今回は、【50代起業】稼げない人の共通点TOP3! をお伝えします。
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50代からの起業で、稼げない人の共通点TOP3
こんにちは、グレースかおりです。
50代に入ってきて、人生長いしこれからの人生どうしようか~なんて考えて、起業をする人たちが増えてきました。確かに、昔と比べて垣根がグッと下がり、身近な人でも起業をしている人が多いですよね。
50代からの起業って、会社員時代のような働き方や、体を酷使するような労働型の働き方ではなくて、自由に家にいながら、パソコンを使って仕事ができるようになりたいって思いますよね。
だって、あと数年後の定年も視野に入る年齢で、いずれは会社員を続けるのって厳しくて、オーナー社長でもない限り辞めていくことになりますよね。それならば、一生一回だから、好きな事をして自由に暮らしたいとか、いろいろと思うところがあると思います。
という事で、自分の叶えたい人生や理想の人生を手に入れるために、沢山の勉強をしていると思います。少しづつ、起業準備のために、セミナーや講座に参加をしたり、必要と思われる本を読んだりしているんじゃないですか?
あるいは、SNS。人気があるのは、インスタグラムやXなんかをポチポチとみて、その中にいる起業家のインフルエンサーの投稿を見たり、コミュニティーサロンに参加をしたり、交流会に参加をしたりと、本当にたくさん勉強をしていると思います。
でも、そんなに頑張って、忙しい仕事の合間に勉強をしたり、本で学んだりしているにも関わらず、中々、人生が変わりませんよね。自分の思い描いている理想の人生に進んでいませんよね。
蓋を置けてみたら、「結局、何からどうスタートしたらいいんだろう?」と、時間だけが経過して、これまでの沢山の学びや知識が全く役に立たない、本気で人生を変えたいから、成功する為なら、なんだってするという覚悟でやってきたのに、なぜか自分の人生は今までと同じで、変わっていない!
これ、私も会社員で、次の人生を考えた時に、独立をしたいなと50代半ばから起業を準備してきたのでわかるんです。本当に歯がゆいというか、もどかしい気持ちでいっぱいだと思うんですよね。
いろんなYoutubeで自己啓発の内容や、本、SNSのインフルエンサーの投稿を見て、自分もできる、自分も絶対に起業を立ち上げる、やるんだと気合十分なのになぜか、何もできていない!!ホント、とっても悔しい気持ちでいっぱいですよね。
じゃあ、なんで何もできないのか?どうして全然前に進んでいないのか?
って、このことについて、考えたことがありますか?だって、すごく努力をしていると思うんですよ。
周りの皆は、カフェでお茶したり、飲み会など楽しくワイワイやっているのに、自分は一目散で家に帰って、朝は早くから起きて、SNSの投稿の原稿を書いたり、まるでお寺の修行僧のような生活、二足の草鞋じゃないけれども、会社員と起業の準備のために滅茶滅茶、努力をして勉強をしているのに、どうして何もできていないんだろう?って、不思議に思ったことはないですか?
実はこれには共通する明らかな理由があるんです。なので、今回はその理由をお話していきます。
稼げない起業家の共通点TOP3!なんですが、理由の他にじゃあどうすればいいのかという、対策についても一つ一つお話をしていきます。
是非、最後まで読んでください。それではスタートします!!
稼げない起業家の共通点
第3位「見たいものしか見ていない」
稼げない起業家の共通点、第3位は「見たいものしか見ていない」です。
えっ?どういうこと?
って、今思いましたよね。言葉を変えると、自分の好きな事しかやっていないという事です。
こんなことを言うと、
そんなことないよ!
会社員と並行して、少ない時間の中で次の人生を考えて一生懸命に起業の学びをしながら実践をしていますよ
と反論の声が聞こえてきそうですね。実は、起業って割と泥臭くて、コツコツ作業が多いんですよね。
特に起業1年目は、畑を耕すイメージで、土台作りが必要なんです。そこには来る日も来る日も、同じ作業の繰り返しで、継続することが伴ったりします。
ハッキリ言って、根気が必要で時間がかかる作業です。直ぐのすぐには実らないわけです。ですが、会社員から起業をする場合、この感覚がずれていることも多いわけです。
私が一番びっくりしたのが、私は会社員時代から定年を視野にいれて、起業の下準備をしていたんですよね。親しい仲間は当然知っているわけです。
するといろんな人が聞いてくるんですよね。何もないところから始めているのに、ほんの数ケ月しか経っていないのに、どう儲かっている?と、聞いてくるんです。
起業をしたことがないから、どれだけの時間がかかるのか?とか、相場というのか、感覚がわからなくて、ズレまくっているんです。
要するに、大げさに言えば「起業します」と宣言をしたら、直ぐにお客さんが目の前に現れて、ポンポン商品が売れて、儲かって仕方がないと捉えているのです。
まだ商品もぼんやりしている時に言われた言葉なので、会社員と起業家では感覚が、随分ずれているなと感じました。
会社員から起業をする人も多いと思います。会社員の中で、新しいチャレンジをする場合、ある程度の会社の枠組みがあり、レールの上を慣れていって、自分の労働をしたら収入が発生しますよね。でも、全く何もないところから起業をして、0から1を生むという道のないところからの収益の発生では、乖離があります。
この同じ感覚で会社員から起業をしてしまうと、起業に免疫がないのでズレまくりの起業スタートになります。
一攫千金じゃないですが、コツコツ作業なんて煩わしいものはやらなくて、うまい話や、短期間で直ぐに、あっという間に成功しますよ的な魔法の言葉に乗ってしまうわけです。
それで成功するなら、起業した人は皆さん、大金持ちです!!自分が見たいものしか見ないで、起業を捉えてしまう人は、起業自体が全然前に進まないということになってしまいます。
起業の土台ともいえる基本部分が出来ていないので、いつまで経っても稼げないどころか、迷い道に入ってしまい、とうとう最後はこんなはずではなかったと、離脱の道に入ってしまいます。
第2位「圧倒的に行動量が少ない」
稼げない起業家の共通点 第2位は「圧倒的に行動量が少ない」です。
特徴的なのが、人目を気にしすぎるあまりに、最初から完璧にしないと動けないタイプの人だといつまで経っても行動ができず、前に進みません。
要するに失敗をしたくない、人からかっこ悪いところを見られたくない、恥をかきたくない、無傷で前に進みたいと思っているのです。
まず無理です!
やったこともない起業をするわけです。失敗ありきが前提となります。
起業の最初は、成功よりも失敗の方が多いのを心得ておき、「そら、来た!!」と肝を座らせておかないと、前には進まないです。カッコ悪いですし、恥もかきます。なので、失敗を恐れすぎては、絶対に前に進まないのです。
最初から完璧を望んでいては、中々、行動に変えることができないので稼ぐどころか、起業自体が停滞をしてしまいます。
次に、この部分を乗り越えて、失敗をするかもと思いながらも、勇気を持って行動したとします。でも稼げない人の行動量って滅茶滅茶少ないんですよね。
そして、自分の行動を過大評価する傾向があり、ちょっと行動をしただけで、ものすごくお客さまからの反応を期待するのですね。そうなってくると、お客さまからの反応を気にするあまり、期待したほどでないと自己否定された気持ちになり、直ぐに辞めてしまうんですよね。だから行動量が圧倒的に少ないんです。
そしてうまくいかないのは、スキル不足と勘違いをして、次々に起業スクールを渡り歩いたりします。でも根本解決にはなっていないわけです。
実際には、成功をして稼いでいる人の行動量って、稼いでいない人の行動量の3倍以上はやっていますから、行動の基準、物差しが全然違うわけです。あれこれ考え過ぎず、さっさと行動をして、とにかく「やる」という事です。
第一位「スタッフ思考」
第一位がついにやってきました!!それは「スタッフ思考」です。
えっ?何それ?
と今、思いましたよね。別の言葉で言うと会社員思考といってもいいかもしれません。
長年会社員をやっていると、この思考が抜けない事が多々あります。
会社員と起業家の決定的な違いは何か?というと、なんだと思いますか?答えを言っちゃいますね。
会社員は経営者がいて、会社の中には役割分担があり与えられた職務の範囲をしっかりとこなしていくわけです。時には、指示を受けたりしながら、仕事をする場合もあるでしょうね。そういう、いくつもの従業員の仕事が合わさって、会社が成り立ち、経営ができていくわけですね。
もう一つ言えば、毎月決まった日にちにお給料という形で、あなたの労働に対して報酬が支払われるわけですから、安定していますね。
でも起業家は、例え一人でやっている起業家であったとしても、会社の従業員のように、一つの駒ではなく、経営者なのです。つまり経営をやるわけです。経営の最初は、売上を上げていくことが主体になります。
趣味で起業をするならばいいのですが、売上を上げるができないと、経営が立ち行かなくなるので、成り立っていかないことにも繋がっていくのです。そうなると仕事には、攻めもあれば守りもあるので、やりたい仕事もやりたくない仕事もあるわけです。
経営をしていくためには、やりたくない仕事もしっかりと勉強をしてやっていく必要があります。
資金があれば、人に任して依頼をしてもいいですが、固定費としてコストがかかるので、起業の最初は自分でやる人が多いと思います。
売上が上がるという事は、世の中で需要があり、求められているビジネスをしていくことに尽きます。
全責任が自分にかかってきますから、他責ではなく、自責の人である必要があるんですね。
〇〇をやったけれども、世の中が不景気だったから、とか、忙しくて時間がなかったから、とか、周りの責任にしていたら起業は前に進んでいきません。
例えば、前向きな起業の種を撒いたとします。太陽にあてて、水をやり、肥料をやっていたら、綺麗な花が咲いた。これはいいですよね。
でも、時には自分では前向きの種で、いいと思っていても、実はわからなくて、後ろ向きの種を撒いてしまう時だってあるわけです。思わぬ事態になってしまうことだってあります。ココで周りのせいにして逃げてしまっても、解決しません。
全ては自分の責任! 後ろ向きの種も、刈り取っていく必要があるわけです。
何が言いたいのかと言うと、起業家は自由ですけれども、自分の行動には自分で責任を持つという事です。
起業の売上を作るという事は、何をやっているかと言えば、いわば起業の血液ともいえる中心部分を作ることになります。なので、起業をしていて、最優先課題は「売上があがる」ことをしないと会社がつぶれてしまうという事です。
つまり自分のやりたい事で起業をするというよりも、世に求められていること、需要がないと売上が上がらないよということです。趣味で終わっちゃうよという事です。
最初の1円を自分の力だけで、どうやって稼ぐのか?に注力をすることがポイントになります。
1円と言えども、みも知らないお客さまに、自分の商品に対してお金をはらってもらうのです。この時に初めて商売が成り立ちます。
売上をあげつつ、地道に起業をしていたら、最終的に自分のやりたい事、自分の好きなライフスタイルになるかもしれないけれども、最初からやりたい事と売り上げを上げていくことが一致は、していないことも多々あります。
なので、50代からの起業で失敗をしてしまう人は、自分の思いつきや考えのみで、やったこともない起業をしてしまうのは、路頭に迷ってしまいます。
成功するまでの道先案内人の知っている人が、自分の進むべき道を照らしてくれたら、起業が前に進みますね。丁度、山登りで言えば、エベレスト程、高い山に、何も知らなくて普段のTシャツ、普段の靴で登ったら進むことができませんよね。知っているガイド役にいろいろと聞いて、下準備をして、案内をしてもらった方が目標地点に到達しやすいと思うのです。
起業も同様です。先生をつけていった方が、知らない知識や必要な知識がわかるので、はるかに時間短縮になり、路頭に迷う事が少なくなります。起業の正しいやり方がわからないと、稼げない起業家になってしまいます。
まとめ
50代からの起業で稼いで成功をしたいと思うのであれば、稼げない人の共通点TOP3
第1位 スタッフ思考
第2位 圧倒的に行動量が少ない
第3位 見たいものしか見ていない
を頭に入れて、あれこれ考えていないで、今すぐ行動にかえていきましょう。
時間は無限ではなく、有限です。限られています。
この時間を大切にして、かけがえのない自分の人生の駒を自分の力で変えていきましょう。夢は見るものではなく、自分で決めて、叶えるものです!!
ハイいかがだったでしょうか?
今日は、【50代起業】稼げない人の共通点TOP3!というお話をしました。
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