいけない、オフィスもカッコよく、身につける時計や貴金属も、おしゃれで、起業家って言うイメージでないといけない…
云々かんぬん(うんぬんかんぬん)と、兎に角、外見、形から入る人がいます。
あるいは、借金をして人を多く雇ってしまい、固定費にお金が出てしまうとか、設備投資にめちゃめちゃ、お金がかかる商売を選んだり、在庫を過剰に持たないと出来ない商売をしてしまう人。
うまくいくのかどうかもわからないのに、最初から、支出が莫大に出ていってしまう商売を最初は選ばない、という事です。考えてもみて下さい、毎月経費などの支出が沢山出ていってしまったら、毎月が火の車になってしまいます。
起業どころの話ではなくなってしまいます。50代からの起業は、ローコストで小さく始めて、大きくしていくような賢い選択をしていきましょう。
会社員から起業をした場合など、全く新たな挑戦である起業は、会社の業務とは違うわけです。一人でガンガンと前に進むことや、行動をしていくことが、未知のものであるだけに、難しい場合があります。
無鉄砲に、数打ちゃ当たる方式で、破れかぶれに球を打てば当たるというような、起業の進め方は時間とお金の浪費が激しくて、50代以上から起業をお考えの方は、きついですよね。
そんな時は、経験豊富なアドバイザーを見つけることで、ビジネスの成功確率を高めることができます。
~起業で成功する人の特徴3選!~「起業の立ち位置を考えている人!」
~起業で成功する人の特徴3選!~「起業の立ち位置を考えている人!」
これどういうこと?
って、今思いましたよね。起業の立ち位置って、ご自身が起業をする時にどの業界で、戦っていくのかのポジション決めの事です。会社員から起業をする人で間違いやすいことの第一位が、自分のやりたかった仕事を、夢だったからとしてしまうという事です。
昭和世代でよくあるのが、そば打ちとカフェオープンに憧れる人が多いのですね。当時、フォークソングなどが流行り憧れましたよね。確かに、長い会社員生活で我慢をしてきたことや、泣く想いや悔しい思いもあった事でしょう。本当にやりたい事、夢だったことをやりたいですよね。
中には、たまたまうまくいくという事も稀にありますが、これは復元性がないので、次への展開が分析できないので、そこでストップしてしまうことにも繋がります。起業はビジネスなので、ボランティアや趣味起業ではないので、商売をしていく必要があります。
自分の夢を叶えたいと、やりたい事が勝ってしまい、市場、ポジションも見なくて、固定費をたっぷりかけて、お店を開いたとします。でもお客さまが一人も来なくて、閑古鳥が鳴いているとしたら、前には進まないわけです。市場のニーズがあり需要がある、儲かる商売にしていかないと収益化にはならないわけですね。
起業家も随分増えました。後発組が成功するには、どうしたらよいのか?
ココは、自分の業界、つまりポジションの決め方と捉え方にヒントがあります。
競合の大御所と闘わないポジション取りをしていくのが正しいのです。
お客さまのニーズと、競合の状況と自分の起業の強み部分の3つを考えていくことで解決ができます。
まとめ
今の時代は、人がやっていた仕事をAIが代わるような時代に変化をしてきております。黒字リストラとか、事業の再編成とか、会社員は安定しているというような時代から随分と変化もしておりますね。
50代からは自分という個人に力をつけて、会社という後ろ盾がなくても生きていけるように、準備をしていきましょう。会社員から起業をするなんて、正直言って未知の世界なんで、誰だって、怖いと思います。
でもよく考えてみると、会社員として永遠に勤めさせてもらえるのか?と言えば、そうではありませんよね。いずれ辞めなきゃいけない時が来ますよね。
その時に、いきなり大海の海に放り投げられても、溺れてしまいます。個人に力をつけていかない事の方が、リスクのような気もしますね。起業も正しいレシピがありますので、手順を踏んで前に進めば大丈夫です。
それ以上に、起業は、未来への希望があり、これほど楽しいものはなくて、生き甲斐にもなります。
50代以上になると、多くの経験や知識を持っています。それを活かして、自身の強みや専門知識を生かせるビジネスアイデアを見つけましょう。
自分の経験が他の人にとって価値のあるサービスや製品に結びつく可能性を探しましょう。あなたなら出来ます。
今すぐ、あなたの未来の一歩を踏み出しましょうね♪
ハイ、いかがだったでしょうか?
今日は、【50代起業】起業で成功する人の特徴3選!というお話をしました。
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