元々は営業マンが嫌いでした

 初めまして。JSIセールスイノベーション研究所代表のグレースかおりと申します。数ある企業、サイトの中からこのページにご訪問いただきありがとうございます。

現在では「エレガントセールス術の専門家」として皆様に営業術をお伝えしておりますが、あなたは「営業」に対してどんな印象をお持ちでしょうか?

私は営業を知らない主婦時代は、「売り込まれる」「話を聞いたら最後、無理に欲しくもないものを押し付けられる」「騙されてしまうのではないだろうか」なんて考えていました。

そして、訪問営業をしてくる営業マンが嫌で、玄関に「営業お断り!!」の看板を貼り付けたほどです。

その私が、何故、シェアNO1のケーブルテレビ会社(旧TITUS、現在はJ:COMに統合の通信会社)でトップセールスになれたのでしょうか?

そして、その後、チームを持ち、どん底営業マンを次々とトップセールスに育成することができたのでしょうか?

500名近くの営業マンの育成ができたのでしょうか?

主婦からたった1%の狭き門の部長になれたのでしょうか? 

醜いアヒルの子だった入社当初

営業のお話をする前に私の生い立ちの話をさせてください。

私は岐阜県の御嶽山近くの人口5,000人ほどの小さな町の禅宗(臨済宗妙心寺派)のお寺で生まれました。

学生時代を経て、独身時代は野村證券・富士通関連コンピューターの会社を経て、結婚、東京に出てくることになり、ごくごく普通の主婦になりました。

田舎のお寺の父である住職は私の結婚前に亡くなり、母がお寺をやっておりましたが、体調が悪くなり、私の元で一緒に暮らすこととなりました。

看病の甲斐があり、母は体調が戻り、私は再就職をしました。ただ、その時何の知識もスキルもなかった私は仕事を選ぶ立場ではなく、やりたくなかったケーブルテレビの通信業の営業職をすることになりました。

ここから初めて営業というものを学んでいきました。

電気関係や技術的なスキルがない私は、当時、営業組織の男性比率が95%の中で、居場所もなく、落ちこぼれ、おばさん、何をとっても皆より劣っておりました。「醜いアヒルの子」として、イジメにあうのは当然と言えば当然だったかもしれません。

  

追い詰められた中、必死の思いで生み出したエレガントセールス術

しかし、持ち前の雑草魂、負けず嫌いが功を奏して挽回をしました。

1年後に、北海道から九州まであるケーブルテレビ局の中で、トップセールスに選ばれ、会社からご褒美旅行としてサイパンにも連れて行ってもらえました。

その時、アメリカ人の社長からは、MBAで教えている内容よりも高度な事を、あなたはシンプルにして自分のものにして実践をしている。

是非、社内発展の為に、新人教育も対応をして欲しいと言われました。

私は与えられている営業の仕事と新人研修と両輪で対応をする事になりました。営業の成績を落とすことなく、新人研修などをするためには、どうしたらいいのだろう?と考え、創意工夫をして、時間の使い方や効率の良い営業方法なども、編み出しました。

そして、翌年もトップセールスに選ばれました。

社長からは、「どこで営業を習ったのですか?」と質問をされました。

私は「お客様が営業の鏡なんですよ」お答えしたのを、昨日のことのように思い出します。

当時の会社の男女比率は、男性が95%で女性営業は少ない状況でした。

体力的にも男性よりも劣る女性営業は、足で稼ぐには男性には負けてしまう、どうしたらいいのだろうか?と日々悩みました。

その後、女性ならではの特性を活かした営業スタイルを構築いたしました。これが今のエレガントセールス術の原点になります。

そしてチームを持ち、自分がプレーヤーではなく、リーダーとしてチームや人を育てることを中心とした業務に従事することになりました。

チームの中には、同じように教えても、売れる営業マンと売れない営業マンになっていくことも発見しました。

チームを持つことにより、売れない営業マンやどん底営業マンをどうしたら浮上させることができるのか? を日々考えました。

それには、復元性のあるセールス術、モチベーションの維持管理、タイムマネージメント、組織の仕組みなどを、うまくマネージメントしながら、尚且つ数字と闘う魂を植え付ける技術が必要と感じました。

その後、数々の実践、研究を繰り返し、どん底営業マンを全国トップセールスに育成、チームMVP賞などにも輝き、主婦からサブリーダー、チームリーダー、課長、スーパーバイザー、マネージャー、部長へと昇格をしました。

余談ですが、育成をしたチームメンバーの中には目標達成率が400~500%の強者も輩出することができ、当時会社のインセンティブ体系の枠を超えるほどの成績優秀者も出てきました。

その傍らで、20年間、新人育成にも力を注ぎました。

また、組織のマネージメントに役立てるために、休日には「銀座コーチングスクール」に通い、「認定コーチ」の資格を取りました。

そして実績を積んで、1年後に「銀座コーチングスクール プロフェッショナル認定コーチ」の上位資格を取得して、従業員への反映をして社内貢献もいたしました。

その後、定年となり独立、セカンドライフを迎えた人を応援する協会、「一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会」を設立して、代表理事に就任いたしました。

ストレスフリーな営業を実現したい

その後、「一般社団法人JSIセカンドライフ・イノベーション協会」での活動では、様々なメディアでお話をさせていただく機会に恵まれました。

その中で、セカンドライフへの興味を持っていただくことは勿論なのですが、私が過去実践してきた営業術や営業マンの育成方法、常に高いモチベーションを維持するマインドセットなど、そちらに興味を持っていただくことも増えて参りました。

寺の出身だからかもしれませんが、自分の命ある限り仕事をし、人様の役に立ちたいと思っており、20年以上の会社員生活から考案した独自メソッドの「エレガントセールス術」を伝えるための団体として「JSIセールス・イノベーション研究所」を設立致しました。

ずっと20年近く営業マンの育成経験や、どん底営業マンの再生工場とも言われていたせいか、どうも私の言葉の端々に、営業のお話が出てくるらしいのです。とても役に立つ、再現性があった、モチベーションがあがった、売り上げが伸びたなどと言われました。

 ワクワクと踊るように売れ!「エレガントセールス術の専門家」として、コーチング手法を取り入れた「聴く力のアップ」と「質問力の強化」を提案致します。営業力を最大化させ、成約率を倍増させる営業スタイルの伝道師として、全力で自分の持っている力を皆様にお伝えさせていただきます。

世の中には思った以上に、営業に悩み、傷ついている人が多く、また営業の正しいやり方を教えてくれる人は、少ないかもしれません。 

ご自身では気づかない、ボタンの掛け違いやほんの少しの改善、ぶれた軸をまっすぐに修正をしてあげるだけで、見違えるほど、営業成績が伸びる場合があります。そして忘れている人が多いのですが、その後のアフターフォローや継続対応により、リピート率やLTV(ライフタイムバリュー)生涯顧客としてファン化をしていただくことが、とても重要です。

 

そして何よりも大切なことは、お客様との良好な関係と「このひとなら大丈夫」という信頼です。

お客様もHappy、営業マンもHappyのWin-Winの関係を作る事により、皆が幸せで笑顔の毎日を暮らすことを目指します。

楽しく元気ある社会にしていくことが、元気ある日本にイノベーションしていくことにもつながると思っております。

 

 

 

 

JSI セールス・イノベーション研究所代表

 

グレースかおり