今回は、【知らないと損】50代起業は0円で稼げ!!ということで、50代からの起業は、お金をかけてはいけない理由をお伝えします。
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50代からの起業は、お金をかけなくても稼げる!
こんにちは、グレースかおりです。
私は在宅でパソコンを使って、50代以上の起業家のプロデュースをしています。
現在はSNS、セミナー、講演会、個別相談などを通していろんなご相談を受けることが増えました。その時に感じたことがあり、結果が出ない人に共通するある特徴を発見したので、お伝えします。
結果が出ないからと言って、結果に繋がる部分とかけ離れたところに、お金を使う人も随分います。
段々と麻痺してしまう感覚もあるのじゃないかと思いますが、例えば、一昔前だったらSNSやブログなどからも、少し頑張って投稿をしていると、契約に繋がることが結構な頻度であったのですが、ここ最近の傾向では、それも難しくなってきています。
潮目が変わったという時代変化を、ここ3~4年は特に感じます。
それで、焦りに焦って、「広告をプロに頼んで出してみよう」とか、「ランディングページ(LP)」と言って、WEB上で一つの商品に誘導する長いチラシ、最近は短いのもあるのですが、これを自分の作り方が変だからお客さんが来ないと思い込んで、LPの作り方講座に高額で申し込んだり、外部のプロに高額で外注をしてみるとか、あるいは「動画の時代だからと、最初から自分ではまったくやらないで、外注に頼んで作成をしたり」、新しい仕組みを取り入れる時代だからと次々に新契約を結んだりと言い出したらきりがないのですが、次々に手を出す人がいます。
こういう人ほど結果が中々でないのですね。
一方で信頼できる人にトータルでやり方を学んだら、そこを自分なりに実践をしていて、試行錯誤しながら一つ一つ前に進んでいる人、むしろお金を使わない人ほど、結果が出ているのです。
そこで今日は、それは何故なのか?というのと、50代からの起業なので、お金をかけずに結果を出していくにはどうしたらいいのか?
という今回もかなり有益な話をしますので、是非、最後までみていってください。
なぜ、お金をかけているのに結果が出ないのか?
なぜ、お金をかけているのに結果が出ないのか?これどういう意味かっていうと、そもそも、お金の使い方がちょっと違うんですね。
起業でお金をかける時のパターンは2つあります。
例えば今までの会社員から、50代になってから起業準備や起業をする時は、ビジネスの形態が変わるので、まず最初の設備を整える時には最低限のお金はどうしても必要になりますよね。これが1つ目。
そして2つ目は起業のビジネス始めてしばらく試行錯誤していった先に、お金をかけることで事業効率が上がるだろうなという時。なのです。
例えば販売促進の部分で、実際に自分でマーケットに小さくテストをしてみたら、うまくいったとします。
要するに勝ちパターンを掴んだという時です。
たまたま運よく良かったでは、再現性がないので、そうではなくて、自分で計画を立てて、うまくいったという、二度目からも使える再現性もある時にお金をかけるといいのです。
ここにお金をかけて大きくしていったら、もっと事業として利益が出るし、お客さまのお役に立てるなんて言う時に、お金をかけていくわけです。こんなタイミングの時にお金をかけるのがBESTなのですね。
でも少しも結果が出ていない人は、自分の考えというよりも、人からこれがいいという噂を聞くと、自分の事業の把握や影響力などをあまり考えないで、噂レベルの勘を頼りに取り入れて、お金をかけてしまうのです。
結果が出る人は、ある程度の起業の知識を取り入れたら、自分でお金をかけずに地味で地道な作業をコツコツとひたすらやり続けていくのですね。
試行錯誤しながら、自分で分析をしながら、前に進んでいくのです。
やっているうちに、自分でこれは勝ちパターンになるなと、本質を見つけていくわけです。少し動いただけで結果がすぐに出ると思っている人にとっては、この作業は苦痛でしかないわけです。
でも、結果が出る人の視点は、直ぐに結果が出るという部分には置いていなくて、少し先の中長期の目線を持っているのですね。
やりたい!を行動に移して継続できる人は少ない
ここで少し脱線をしてしまうのですが、起業をしたい人って少なからず、人生を変えたいと思っていたり、成功したいという願望を持っていると思うんです。
こんなデータがありますので、少しご紹介をしておきます。
希望や願望を持つ人が1万人いたとします。その中で挑戦をする人、つまり行動に変える人って何%くらいと思いますか?
実は、挑戦、つまり行動に変えた人は、そのうちのたった1%である100人なのです。1万人の中の100人なのですね。そして、今度は挑戦、つまり行動に変えた100人の挑戦者のうち、地道な行動を継続できた人はたった1%なんです。
つまり、たったの一人という事です。要するに、1万人願望を持った人がいたら100人は行動して、行動を続けれる継続ができる人は、たったの一人なのです。
という事はどういう事を指すかと言うと、山のように起業をする人が増えましたよね。競合もいっぱいいるわけです。でも競合と闘うというよりも、正しい地道な勝ちパターンの行動の継続をすることで、自然と周りがどんどん嫌になってこぼれていって、生き残っていくことに繋がるのですね。
それくらい、この試行錯誤をしながら、行動を継続させて前に進むことは、自分を限りなく信じる事であり、逆に言えば自分との闘いともいえる事なのですね。
なので、結果を出して成功する人になるには、継続する意思を持った人間でなくては前に進めないという事でもあるのですね。
結果を出すためには、自分の足元を見よ
多くの人は、自分一人の力で、自分を信じ抜いて、行動の継続を実践することができないので、継続できない人は「できない理由探し」をするわけです。
なので、どんどんとお金をかけていく人は、自分を信じて振り返りや行動の分析をするわけではなくて、何か新しい外部の要素を取り入れることで、改善ができて新たな結果が出ると思っているのですね。何か新規性のある新たな取り組みをすることで結果が出ると思っているわけです。
「灯台下暗し」という諺がありますが、まさにそうなのです。
結果が出ないのは、本当は自分の足元、根本原因を見ようとしないわけなのです。
例えば、打ち出している情報発信のコンセプト内容だったり、お客さまへの提案の商品内容だったり、自分の伝え方だったり、そもそも最低限必要な情報発信自体の数が少なかったり、或は情報発信をやっていなかったりと、結果に必要な要素が全く見えていないことが多いわけです。
要するに自分が行動をしてきた結果を見ていないから、結果を出すのに必要な事に気づけないのです。だから、次にする行動は、お金をかけて新しい結果を出そうとするわけです。
流行に左右されず、お客様の話をまず聞く
例えば、こんな事例でご相談に来られたコンサルの起業家さんがいました。
今から何年か前、SNSで言えばインスタグラムなどはそれ程ヒットしていなくて、Facebook全盛時代に、一日に5~6投稿するような時代があったのですね。忠実に守り、当時はお客さまから受注をどんどんいただいていたわけです。
しかし、5年もすればビジネスを取り巻く環境も随分変わってしまいますよね。相変わらずのやり方で、変化対応ができていなかったのですね。途端に閑古鳥が鳴いてしまい、事業が傾きかけたのです。
そこで、お尻に火がついてから慌てて、自分のビジネスの商品を広げる力が弱いのだと思い込んでしまったのです。プロに頼み、広告をドンとお金をかけて、広げる展開をしたのですね。とても強いキャッチコピーを使い、それこそ魔法が使えるかの如く、あっという間に成功という内容だったのですね。
結果としてリストは、多少は取れたのですが、対象のお客さまからかけ離れており、ファン化ができておらず、見込み度も薄いので、売上までには至らなかったのです。
という事は、費用をかけた割には、事業にとって血液ともいえる、売上に繋がらず、完全にコスト倒れになってしまいました。本来見る部分は、本当にそこだったのでしょうか?
実際のところ広げる部分かどうかなんてわからないのですよね。見直しができていないわけですから。
何となくの自分の感覚でお金を使ってしまっているわけです。
本当に必要だったのは、Facebook全盛時代から何年も経過をしていて、その間に似たような競合も増えてきて、お客さまのニーズも変化をしているわけです。
なので、そこに必要な事は、「この人から商品を買いたい」「この人は私の課題を解決できる、私の求めている人だ」と思わせることができていたら人気に陰りはなかったわけですね。
本当にポイントとなることは、その要素となることは何か?を探る事なのですね。「お客さまがこの人から買いたい」「この人の商品を手に入れたい」と思ってしまう要素は何なのか?ココを見つけることなのです。
事業をやる上で大切な事は、お客さまに買っていただくのに、なぜお客様に聞かないの?ということです。
時代と共にお客さまもニーズも変化をしていますよね。お客さまは誰だ?ということです。
その上で、ある程度の仮説を立てながら、今の商品内容や見せ方部分、伝え方部分に改善を加えていくわけです。
人は何にお金を出すのか?と言えば、時代変化に合わせた、この改善部分なのです。
という事は、結果の手前部分の手当てです。一気に改善ではなくて、結果が出るまで、一つ一つ仮説を立てながら粘り強く試行錯誤をやっていく取り組みが、結果を出すために、必要になるわけです。
そうなってくると、本質的な改善部分に、ピントのずれてしまった、今回の広げる部分の滅茶滅茶お金をかけた強いキャッチコピーの広告も必要ないわけです。
本来見なくてはいけない部分をないがしろにして、お金をかけて結果を出そうとすると、どんどん本質からずれてしまうわけなのです。
お金をかけずに結果を出すには?
ではお金をかけずに結果を出すには?どうしたらいいのだろうという疑問が湧きますね。解説をしていきます。
これは、マーケティング用語では「3C分析」をしていくことにつきます。
これは、「競合分析」と「自社分析」と「お客さまの理解」のこの3つです。
一つ一つ噛み砕いて、具体的にお伝えしますね。
3C分析「競合分析」
まず、「競合分析」は、自分のビジネスのライバルっていますよね。このライバルの人は今のマーケットで、時代のニーズを捉えていて、お客さまに求められているから儲かっているわけですよね。なので、そこ部分を分析していきます。
このライバルは、誰に何をどのように打ち出しているのか?にあたる「競合分析」をすることです!
例えば、
ライバルのホームページやSNSなど打ち出しているものを見て、対象者は誰なのだろう?
どういった課題を持った人たちなんだろう?
それを解決するにはどんな策を打ち出しているんだろう?
でもなぁ、私だったら、この部分はいらない部分だよね!もっとシンプルにしてもいいのに!逆にこの部分は追加した方がいいよね!
などと、客観的に今の競合の打ち出している部分を2~3分析をしていくのです。そして、その分析結果を自社商品に取り入れていくのです。
3C分析「自社分析」
そして、次の「自社分析」の部分についてお伝えしますね。
自社のコンセプトや商品は、自分が作りたい、発明品などを作ってもお客さまから求められていなければ、商売として成り立たないわけです。
そこで常に、売れている他社を観ながら、自社を分析していきます。
例えば、通常、他社では●●するけれども、自社では●●するという差別化にもあたる「自社分析」をすること!がポイントになります。
3C分析「お客様の理解」
そして、次の「お客さまの理解」の部分についてお伝えしますね。
時代って移り変わっていますよね。
以前よく言われていたことは、「商売は10年ひと昔」なんて言われた時代もありましたが、今はもっとスピードが増していて、5年、或は3年くらいでどんどん変化をしています。
インターネットの普及で、情報量が多い時代です。だから、今のお客さまの変化を観ながら分析をしていきます。
例えば、お客さまが、どんな人で何を求めている?のかを、今、いまの市場・顧客の分析をすることです。
自分の商売の業界で、課題を持っていて悩んでいる対象のお客さまに、質問を投げかけてヒヤリングを何名かに深い部分までお聞きすると理解ができます。ご本人さえも気づいていないような行動パターンだったり、興味の部分まで理解することができます。そこの部分を言語化をして形にまとめると、本質を代弁することができるんですね。
だから、自分の勘に頼ってみたり、多分こうだろうなんて言う空想の世界に入るのではなくて、「お客さまの理解」をすることで、より現実にマッチした訴求をすることができるんですね。
すると、お客さまは
そう、なんだよね、そういう事が言いたかったんだよね!
この人って、分かってくれている!
という事になるわけです。
お金をかけるのは、どういう時?
ここからは、お金をかけるのはどういう時かっていうお話をします。
事業をする時には、ココにお金をかければ利益が出るとわかっている時には、利潤追求という側面からも、お金をかけていった方が逆にいいですよね!!
これは試行錯誤しながらも、市場マーケットで、少しテストをしてみた時に、明らかにこれは勝ちパターンだと統計データが出た時には、お金をかけていくことで大きな売上に繋がっていきます。
例えば、自分の力だけで情報発信をしてある程度の売上の目処がつくことイコール、お客さまから求められているコンセプトで、商品なのだ、この売り方でやれば前に進むとわかりますよね。
次は、スピード感を持って広告を回していくことで広く訴求ができますよね。すると、効率化ができるようになり、大きく売上に繋がり結果となっていきます。
だからお金を、どぶに捨てるみたいな使い方にならないんです。
その他、冒頭で言っていましたLPにしても、動画の編集にしても、ある程度、自分でやってみてお客さまと直接触れることで自分なりのポイントや勝ちパターンを理解することが最優先です。
その上で、お金をかけて外注などに依頼をしないと、効率化というよりも通り一遍の内容になってしまいポイントがずれてしまい、お金を無駄に使ってしまうことになります。
まとめ
是非、今の自分がやっていることを振り返りながら、改善点は何か?気づき部分は何処なのか?のビジネスの本質を見抜いていってほしいと思います。
ハイいかがだったでしょうか?
今回は【知らないと損】50代起業は0円で稼げ!!を紹介しました。
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