【50代起業】起業で人生を変える方法！

今回は、【50代起業】起業で人生を変える方法！ をお伝えします。

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50代･60代からでも起業で人生は変えられる

こんにちは、グレースかおりです。

人は必ず変われる、起業で人生を変える方法…なんていうと、ものすごく壮大な事に聞こえるかもしれませんね。しかも、50代、50代後半の60代近くから変えられるのですか？と思われるかもしれません。
でも実際やってみると、実にシンプルなのです。

私がまだ20代や30代の若い頃、50代の人なんていうと、ものすごくおばさんで、50代後半になったらそろそろ、定年の準備をして、余生を楽しむ感じがしていました。　

すごく歳を重ねている感じがしました。でも今の50代の人を見ると、とても若くてはつらつとしていて、中には30代の人と間違えるほどイキイキしている人もいます。

ちょっと、言い過ぎですか？でも、ものすごく若返っているのは確かです。それに人生が長くなったので、人生100年時代だったら、あと一人生あるわけです。

実際に私も50代になってから、ものすごく元気でした。ひょっとしたら人生の中で一番元気な気もしました。

それは勿論、体力は落ちているのは当たり前なのですが、人生経験があるから、生きるのにさじ加減と言うのか、頑張るところと少し力を抜いていいところなどがわかって、いろんな仕事もそんなに力まないでも、段取りよくできる…なんていう点が、年の功と言えるかもしれません。

現在会社員で、先行き不透明な時代になったな、あと数年で会社員も定年になり、いつまでも会社に、いられないしな、年金生活と言ってもどこまで補填できるのか、大きな出費があった時はどうする？？人生の長さにどう生きていくのか？なんて不安を感じている人も多いんじゃないかと思います。

そこで現在は、起業や副業などを視野に入れている人がとても増えました。今までの会社員生活では、中々、日の目が当たらなかったな、これからの人生って変えられるんだろうか？と思っている人も、中にはいると思います。

そこで今回は、

これからの人生、会社員だけではなく違う人生も生きてみたい！

自分の人生を活き活きしたものに変えていきたい！

そんなに滅茶滅茶、贅沢をするわけではないけれども収入を増やしたい！

人生を今より改善したい！

という人の為に、自分の力を使って起業で人生を変えていくには、どうしたらいいのか？というかなり有益な話をしますので、是非、最後まで読んでください！

なぜ人は変われて、起業で人生が変わるのか？

なぜ、人は変われて、起業で人生が変わるのか？

結論から言うと、自分で人生を変えたいと思ったからです！！

えっ、どういうこと？

と今思いましたよね。不思議ですよね。自分で自分の人生を変えたいと思うだけで脳みそに網掛けが始まるんです。

えっ、どういうこと？

益々、わからなくなりましたよね。どういうことかって言うと、人生を変えたい、起業をして自分を変えていきたいと思うと、ココが現在の目標になりましたと脳に刻み込みが生まれるわけです。

もうこの時点から、変わり始めるんですよ~！！

すると不思議なことに、今まで素通りしていた情報が、脳に起業で人生を変えたいと網掛けをしているので、必要な情報がどんどん、引っかかってくるんです。

これ、私が実際に50代後半になった会社員の時に

これからの人生どうするかな～？

会社員しか知らないし、自分にできる事なんてあるのかな？

よし、出来るかどうかわからないけれども、これからの人生自分という個人に力をつけて起業をしてみたい人生を変えていきたい！

と思ったわけです。すると、多分、今までも見ていた情報なんでしょうけれども、見えていなかったのですね。脳に網掛けができた時点で、必要な情報がどんどん入ってくるのです。

そして次は、起業のセミナーがあったので行ってみようと、行動に変わりました。その間、10日間もなかったように思います。

行動に変えてからは、ものすごい速さで、どんどん人生が変化をしてきました。

そもそも、出会う人、ご縁を持つ人、仲間、見るもの、時間の使い方、言い出したらきりがないんですが、どんどん環境が変わってきました。

何よりも、未来に夢があるから、多少無理をしても疲れないんですね。学生時代を思い出すくらいです。毎日がワクワクの連続でした。人生が大きく変わるのを肌で感じました。

ココで言いたいのは、人間の力は無限大ということです。
自分で自分の限界を作らないで、枠の中にはめ込まないで欲しいと思います。

起業をしようと行動をした時に、自分が今まで見ていた景色と全然違う景色に変わってくるのを感じられると思います。例えば、今までがモノトーンだったとすると、色がどんどんついてくるイメージです。

起業で人生を変えていく方法

その①「自分のやりたいことを学び、実行をする」

これどういうことかって言うと、私の経験上や、いろんな起業家さんのプロデュースをしていて、感じたことがあるので、最初にお伝えしたいと思いました。

あれこれ、やりたいと頭で考えていることと、半年くらい学んでみて、その後実際に実践をしてみると、「あれっ！なんか違う」と思う事があるのです。

要するに、最初はやりたい事、面白そうに感じたことなのに、実際にやってみると、なんか違和感を感じる、本当にこれ、やりたかったことなのかな？

全然ワクワクしない、なんかこれ以上、前に進めないと感じることがあるものです。逆に言えば、やってみないとわからないことが多いのです。

また、一つのことでプロになるには、今までの経験を活かすことと、ある程度のスキルを獲得して、プロになる学びはどうしても必要になります。それで、先ほどお話をした「あれっ！なんか違うな！」という違和感は、実践までの行動に変えない段階、つまり学びの途上に起きてくるかもしれませんね。

私の事例をお話すると、私は通信業の営業の会社で組織を持っていましたから、メンバーの営業成績を上げることは勿論の事、市場の動向などを研究しながらどうしたら組織の成績が上がるのか？なんて日夜考えていました。

でも一方で、整理整頓やお片付けなどが好きでした。当時会社で、机の上や自分の周りの環境を綺麗にしよう、机や環境がゴチャゴチャしているのは、ミスの元なんて言うところから、きれいにするという推進運動があったんです。

その時に沢山の従業員のいる会社の中で、「一番机がきれい大賞」なんて言うのがあって、選ばれました。

もはや趣味を脱するくらいに、「整理整頓やお片付け」が好きだったので、起業をするならば自分の好きな事、楽しいこと、ワクワクすることの「整理整頓やお片付けビジネス」でいこうと、何年間か学び、プロとしての資格も取りました。

それでいざ名刺も作り、起業をしたのです。でも、お客さまを目の前にしても全然ワクワクしないのです。

どうしたんだろう？

むしろ、違和感と言うのか「あれっ！なんか違うな！」と感じたのです。本当にやってみないとわからないとは、このことです。

自分で趣味的に好きな時に、やる分にはワクワクするのですが、仕事になるとなぜか、全然ワクワクしなくなってしまったのです。むしろ、これを仕事にするのはキツイと拒否反応さえ起こしてしまったんです。

あれほど、好きな事だったのに、本当にやってみないとわからないものです。続けるためには、楽しくて面白いなと感じなければ長続きしないんですね。

そして、次にやったのが、お客さまから求められて、あれほど苦労して泣く思いをして辛かった、営業の仕事のノウハウをカリキュラム化して、お伝えをする仕事をしました。お客さまがものすごく喜んでくださいました。

お客様自身も、その後、契約が取れたと、営業を知らないお客さまから言われた時に、滅茶滅茶ワクワクしたんです。

そこで、よし、これで行こうと思ったんですね。何の違和感もなかったのです。

そこから試行錯誤、起業に関する、自分で実際に体験をしてうまくいったこと、NGだったことなどを、追加項目に加えて、お伝えするようにしたら、またまたお客様に喜ばれたわけです。どんどんと、アイディアが次々に芽生えてくるんですね。そして、収益化は後からついてくる感じでした。

というわけで、何が言いたいのかと言うと、頭で考えているのと実際にやってみるのでは違いがあるよということです。

次々と言っても、最初は、ある程度はその道を究めるために学ぶ必要はあり、一生懸命にやっていると上達をしてきますから無駄ではありません。そのためにも、ご自身の適正も調べていくといいかと思います。

仕事にするには、続けられないと前に進みませんね。仕事だから楽な事ばかりではありません。辛いことや恥をかくこともあるかもしれません。

それでも、これが面白いと感じて、人のお役に立つと感じられるものがいいと思います。

楽しいのか、楽しくないのかは、やってみないとわからないという事、だから先ずはやってみましょうということです。

その②「自分の経験を活かす仕事を実行する」

50代以上になってきたら、若い人には真似ができないような人生経験があります。

50代以上になると、まだまだ若いんですが、流石に体力は落ちてくるのは当然ですよね。徹夜をして、翌日もシャキッと仕事というわけにはいきませんよね。

という事は、今までの人生経験の中で、泣く思いをした経験だけれども乗り越えてきたことや、長く続けられたことは、少し学び直して起業向きに業態を整えることで、十分に仕事として成り立っていきます。

つまり市場にニーズがあれば、商売として成り立つわけです。起業は問題解決ですので、対象者がいて、需要と供給の関係が成り立ちます。という事は、何が必要かと言えば、今まで生きてきた人生の棚卸をして、じっくりと自分の人生を見直しをしてみるのです。

そこにヒントが隠されていて、少し磨けば宝石のように輝く起業に生まれ変わることもあります。どうでしょうか？こんなことを考えているうちに、今までの自分の人生が光り輝くように見えませんか？なんだかワクワクしてきましたね！！

その③「起業は経営をしていくことを理解する」

これどういうことかって言うと、起業をする、イコール起業をしましたと旗揚げの宣言だけをする人、或は起業の学びだけをずっと続けている人がとても多くいます。

何が言いたいのかと言うと、起業するという事は、趣味ではなくて商売をしていくことになります。
つまり経営をしていくことになります。

旗揚げの宣言だけ、起業の学びだけでは勿論、起業をしていることにはなりません。

会社員時代のように、毎月決まった日にちが来たら、お給料が入るという働き方ではないんですね。全責任は自分にあります。自分で受注先を探して、自分の商品を売っていかないと食いっぱぐれてしまい商売としては成り立たなくなります。

起業で独立をするという事は、プロになるスキルを身につけて、商売として売上を作っていくことになります。売上を作るという事は、別の捉え方をすれば、あなたを信頼してくれてあなたの商品を買ってくれたわけですから、ものすごい自信になり、生きがいになり、やりがいも生まれます。

このお客さまができた時に、初めて起業の人生が変わると私は感じました。

会社員時代に当たり前と思っていた安定収入は、起業をした当初からは、直ぐのすぐに軌道には乗りませんから不安定になります。結果が出るまでには少し時間がかかります。

でも、今まで会社に依存をしていた自分から、少しづつ変化をし始めて、会社にいたことも感謝をしながらも、起業をして自分を信頼してくれてお客さまができた時、お客さまが笑顔になってくれた時に、もう、この上ない喜びや達成感を感じると思います。

起業って、大変な一面も多いのですが、自分の足で歩いているという手ごたえを感じて、自分で自分の人生を切り開いている感じがします。道なき道を自分の足で、作っているイメージです。

まとめ

本当に最初は何となく、起業をしたいなというぼんやりとした気持ちからスタートしていたものが、現実の階段を一段一段昇っていくうちに、自分自身の成長をものすごく感じられます。一生一回ならば、起業っていいな、やってみる価値はあると思うのです。

人それぞれいろんな生き方、働き方がありますが、自分の人生を変えたいと思うのであれば、「起業」という選択肢もありますので視野に入れてみてください。

そして起業をしたいと思う人は、今すぐ、行動に変えていきましょう！！

ハイいかがだったでしょうか？

今日は、「人は必ず変われる！起業で人生を変える方法！」というお話をしました。

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